ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 293

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2018年 11月 8日 2度目のミスから

皆さんこんにちは!東京工業大学生命理工学院の上井悠大です!

早速ですが皆さん、分かる問題は分かるけど一つ上のレベルになると解けなくなってしまうこととかってありませんか??

 

例えば基礎と名の付くものはできるけど応用とついた瞬間できなくなってしまうことや、センターレベルならできるんだけれども国公立二次、私大の問題になってくるとできなくなってしまったり、、、

 

今まででやってきたことが水の泡だったのではないかと心配になってきますよね?そんでもってもう一回分かるレベルのものを復習してから一つ上のレベルを解いてもあまり解けるようになってはいない、、どうしよう、、、

 

(こういったことは数学でよくあり、僕もよく数学であったことなのでこれからは数学のことに絞ってお話ししますが、

他にも生かせる部分はあると思います!)

 

僕に言わせてもらうと、それは当たり前です!

 

数学は積み立てていく教科なので一つ前のレベルのことが分かっていないと上のレベルの問題は解けませんし、一つ前のレベルのことはもちろん使います。

 

ですが、その使い方が特殊なのです!!

 

だから答えを見て「答え見れば分かるわ!!」「でもこんなの思いつかないわ!!」といった状況が生まれるのです!!

 

そしてこの使い方を学ぶのが一つ上の演習をする意味なのです!

 

だから初めての使い方をする問題が解けないのは当たり前なんです!

だから初見の問題が解けないのはしょうがないです!そこで問題の解き方を学んぶんです!

 

その代わり、もう一回同じような問題を見たときは解けるように、そうやって一つ上のレベルで解ける問題を増やしてください。

 

だから解ける問題が少ないレベルの演習もする価値はあると思うので、今までの勉強が無駄だったとは思わず、突き進んでください!

 

1度目のミスは気にせず、気を付けるのは2度目のミスからにしましょう!

 

担任助手2年 上井悠大

 


2018年 11月 7日 CRMSD


は偉大です。

 

今月のブログ、クリームソーダを語らせていただく

玉川大学経営学部国際経営学科1年の竹原萌華です。

 

 

私とクリームソーダとの出会いは

数ヶ月前。

たまたま訪れた喫茶店のクリームソーダに

心を奪われたのが

ハマるようになったきっかけです。

 

視覚でも

味覚でも

聴覚でも

楽しめるクリームソーダはすごいです。

 

(お店によって異なりますが)

クリームソーダの見た目に芸術性を感じます。

赤いチェリー

緑色のメロンソーダ

白いバニラアイス

 

食品に原色を二つ以上使用する

芸術的センスに感動します。

 

 

あとは個人的に音が好きです。

クリームソーダのハイライトは

アイスクリームを溶かす瞬間にある

と私は思います。

メロンソーダに沈んだアイスクリームを

かき混ぜたときに

シュワシュワ音を立てて

泡がアイスクリームを包み込む音とその姿は

凄く癒し効果があります。

 

 

 

 

何と言っても

 

お店の特徴は

クリームソーダが表しているといっても過言ではないです。

グラスやストロー、トッピング、アイスクリームの形・種類

メロンソーダの色など

多角的にクリームソーダを分析することで

その他のメニューや内装が

洋に近いか和に近いかを知れたりします。

(個人的な見解)

 

 

 

 

そんなわけで・・・

最近クリームソーダの魅力に気づき

以下のクリームソーダの参考書を手に入れました。

 

 

長々と語りましたが、、、(まだ%程しか話していませんが)

 

 

 

今夢や志望校に悩んでいる人

私のように

何らかのきっかけで

熱中するような大学

出会えるかもしれません。

その大学や夢について

自分の満足のいくまで

調べ尽くして下さい。

またそこから新しい発見があったりするものです。

 

日々の生活の中の

ちょっとしたことに

焦点を当ててみるのも、

ひょっとしたら

自分の人生を変えたりするものだったりして

面白いですよ。

 

 

クリームソーダについて語れる人をお待ちしています。

 

 

担任助手1年 竹原萌華

2018年 11月 6日 すぐ役立つものはすぐ役立たなくなる?

お久しぶりです!

(24人も担任助手が居るので久しぶりになるのはもはや必然ですが)

 

慶應義塾大学総合政策学部二年の鵜飼周也です!

 

ちょうど今日5日に青葉台校の慶應に通う担任助手が送る

慶應HR

を行いました。

 

正直普段はそこまで慶應に愛着はないです(笑)

がこういう機会なので少し慶應にまつわる話をしたいと思います。

 

突然ですが、みなさん、

慶應義塾大学が出来る時に

慶應義塾大学に求められたものは何だと思いますか?

 

大学を作ろうとしたときに認可の条件として、

「社会に出たらすぐ役立つ人をたくさん育ててください」

といわれたそうです。

 

が、創設者は

「すぐに役立つものはすぐに役立たなくなる」

と答えたそうです。

 

深いですね。。。

すぐに役立つようなものは

すぐに他の人たちに真似されて当たり前になってしまうから

すぐに役立ってしまうと・・・。

 

どうしてこの言葉を取り上げたのかというと、

この言葉を少し応用して考えると、

苦労して得れば得るほどそれは役立つ

ということがいえると思います。

 

受験勉強も同じです。

すぐに点数が伸びないからこそ、

点数が伸びたときには

他の人と差をつけることが出来ます。

 

過去問を解く時期になって何年分もやっても

全然点数が伸びないなんて子とあると思います。

 

でも、逆に最初から出来てしまったり、

2年分解いて爆上がりするような問題なら

皆満点になってしまいます。

 

伸びないときこそ頑張りどころ。

伸びたら一気に他の人と差をつけることが出来るはずです!

 

すぐに結果が出るようなことに逃げず、

本当に役立つ大切なことをきちんと考えて

残りの時間を大切にすごそう!

 

 

 

 

 

 

あと、8日に青葉台校で早稲田HRが行われます。

武蔵小杉校から現役の早稲田生が来てくれます。

数少ない貴重な機械なので質問を持って

さんかしてください!笑

 

担任助手2年 鵜飼周也


 

2018年 11月 5日 平均53点くらい

こんにちは担任助手2年小川賢人です。

 

最近は少しずつ寒さも心地よくなってきて、いよいよ冬って感じですね。

 

たぶんback numberあたりはそろそろ準備万端でしょう。

今冬は「クリスマスソング」、「ヒロイン」の2強に加えて

「オールドファッション」も加えてきたし。

 

そんな冬と言えば最近の風潮として、

もうこれくらいの時期からクリスマスがチラつき始めますよね。

 

クリスマスといったらなんですかね。

とりあえず平和にチキンってことにしとこうかな。

 

そういえば先日のハロウィンでもチキン食べる風潮ありますね。

なんなんでしょうこの日本人の海外からの輸入系イベントでは

チキンを食べるという先入観。

チキンへの圧倒的信頼。

 

さらにどうでもいい話をすると、

青葉台の街ってあまりハロウィン感もクリスマス感も出してこないですよね

(東急スクエアのクリスマスツリーくらいかな)。

 

世間が浮かれているときも光の街ならぬ、静かな街な青葉台が好きです。

 

てかそんなにハロウィンとかクリスマスが好きなら、

新しく季語に加えてセンター試験に出題するくらいの気概みせろよ、

とか思う今日この頃です。

 

ここまで内容ゼロで400文字以上も書いてしまったので、

そろそろまじめにブログを書こうかなと思います。

 

自分が受験生だったころの今くらいの時期を思い出してみると、

なかなか成績が上無かなくて、

それなのに毎日が何事もなかったかのように過ぎていって、

あー今日も俺は何も成長しなかったのかもな、

という日々から早く抜け出したいなとか考えてました。

 

全国統一高校生テストも思ってたほどできなくて、

けっこうきつかったことも覚えています。

 

みなさんは全国統一高校生テストの結果はどうだったでしょうか。

自分が想定してい感じにうまくいったよ~って人。

なんでうまくいったのか、どの勉強が点数に結びついたのか知っておくことってけっこう重要です。

誰だってコスパの良い勉強をしたいはず。

 

あまりうまくいかなかったなって人。

今まで努力してきて、こんなところで諦めるんですか?

違いますよね。

じゃあどうしますか。

サンタとやらにでも頼んでみますか?

 

まあそんなジョークはさておき、

努力ってものに即効性なんてものは基本的にあまりないです。

 

だから努力ってけっこう簡単に裏切ってくる。

だけど無駄にはならなくて、いつか真価を発揮する時まで蓄積されていく、

そんなものだと思ってます。

だからもう少し辛抱しよう。

 

 

そして最後にうまくいった人、いかなかった人どちらにも言いたいのは良くも悪くもその結果になったのはそういう運命ってこと。

 

僕は運命と運は違うと思っていて、

運命は言葉の通り命が宿ってると思います。

 

運は自分の力じゃどうしようもできない何かが働くけど、

運命って自分自身でどうにか変えられるものなんじゃないかなと。

 

望み通りの結果を出したいなら自分で引き寄せるしかないわけで。

 

まだセンター試験まで70日以上あります。

いくらでもやれることはある。

 

全力で努力し続ければ、運命はきっと勇者にほほえんでくれますよ。

 

 

p.s.

実は今日は僕の20歳の誕生日だったりします。

言うとかまちょみたいに思われるんで、最後まで言うかどうか迷ったんですけど、結局言ってしまいました笑。

まあ1年に1回しかない特別な日なので許してください笑。

 

ではではぼくからはこの辺で。

 

担任助手2年 小川賢人

2018年 11月 4日 TPO。型破り。自分。

こんにちは。
慶應義塾大学総合政策学部1年の高井涼史です。

TPO
それは社会において重んじられるものを
もっとも端的に表したものの1つです。

友達との約束の時間に遅れて嫌な顔をされること。
教室でキャッチボールをして先生に注意されること。
お葬式で笑顔の人がいないこと。
以上に挙げたようなことはTPOをないがしろに
したことによって起こっていると言えます。

ですが、このTPOから少し外れた行動をすると、
他者によって認識されることができます。

「不良」というのはいい例かもしれません。
不良もののドラマはよくあると思いますが、
すべての先生が全校生徒を
覚えているわけでは在りません。
ですが、ある不良のことを学校中の先生は知っています。
ここでこの設定に違和感を覚える人はいないでしょう。
そういうことです。

社会という構成員同士が再帰的に行動を
規定し合っている共同体においては、
期待される行動と異なる行動する者は、
社会に認識され場合によっては排除されるのです。

ここで興味深いのは、この期待される行動と異なる行動も
社会の中の再帰性の中に組み込まれているため、
何らかの形で社会に影響を与えることができる点です。
これ以上の深さは筋違いですね。自粛します。

話を戻すと、TPOをある程度以上外れること、
いわゆる「型破り」はその主体をその人たらしめる
概念になりうるのです。

不良もののドラマで、
「本当は寂しかっただけでしょう?」
と説得されるシーンが鉄板とされるのも納得です。

自分を自分として確立できない人が「悪いこと」を
することによって認識されようとするのは
社会的に合理的であるという側面を持っているとも言えます。

では、自分を自分たらしめるためには「悪いこと」を
すべきなのでしょうか。否。

他にもたくさん手段があります。
もとはといえば、そもそも自分は自分しかいません。
無理にアピールしなくても良いということです。

ただ、
この「TPO」にこれ投稿することは「型破り」で、
「自分」を作るために結局は必死なんだな。
そんな感想を自分で持つのはなかなかに興味深い事象です。

高井はいつも受験に関係ない話をブログに書くんだな、
と漠然と考えているようではいけません。
自分に必要な情報を抽出することが、
実は一番大事であることが多いです。

このブログを読んだことが
あなたにとって良きものであらんことを。

P.S.
「型破り」は「型」を知ってはじめてできるものです。
常識を知るものしか常識は破れません。
本質はこれに近いところにあるはずです。
日々精進。

担任助手1年 高井涼史