ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 292

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2018年 11月 2日 ふかいいはなし

気温の急激な変化にやられて体調を崩している

東京理科大学1年の大岩優斗です。

みなさんも体調管理には気を付けて!

さて、この時期にブログが回ってきたということは

10月の全国統一高校生テストについて触れろ~

ってことかなと思ったので話題はこれで行きますね。

キャラに合わずに深イイ話を狙って書いてみます。

 

まずは、みなさんお疲れ様でした。

結果がよかった、つまり、自分が目標に掲げた点数を

取ることができた人は自分をめっちゃほめてあげて下さい。

そして、そのあとでもう少し点数を伸ばせなかったか、

正解だった問題も自分の考え方が正しいものであったかなどを

しっかり分析して現状に満足せず、

さらなる高みを目指して勉強していこう。

 

結果が芳しくなかった、凡ミスが目立ってしまった人は

悔しい気持ちだったり、やるせない感じがしたり、

もう受験なんてやだーって思っちゃう人もいるでしょう。

でも、よく考えてみて。

こういう気持ちは、この10月の模試にむけて、

努力を重ねてきたからこそ感じられるものです。

今回結果が良くなかったからって別にいいじゃん

最後に本番で納得のいく点数が取れればそれで。

途中で逃げ出すのなんて、いちばんださい。

ここでふんばれるかどうかが試されてるんじゃないの。

ひとりで抱え込まなくても

担任の先生とか、それこそグループミーティングのメンバーだって

いくらでも相談してもいい。

そりゃ、最後はじぶんとのたたかい

だけど、

そこに行くまではみんなで一緒でもいいんじゃないかな。

青葉台校は一つのチームです。

チーム青葉台です。

ひとりひとりの意識で

おのずと

チームの空気も変わってくる。

苦しい時が伸びる時、やるならいましかない

 

どうだったでしょうか。

不快い話になってなかったらいいのですが、、、

担任助手一年 大岩優斗


 

2018年 11月 1日 連想ゲーム

みなさんこんにちは!
立教大学社会学部4年、近内健太です。

いよいよ11月の始まりですね。
ブログを書くにあたり、
11月って何があったかなと考えたところ、
なぜか一番に霜月騒動が思い浮かびました。
(ちなみに2番目はロシアの10月革命、11月革命ともいいますよね、たしか。)

何言ってんだこの人…
ってなるかもしれませんが、
ブログを読んでくれた人はこれをきっかけに
そのあたりの復習でもしてみてください(笑)

よく分からない冒頭でしたが、
近内はわりと日頃から
そんなことを考えています。

何かしらのキーワードから、
自分の知識を連想していく遊びです。

たとえば近内の目前には今
ティッシュがありますが、
これを無理やり日本史につなげて
連想してみましょう。

一番に思いつくのは
オイルショック(第一次石油危機)ですかね。

きっかけは第4次中東戦争、
年号は1979年、あれ?総理だれだ?
と、どこかで限界が来たり、
何でこれ起きたんだっけ?
その後どんな影響が出たっけ?
とか、色々疑問が浮かびます。

そしたらそれを調べる!
すると、いい感じに勉強になります。

ティッシュ→紙の連想で、
紙の関連とかでもいいですね。

日本史なら江戸時代の紙の特産品。
越前とか美濃とか。
同時代、他の商品作物としては、
出羽の紅花とか、阿波の藍玉

じゃあ、それらを育てるための
肥料は?農機具は?

江戸より前の時代は?
商売の形態は?
関わっていたのはどんな人?

なーんて考えていけば、
立派なテーマ史の勉強です。

近内が日本史を使った人なので、
例えが日本史になりましたが、
他の科目や、大学の勉強でも、
こういう好奇心は大切だと思います。

暇なときWikipediaで見た記事から、
関連する記事にひたすら飛び続けたり、
気になるテーマがあれば、
関係するものを調べたり、
そんなことをするのが近内は好きです。

なんというか、まとまりのない文章に
なってしまいましたが、
皆さんも色んなことに興味を持って、
楽しんで勉強をしてくださいね。

 


2018年 10月 31日 出願校どうする?

トリックオアトリート(^。^)/

渋谷ハロウィンをヘリコプターに乗って

上から見てみたい

明治大学法学部1年田邉ひかるです。

 

まず、全国統一高校生テストお疲れ様でした。

色んな感想あると思うんですけど、

結果については置いといて、、、

 

みなさん志望校の欄、

しっかり埋められましたか?

決まってないからなんとなくで埋めた人、

今回の模試の判定によってこれから出願校を決めるという人

がいると思います。

なので今回は、参考までにですが、

去年のわたしの出願校についてお話したい

とおもいます。

(私立文系型です。国立の方ごめんなさい)

とりあえず私の出願校はこちら⬇︎

一般

①慶應 法学部

②慶應 経済学部

③慶應 商学部

④早稲田 商学部

⑤明治 法学部、商学部(全学部統一)

⑥明治 法学部(個別)

⑦青学 法学部(全学部統一)

⑧立教 法学部(個別)

 

けっこう受けましたね(笑)

私はとりあえず慶應に行きたい!という感じだったので慶應は学部変えていくつか受けました。

実は③と⑥の日程が被ってるんですが、

これは作戦です

もし⑤で受かってしまえば、

⑥を受けに行く必要がなく、

明治おさえた状態で

③が受けられる!んです

このおかげで慶應を受けるチャンスが一回増えました(結果はどうあれ)

 

ちなみに、⑤が落ちてたら⑥を受けに行くつもりでした

この場合は、浪人しないために、

慶應ではなく明治のチャンスを増やすわけです

 

わかりづらいのでポイントをまとめると…

 

✔︎行きたい大学は学部を変えて受けてみる

✔︎マーチの全学部統一試験をうまく利用する

✔︎とにかくチャンスを増やす

 

この3つを意識して出願校を決めました

あくまで例なので、

参考までに

 

出願校決めは受験における

重大な作戦のひとつです

自分の体調、優先順位など考え

担当の先生とよく話し合って

慎重に決めてください

 

以上!たなべでした!

 

担任助手1年 田邉ひかる

2018年 10月 30日 後悔はしないか?

こんにちは!

立教大学文学部2年

小川恵です

 

10月28日

全国統一高校生テスト

おつかれさまでした!

 

みんなに

たくさん感想を聞きたいので

あえてここでは

何も言いません。

 

外部会場で受けた

貴重な経験を

忘れないようにしてくださいね

 

さて、

 

私自身自分の受験に後悔はありません

 

でも、みんなが過去問を解き始める

この時期になると、

頑張っている

みんなのことが

羨ましくなる時があります。

 

「みんなはこれから大学が

決まるんだなあ」

と思うと、

もう一回受験したいな

と思ってしまいます。

 

でもたぶん

第一志望校に受かっていたら

「もう大学受験なんて

二度としたくねぇ!!!!」

って思ってたと思います

 

みんなには

そんな状況になってほしいです。

第一志望校に受かってほしいのは

一番だけど、

そこを言っているのではありません。

 

私は後悔はないと思っているけど、

きっとどこか、

まだ余力があったのではないか、

ベストな方法があったのではないか、

と思ってしまっているんだと思います。

 

全部を注ぎ切って、

受験の知識だけでなく、

「大学受験というものを

学びきった!!!!!」

という状態で

大学生になってほしいです。

 

自分の勉強方法、

生活に

余力がないか、

ちょっとでいいので

考えてみてください。

 

ちなみに、

頑張りすぎで

体調崩している子もいるので、

体調には気を付けてね。

 

受験を乗り越えた人は、

本当に強くなれます

 

あと少し!!!



2000円の海鮮丼

 

担任助手2年

小川恵

 

 


2018年 10月 29日 #努力とは

こんにちは

部活のプールの塩素が強すぎて

呼吸困難で死にかけました

明治学院大学社会学部社会学科

体育会水泳部1年深澤 圭です。

 

まず、高3のみなさん

模試、お疲れ様でした。

私が担当する私文では、

社会が大暴落を起こし、

精神を病んでいた人も多かったようです。

 

では、ここで問います。

 

「本当に努力してきましたか?」

 

みなさん、夏からここまで

色々な対策を講じてきたわけですから、

「頑張ったのにできなかった」

と言う人もいるかと思います。

しかし、

私の恩師はここでいつも

こう言っていました。

「頑張ったやつはそんな事言わない

頑張って出来なかったやつはは

『自分の努力不足』と認めるはず」

と。

 

ここでもう一度問います。

 

「本当に努力してきましたか?」

 

センターまで3ヶ月を切り、

焦るのは分かります。

そこで焦って、

勉強の量ばかり求めて、

質を落としていませんか?

今年の受験生に残された時間は

みな等しく平等です。

一分一秒も無駄にせず、

精進してください。

 

ここで高2のみなさん

お疲れ様でした。

ここまで飛ばさずに高3の内容を

読んでいるとわかると思いますが、

受験はこういう厳しいものなんです。

これは他人事じゃないです。

もうみなさんも足を踏み入れています。

失敗に陥らぬよう、今のうちから

時間を無駄にせず勉強に励みましょう。

 

担任助手1年 深澤 圭