ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2021年08月の記事一覧

2021年 8月 17日 アイスは7本まで 

皆さんこんにちは!

担任助手一年の中島 悠です!

 

最近本当に暑いですね~

暑くなってくると、アイスが食べたくなりますよね。

私の最高記録は、一日でなんと8本!

その時お腹を盛大に壊したので、トラウマになって今は控えています

 

昨日のブログは栞さんでした!

栞さんはいつも心理学の面白いお話をしてくださっています!

受験だけでなく日常生活でも役立つ情報を得られるので

まだ読んでいない人はぜひ読みましょう!

 

今回のテーマは、『夏にやってよかったこと夏にやっておけばよかったこと』です。

私がやってよかったことは、長時間勉強する体力と気力を養ったことです。

去年はコロナによって春休み期間が長かったため、

私の学校はたしか夏休みが一週間程度しかありませんでした。

なので春休みの過ごし方についてお話しします。

 

私は高2の3月くらいまでは結構忙しい部活をやっていたので

勉強は隙間時間に少しやる程度でした。

去年の3月にいきなり家から出られず部活もできなくなってしまったので

突然1日中勉強する毎日になったのですが

初めは慣れていなかったので体力的にも精神的にも大変でした…。

だけど、あの時に勉強を長時間できるようになっていたことで

その後の受験勉強にかなり役に立ったと実感しています。

大学生になった今も、試験勉強の際に役立っていますよ!

 

皆さんは1日本気で勉強したことはありますか?

長時間勉強に慣れる期間が、もしも受験直前だったら

かなりまずくないですか?

きっと早ければ早いほどいいはず!

長期休みは1日勉強に慣れる絶好の機会です。

低学年の皆さんも、高3の皆さんも

まだ長時間勉強には慣れていない人は

受験に備えてこの夏休みで得意になってしまいましょう!

 

明日の担当は井出遥香先生です。

頑張り屋さんの井出先生は夏休みに何をしていたのでしょうか…?

お楽しみに!

担任助手1年 中島 悠

2021年 8月 16日 今年くらい頑張っても死なないから。

こんにちは

平野栞です

<前回>

前回のブログは見ましたか?

下条先生のブログはいつも説得力がありますよね。

見ていない人、上に行け!!!

 

<メインテーマ>

 

今日は何ーーー!??

今日は「夏」ーーー!!!?

 

ということで、某YouTuberみたいに言ってみました!

今回のテーマは「夏にやっておいてよかったこと」です

 

私が受験生の時、(もうだいぶ遠いようですね)

夏にやっておいてよかったことは

ズバリ

「朝登校」

「毎日塾、1日中塾」

 

朝登校してる人少なすぎませんか……!!?

?朝登校をする(朝から東進に来て勉強する)メリット

①早起きすることで1日の勉強時間が長くなる

②ルーティン化して楽

③朝から清々しい、優越感

 

?毎日、1日中塾にいるメリット

①ルーティンになって楽、

②家より断然集中出来る、1日中整った環境で集中出来る

③友達増える

④助手と仲良くなれる

 

夏休みって、東進にいる同級生いつも同じじゃないですか、

だからなんか段々親近感湧いてきて、東進に友達が出来やすいと思います。

 

今はお昼校舎で食べれなかったりするし、

無理やり友達を作れって言っているわけではないのですが、

私はこのタイミングで東進に友達が増えたので、

その後の受験勉強が楽しくなりました!

 

皆さんも①朝登校②毎日東進、1日中東進 を実践してみて下さい!

 

特に、朝登校とか本当に当たり前のことだからね!!???

来ていない人が万が一いるなら明日からでも実践してください!!????

 

最後に、、

夏休みなのにつまらんとか遊びたいとか思うかもしれませんが、

今年遊ばなかったくらいで死なないから、!

むしろ今年頑張らないと後悔が募って楽しい大学生活送れないよ!!!

今年くらいは頑張ろうや。

 

<今日の心理学?>

~説得技法2~

今日は前回の続きです!!

見てない人は

こちらをclick!!

 

ということで、

2つ目の説得技法、

2⃣「フットインザドア法」についてご紹介します。

 

これは実際に海外で行われた実験です。

あなたは一軒家に住んでいます。

ある日

「最近この地域で交通事故が多発しているんです。

あなたのお家の前に、安全運転の看板を設置していただけないでしょうか?」

と依頼を受けたとします。

あなたは承諾しますか?

家の前に看板を立てるというのは結構なリスクが考えられますよね、

私なら断ります。

 

では、断ったとしましょう。そうしたら、その依頼者が

「かしこまりました。では、今「安全運転促進運動」をしていて、少しでも事故を減らしたいので、お車にこの「安全運転シール」を貼っていただけないでしょうか。」

と言いました。

まあこれくらいならいいですよね、承諾したとします。

「ありがとうございます。そうしましたら、この「安全運転認定証」を差し上げます。持っていただくだけでかまいません。受け取っていただけますか?」

「あー、はい。じゃあもらいます。ありがとうございます。」

という流れでこの日は終了しました。

 

そうしたら、また後日、この前と同様、安全運転の看板設置の依頼が来ました。

「この度は、交通安全促進運動にご協力いただき誠にありがとうございます。

度々のお電話となり申し訳ありませんが、、、」のように。

 

あなたはどう思いますか・・?

そして承諾しますか?断りますか?

 

まあ多くの人は

「またかよ」と感じますよね。

 

その一方で、

この実験では

1回目の依頼の時より、2回目依頼された時の方が、

「承諾」した確立が上がったのです!

 

なぜでしょう….?

これこそ

この前とは真逆の原理

小さな要求→大きな要求

の技法です。

 

人は自分の態度や言動を一貫したいと思う、

「一貫性動機」という心理傾向を持っています。

 

今回の技法はこれをうまく利用したもので、

車に交通安全のシールを貼ったり、認定証を受け取ることで、

いつの間にか「交通安全促進運動に協力的な人」というレッテルを貼られます。

 

そんな中、無意識に一貫性を持ちたいあなたは、

最初拒んでいた「家の前に看板を置く」という依頼にも

承諾してしまうということなのです。

 

面白くないですか、前回は

大きな要求(本当の要求)→小さな要求が効果的、

今回は

小さな要求→大きな要求(本当の要求)が効果的。

 

真逆なのに、両方しっかり理にかなっているわけです!!

奥深い!!

皆さんも実践してみては………?

 

<Next>

次は 中島先生!

なんとアイスを最高○○本食べたんだとか!!

ちなみに私はあずきバーが世界一だと思っています。

次回もお楽しみに?

 

担任助手2年 平野栞

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 8月 11日 夏が過ぎてく 

おはようございます

こんにちは

こんばんは

担任助手2年の高橋遼平です!!

 

ですね

生徒のみんなは夏休みということで、

特に受験生にとって夏休み

受験の天王山

ということで

これまでで一番勉強していると思います!

まとまって時間を取れる最後のチャンスなので

残りの夏休みも最大限努力出来るように頑張りましょう!

 

我々大学生も絶賛夏休み

このブログを書いた日は一人で少しお出かけをしたのですが、

長々と歩いたのですごい汗をかいたし

めっちゃ疲れました笑

 

さて今回のテーマは

夏にやってよかったこと・やっておけばよかったこと

ということで

自分が受験生だった時の夏休みを振り返ります

 

とにかく夏休み演習をしていた記憶があります

自分は数学が好きだったので

まず最初は数学をやって

国語をやって昼になって

午後は英語と世界史をしていた

と覚えています

基本的に1日の流れはこれでずっと同じでした

 

夏休み序盤はセンターの過去問をやりつつ

参考書等で応用力を鍛え、

途中から第一志望の勉強にシフトしていきました

 

よかったこととしては

とにかく演習したことで力が付き

8月の模試では6月模試と比較して

大きく成績が伸びたし、

特に得意科目であった英語と数学で

かなり自信を付けることが出来ました!

 

やればよかったこととしては、

もう少し勉強出来たかな

ということで

校舎にいる間も無駄な時間があったかもしれないし、

家で勉強している時も少し集中出来ない時間があった気がします

あとは苦手科目から少し逃げてしまったこともあり、

この時間を苦手科目の克服に充てていれば

もっと結果に繋がったのかな

という気はしています

 

とにかく生徒のみんな

特に受験生は

後悔しないにして欲しいし

秋以降のラストスパートに

上手く繋げて欲しいです!

 

一緒に頑張りましょう!!!!

 

担任助手 高橋遼平

 

2021年 8月 10日 夏休み 

こんにちは!

担任助手1年

平松倫太郎です。

夏休みですね。

大学の夏休みはほんと長いです。

2か月くらいありそうなので

いろいろやって充実した夏にしたいと思っています!


昨日のブログは

深澤さんでしたー

習慣ってやっぱり継続的に

勉強するためには重要ですよねー

ちなみに真面目なイメージとありましたが、

実際、主観的に見ても

超真面目に勉強していたと思います笑

(画像素敵ですね、、、)


今月のテーマは

「夏休みにやっておいて良かったこと」

ですね

高3の頃は正直夏休みがほとんど

なかったので、

高2の夏休みにやっておいて良かった事を

あげたいと思います!

それは、長時間の勉強習慣をつける事。

もちろん毎日欠かさず勉強する習慣も

つけるべきでしょう。

ただ、受験勉強に一日の使える時間全てを

捧げてみることもやってみて欲しいと

思います。

どれくらいが、自分の限界なのか知る事は

後々の学習における戦略の基本に

なってくるでしょう!

では、実際自分どうだったのか

高2の夏頃だと10~11時間が限界でした、、、


少し話はそれますが、

皆さん勉強時間の定義はどうしていますか?

あたりまえの事ですが、勉強している時間

を勉強時間としてカウントすべきではないかと

思っています。

というのも、机に座っている時間

を勉強時間とするなら

15時間なんて

余裕でこえてしまうと思いますが、

そもそもの目的として

勉強時間の確保

よりも

知識が身についていること

理論等が理解できているか

の方が重要でしょう。

勉強している時間

勉強時間と捉えて欲しいと思います。

分単位でメモして計算して1日を振り返る

ということもやってみてください


さて、次のブログは

高橋遼平先生です!

どんな夏休みを送られたのでしょうか

担任助手1年 平松倫太郎

2021年 8月 9日 脳筋的思考 

こんにちは

明治学院大学 社会学部 社会学科

年の深澤圭です。

 

何だかんだもう8月。

受験生の共通テストまでのカウントダウンと共に、自分の学生生活の終わりも近付いているようで、多くの時間が気付いたら過ぎていることに恐怖を感じている、そんな今日この頃です。

 

さて、昨日のブログは本多真実先生でした。

多くの受験生が陥りがちな失敗について話してくれました。今見ておけば、夏休みの達成度も上がるはず。必見です。

 

それでは前置きはこの辺りで終え、本題に参りたいと思います。

 

本日もひとつよしなに

 

今期のブログテーマは

ということですが、

みなさんご存知の通り、私はもう大学4年生。受験生当時の感情だったり、何がよかった等の記憶は薄れています。

ということで、これまで生徒を見ていて「こんなことをしていればもっと頑張れたのではないか」という観点で書かせて頂きます。

 

私は夏にこだわるべきは

習慣

これに限ると考えています。

 

さすがに夏にもなれば、勉強をすることが当たり前という感覚はできてきていると思います。ただ、心ではそう思っていても身体が動かない、やらなくてはいけないと分かっているが休んでしまう。そんな人も多くいるのではないでしょうか?言ってしまえば、まだ覚悟が決まっていない、「ここで手を抜いてもまだ大丈夫」という余裕があるのではないでしょうか?

そう考えている人に悲報です。

それたぶん受験中は変わらない

たぶん性格だったり、それぞれの考え方の違いによる部分も含まれるので、ここから本気出してどうにかなるとは思わない方がいいです。

 

そこで私が重要と考えているのが習慣です。

頭をどうにかして勉強できないなら、身体から勉強するのを強制させればいいじゃない という脳筋的発想になります。

➀起きる ➁朝食 ➂登校 ④昼食 ⑤休憩 ⑥帰宅…などの時間を固定したり、勉強する時間を50分勉強10分休憩のように決め、それを夏休みの間に実践するだけです。ただ、夏休みの期間はあくまで習慣を醸成する期間に過ぎません。

 

こういった時間の制約を作る習慣は、身体が覚えるまで3週間ほどかかると言われています。そのため、夏休みの期間は、それ以降に活用する習慣を作る期間です。つまり、夏休みの期間に関しては根性。自分の気力でどうにかするしかないということになります。

 

いや、それじゃ意味がない。そう思う方、おっしゃる通りです。支離滅裂な発言をしていることは承知の上です。自分の気力でどうにかならない。ならば、他人の力を借りればいいのではないでしょうか?保護者の方に手伝ってもらってみてください。お母様に定時に起こしてもらう、お父様と同じ時間に家を出るようにする。いくらでも工夫のしようはあります。

自分が上記の状況に当てはまるのであれば、所々自分なりに抜粋して実践してみてください。

 

今回はこの辺りで失礼します。

 

明日のブログは平松倫太郎先生です。

平松倫太郎=真面目のイメージが私の中では定着していますが、実際のところ彼の夏休みは主観的に見るとどうだったのでしょうか?楽しみです

 

担任助手4年 深澤圭