ブログ 2023年09月の記事一覧
2023年 9月 30日 及び腰と劣等感 小原
最近甘いものがほんとに食べれなくなってきました。特にクリーム系。逆にコーヒーとかがおいしく感じるようになって、自分大人になったなあと思うと同時に少し寂しさも感じる。
こんにちはみなさん小原です
今回のブログテーマは「苦手科目の克服法」
みなさん苦手科目ありますかね
かく言う小原もちょうど1年前のこの時期国語(特に古文)が苦手で仕方なくてどうしようかと頭を悩ませていました。しかし何とか苦手だった国語を克服し(どや)今こうして担任助手としてブログを書いてるわけです。
では1年前の小原はどうして「苦手」を克服できたのか
まず苦手の分析を始めることが大切だと思います。
苦手だと感じるのは模試などで点が取れないから、勉強しても成果が出ないから、理解に時間がかかるから、理由は様々でしょうが突き詰めていけば結局それぞれの場面で必要な知識が足りないことが一番の原因かなと思います。
例えば古文であれば単語の知識が身についているか、文法の知識は身についているのか、自分がどの段階の知識が足りないのかをよく知ることが必要です。
それを知るために模試や夏休みに解いた過去問はいい判断材料になると思います
要は苦手だと思っている科目は苦手なんかじゃなく必要な知識が足りずに壁にぶつかる回数が多くなんとなく嫌だなと感じているんだと思います。当たり前っちゃ当たり前ですね
演習量が〜とか、解き方が〜とかはその後の話で苦手科目に関してはまずは知識をつけようぜって話です。身についてると思っているものが意外とそうでもないこともある。
嫌だなと思うことほどやれば合格に一歩、ぐっと近づくと思って勉強してました。
苦しい時期だと思います。健康に気をつけて、心も体も。
そしてとりあえずは毎日校舎に来てください。
1年小原
2023年 9月 29日 苦手科目の作り方!!! おおしろ
どうも皆様こんばんは
担任助手1年生の大城です
今回のブログのテーマは「苦手科目の克服の仕方」
ということで、話したいと思います。
今回は特に、「苦手科目の作り方」から
「苦手科目をつくらない方法」や
「苦手科目が克服できない原因」を考えたいと思います。
(作り方は一通りではないです。)
①まず材料について考えてましょう
≪材料≫
・苦手意識
・模試などテストの結果
あんまり思いつかないですね
「苦手意識」についてもう少し深堀してみましょう
苦手意識と一概に言ってももう少し複雑な気がします。
主に【客観・主観】にわけて考えてみたいと思います
≪主観的な苦手意識≫
みんなさんがまず、どうやって最初に
「苦手」と意識を持つか考えましょう
・内容が全然理解できない
・テストでひどい点数を取った
・先生が合わない
こんな感じですかね
この時に抱く感情は
「苦手」だけでなく「嫌い」や「嫌だ」といった
負の感情もありそうですかね
つまり、苦手意識には根本的にマイナス方向の
感情がつねに働いてそうですね(当たり前ですけど)
≪客観的な苦手意識≫
「客観的」に「苦手だ」と意識させるものには
どのようなものがあるかまず、考えてみますね
・模試などテスト結果(数的指標)
・誰かから言われる(担任助手から言われるなど)
うーん、このくらいですかね
言い換えると「事実」と認識することがらが
「客観的」に「苦手だ」と意識させるということですかね
まとめると、
1.負の感情が自分自身に苦手意識を「苦手」たらしめる
2.「事実」と認識させるものが、「苦手意識」をつくる
と、いったところですかね…
これらの「客観」と「主観」によって
苦手意識が構成されてるっぽい
②材料の調理法
あとは簡単ですね、
この苦手意識を「苦手」という状態に昇華させるために
何度も苦手意識を植え付けさせる事実(模試など材料)
を使うだけです(その二つを混ぜればいいだけです)
③「苦手の克服方法」
「作り方はわかったけど本題は??」
と思われていると思います(ちょっとここまで長すぎた気がする)
調理工程をみればわかるように
根本的問題は「苦手『意識』」にありそうです。
(主観的・客観的どちらが先かは眉唾なきがします)
「じゃあ意識をかえればいいんですかね?」
いや多分、そうなんでしょうね
あとは気持ちの問題としか言いようがなさそうです、、、
ここで一番考られそうなのは、
苦手というのは前からある
事実でなく、つくられるもの
だということです、
つまり、
苦手は事実でなく、
人がつくる「状態」です
(当たり前っぽいですが)
それを意識してみたら変わるかもしれません。
勉強ファイトーーー
2023年 9月 28日 学問には王道しかない!! 遠藤
みなさんこんにちは!
担任助手2年の遠藤隼です。
9月もだんだん終わりが近づいてきて、いよいよ秋本番って感じですね。
それにしてはまだまだ暑すぎますが。。。
早く涼しくなって欲しいなと願う毎日です。
さて、今回のブログのテーマは「苦手科目の克服方」です。
昨日は宇田川先生が同じテーマでブログを書いてくれてましたね。
宇田川先生のブログは毎度読みやすいなと感心させられます。
まだ読んでいない方は是非読んでみてください!!
ということで早速本題に入ろうと思いますが、
実を言うと僕も最後まで苦手科目の国語を克服できませんでした。。。
ということで、僕の失敗談を踏まえた上で、苦手科目の克服に大切なことを伝えようと思います!
僕がみなさんに送りたいアドバイスは、タイトルにもある通り
「学問には王道しかない!!」ということです!!!
「古文が1時間で読めるようになる必勝法」とか
「これさえ知ってれば数列は全部解ける」みたいな
いわゆる裏技てきなものは基本的には存在しません。
そんな当たるかもわからない裏技にかけるよりも
しっかり基礎力をコツコツ積み上げることが苦手克服の最短の道です!
「急がば回れ」ってやつですね!!
具体例として僕が受験生時代に犯した過ちを紹介しようと思います。
国語、特に古文が苦手だった僕は文法などの基礎的な勉強をおろそかにしながら
古文常識を徹底攻略するという荒技に出ました!
今考えると非常に愚かですが、当時の僕は
「古文常識がわかれば、ストーリーがわかりやすくなるから、なんとなくの文法力でも古文の内容をつかめるだろう」
と思っていたのです。
愚か過ぎます本当に。
しかし、血迷った受験生ってこういう一か八かの方法にかけがちです。
明日は我が身ですよ!!
「基礎の徹底」これをひたすらに意識しましょう!
明日は大城先生が苦手科目の克服方を伝授してくれます!
お楽しみに!!!
担任助手2年
遠藤隼
2023年 9月 27日 学び方を学んでみてください 宇田川
今日も学校、部活、受験勉強お疲れ様です!
担任助手2年の宇田川花純です(^^)
最近少しずつ気温が下がっている気がしませんか??
秋の訪れ🍁という感じがしますね。
季節の変わり目なので体調管理には気を付けてください!
さてさて、今月のブログのテーマは
苦手科目の克服の仕方
です。
これ、他の担任助手のみんなが
参考になることをたくさん書いているので
正直私から具体的な勉強法に関して
言えることはあまりないんですよね、、笑
なので、現代文の林修先生(たぶん)に授業で言われた
ある言葉を紹介しようと思います。
それは、
学び方を学ぶ
ということです。
勉強をすることで難しい問題が解けるようになることはもちろん大事だけど
問題を解けるようになるというゴールだけではなく
問題を解く過程やそもそもどのような方法で学ぶのか、など
自分の頭を使って考えながら勉強しなさいと言われました。
先生や担任助手から言われた方法をただ鵜呑みにして勉強をするなってことです。
例えば現代文の問題を解く時も
授業中に先生から言われたことを何も考えずにやるのではなく
「本当にこの解法が自分に合っているのか」とか
「もっと良い解き方があるか」とか
考える時間を取ってみてほしいです。
学び方を学ぶんだって姿勢で勉強をすれば
苦手科目も少しは克服できるのではないでしょうか!
私は実際にこのマインドを持てたことで
苦手だった現代文を何とか克服出来ました。
ので、少しでも参考になれば嬉しいです🍫
お読みいただきありがとうございました。
明日のブログは遠藤先生です。
なんか毎月「明日は遠藤先生」って言ってる気がします笑
何を話してくれるんでしょうか!お楽しみに🕊️
担任助手2年 宇田川花純
2023年 9月 26日 基礎を見直せ! 柳生
みなさんこんにちは、担任助手の柳生です。
今回はこれといった個人的ニュースがないので早速本題に入ります。
今回のテーマは「苦手科目の克服の仕方」です。
苦手科目ってほんと嫌になっちゃいますよね~
僕の苦手科目は英語でした。
中学生の時は圧倒的に一番得意だったんですけど、高校生になって急にできなくなっちゃいました。
急にできなくなったもんだから、まーじで焦り散らかして一気に苦手意識を持ってしまいました。
高2の冬ぐらいになってなぜできないかの原因を突き止めたんです。
単語でした。
高校受験で必要な単語数はせいぜい2000単語程度です。
それに対し大学受験で必要な単語数は難関大学となると6000語を越えてきます。
それなのに単語をまったくやらなかったのでそりゃ読めないっての。
そこから地道に単語をおぼえていったら徐々にできるようになりました。
もともと50点とかだった英語が12月模試では90点を超えることができました。
みなさんも演習ばかりして基礎を疎かにしていませんか?
例えば公式を覚えていないとか、文法を完璧にしていないとか。
その状態で苦手意識を持つのはまだ早いです!
苦手意識脱出のヒントは意外とそういうところにあるもんです。
逃げずに地道にやっていきましょう。