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ブログ 2020年06月の記事一覧

2020年 6月 29日 もはや家宝 

おはようございます

こんにちは

こんばんは

東京理科大学経営学部1年の高橋遼平です。

前期の授業がすべてオンラインになることが決定しました

大学に行けるのはいつになるのやら、、、

一方でプロ野球やサッカーが再開。ありがたみを強く感じます。

さて今回は復習についてということですが、

特にこだわっていた第一志望校の数学の復習について書こうと思います。

その方法はずばり、、、

自己流 ○○大の数学20ヵ年を作るということ

まあ割とベタなやり方ですが笑

「○○大の数学 20ヵ年(15ヵ年)」が売ってる大学もあると思います

解説も詳しいしとても参考になると思いますがしかし!!!

その解説自分に合っているでしょうか 

僕が大事にしていたポイントは、

自分が本番で書ける答案を作るということ

最近はネット上やYouTubeでも解説がされていることも多いです

そして問題を解く方針が一つではないことも多いです

最初から合っていたなら問題ないですが、間違えていた場合は無理やり

赤本等の解き方に合わせるのではなく、自分が立てていた方針に

近い答案を必死に探していました笑

それを自己流にアレンジしてまとめたノートを作っていた、ということです

2019年度から2000年度までの20年分作りました!

本番にはもちろん持って行ったし、自分はこれだけやったんだ!

というお守り的な役割も果たしてくれました笑

まだ言いたいことはあるけど上手くまとめられなさそうなのでこの辺で

そのノートは校舎に持って行こうと思うので何かあれば話しかけて下さい!!

 

他の助手とめっちゃ内容かぶってた

新たな生活スタイルが誕生しそう

担任助手1年 高橋遼平

 

2020年 6月 28日 完璧を求めるものじゃない

こんにちは!こんばんは!

担任助手2年生のホンダマミです!

 

みなさん学校は再開しましたか~?

久しぶりのお友達との時間も大切にしつつ、

勉強もさらに気合を入れていきましょうね!

 

さて今回は、私が受験勉強で実践していた

「過去問の復習方法」についてお話していきます!

 

 

意識することは、

「しすぎないこと」

 

 

Q 「しすぎない」って、何をしすぎないんですか?

A 復習「しすぎない」

落ち込み「すぎない」

という意味です。

 

 

まず、復習「しすぎない」ことの真意とは!

「復習は7~8割の気持ちでやる」と聞いたことありますか?

恐らく東進だけかもしれません。

これは、9月以降にほとんどの方が

「単元ジャンル演習」をするから。

(※単元ジャンル演習…AIが今までの模試や過去問演習講座などの成績データを分析し、自分の苦手な単元を優先的に学習するように提案してくれる講座。データが多ければ多いほどAIの提案は正確なものになる。)

 

自分で苦手範囲を把握することさえすれば、

あとは単元ジャンル演習で該当単元を

ひたすら演習すればいいんです。

 

復習で間違えた部分を

その場で100%完璧にしようとすると、

とてつもない時間がかかります。

なので過去問演習の際は、

苦手な部分を把握することさえできればOKです。

 

 

次、落ち込み「すぎない」

過去問を解いて、

4割しか取れませんでした~、やばい」

と派手に落ち込んでいる方をよく見かけます。

自分もそうでした。()

でも、過去問解いて満点って、正直あんまり意味ないです。

だってほんの一部分しか出題されていないから。

取れたらうれしいけど!!

 

過去問を1月とかに初めて解いたのであれば話は別ですが、

まだ時間的に猶予がある6~8月に過去問を解いておけば、

点数に一喜一憂する必要もありません。

だからこそ、8月までに解き終わるっていうのは

あまりずれてほしくないです。

過去問はあくまで苦手を知るツール、模試と同じですね。

 

 

と、こんな感じの心持ちで

過去問を解き始めてほしいと思います。

「天井を知る」という意味では、共通テスト・2次私大ともに

1年分ずつくらいはそろそろ解き始めてもいい頃です。

 

みなさんの過去問演習に役立ちますように!

頑張ろう!

 

担任助手2年 ホンダマミ

 

 

2020年 6月 27日 自分だけの復習ノート

こんにちは!

担任助手1年 藤原侑香です。

 

今回のお題はおすすめの復習法ということで、

私が行ってたべたな復習方法を紹介したいと思います。

【’間違えたところを過去問復習ノートに見返せるように書く】

これは、暗記科目に適してるんだけども、

自分が間違えたところだけのノートを作ることで、

自分の苦手な時代や分野がわかるので、問題集や大門別演習、一問一答で弱点補強もしやすくなる!

そのノート寝る前に見ることでその一日やったことを覚えやすいので効率よく復習できる!

自分の自分による自分のためのノート(笑)なので、どんな教材よりも自分のためになるので、模試だったり、本番当日も持っていくと本当に心強いです!

一回間違えたところって、覚えてられるように思うんだけど、過去問三昧になると忘れていっちゃうから暗記科目は絶対に作るべし!

早慶の過去問やってて、こんなの習ってないよ!覚えられないよ!ってところも、マーチに出てきたり、その逆があったりなんてたくさんあるので、覚えられなくても一応書いておくと、二回同じことが書いてあるので、覚えるべきだとわかるんです!

 

今だったら、大門別で同じところを間違えないようにするためにも、やっといて損はないと思います!

 

まだ作ってない人は、ぜひ作ってみてください!

 

 

担任助手1年 藤原侑香

 

 

 

2020年 6月 26日 〇△✕ 

こんにちは!

担任助手3年 田中萌です。

みなさん元気にしていますか??

本格的に暑くなってきたので、部屋の中にいるとはいえ水分補給してくださいね!

常に体調は万全でありましょう!

 

さて、今回のブログテーマは「復習法」です。

私からは、復習時に役立つ解き方について触れようかなと思います。

このブログを読んでいる人は普段どれくらい、

自分なりの「根拠」をもって勉強・解答しているでしょうか。

 

この一文があるからこの選択肢だな、とか

うしろのここにつながるはずだからこれだな、とか

人物と時代が不一致だからこれは違うな、とか、、

自分の解答を作る際は、このように根拠立てが重要になってきます。

 

それに加えて私が行っていたのは、

〇△×法です。

意味はそのまんまです。(笑)

自分が答えを選択する際(なので基本選択問題のとき)に、

ぱっと自分の感覚で以下のルールに沿って、すぐに各問に印をつけるのです。

〇:自信がある。確実な根拠がある。

△:合っているかどうかはっきりしない。曖昧な選択。

 ✕:まったくの勘である。

という感じです。

 

これのポイントは、悩まずに印をつけることです。

本当に感覚的にはもう気持ち0.1秒くらいで付けます。

問題を考える時間が圧迫されてしまうからです。

 

これをやっておくメリットは、

①復習に役立つ

②自分の位置を自分で知ることができる

ことだと思います。

問題解答時間内にもしも時間が余ったとき、見直しをしますよね?

全部見直したいけどもうそんなに時間がない!ってときは、

△の問題から見ていけば、見直すべき解答が見つかりやすいです。

また、答え合わせした後の復習時には、

本当に〇の問の自分なりの根拠が解答とつながっているかの確認

△の問の確実な理解

✕の問に関する基礎への立ち返り

など、割とやるべきことが明確に見えてくることにもつながります!

そして、自分がどこまで理解が進んでいるのかも自分自身で感じられます。

 

私自身この方法は受験生の秋くらいからやり始めて、

もっと前からやっておけばよかったああ

と感じていたので、ぜひ試してみてください^^

勉強法の合う合わないは完全に個人差あるので合わなかったらやめてくださいね!

 

では、今日も1日頑張りましょう!

 

担任助手3年 田中萌

 

 

2020年 6月 25日 最強のノート 

こんにちは!

担任助手1年の月村です。

みなさん、昨日の夜ご飯は覚えていますか?

おそらく大体の人は思い出せると思います。

しかし、1か月前の夜ご飯、半年前の夜ご飯は思い出せるでしょうか?

 

半年前や1年前の模試で1度出てきただけの単語や日本史の用語、年号が

本番の試験で出ることがあります。

答えや解説を見て納得しても、そのことを半年後、1年半後に覚えているでしょうか。

1度見ただけではほとんどのことは忘れちゃうんです。人間だもの。

だから耳タコかもしれないけれど復習ノートを作って何度も見直すことがほんとうに大事なんです!!

あと間違えた問題だけでなくあわよくば問題文に出てきたわからなかった英単語や古文単語、

読めなかった漢字や意味の分からなかった言葉などもリストアップしてほしいです。

 

わたしは入試直前期に何をやったらいいかわからなくて復習ノートを見返していたのですが

その中の単語や用語が何個も本番の試験に出てきました。

だから復習ノートは最強のノートになるんです!

今回の模試の復習をしてない人はすぐやりましょう!

 

担任助手1年 月村

 

 

               

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