ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2023年03月の記事一覧

2023年 3月 16日 人間五十年 谷森

こんにちは

1年担任助手の谷森です

 

気付けば桜の季節ですね

ピクニックがしたいと毎年言って実現できていないので今年こそしたいと思います🌸

西川先生のブログはよみましたか?

このお題、各担任助手の生き様が垣間見えておもしろくないですか

去年はこのお題を読む側で、すごく愛読していたのを覚えています

そんな「大切にしていることブログ」も今日が最後、

是非読んでいってください☺

谷森が大切にしていることはこんな感じ

 

ーーーーーーー

 

*やりたいこと・たのしいことだけやる

 

人間五十年、下天の内をくらぶれば夢幻のごとくなり

現代はもう少し生きられそうだけど、人生が一瞬なことには変わりありません

限られたほんの少しの時間、嫌なこと、つまらないことに使う時間なんてないと思いませんか、

大好きな人たちと、楽しいことして居たいですよね

 

やりたくない仕事とかをやらないという訳ではなくて

時間を使うなら、楽しさややる意味を見出して

やりたいこと・たのしいことに変えてからやろうっていうマインドです

部活もみんなと優勝したいから、みんなで努力するのが楽しいから、全部賭けて頑張るとか

受験も達成感に喜んだり、周りの人の温かさを濃く感じられる時期だなって大切にしたりとか。

こつは‘全力になること‘かなと

全力で過ごした時間は思い入れが強くなってエモいし

気付いたら楽しかった、やって良かった、って思える気がします

 

 

 

*悔いの無いように

 

これほんとに大事にしてて

決断に迷ったときは「どれが後悔しないか」を絶対基準で決めています

高校受験の時、通っていた塾に従順すぎて

ずっと塾休まず男子校の過去問を解き、自分の第一志望は3年くらいしかできずに受けてしまったんですね

であとから他塾での小論文の講座を見つけて対策できてなかったこと痛感して、自分から出来ることを探して全部やるべきだった、ってすごく後悔して。

そこから後悔しない事、を1番に考えている気がします

 

やる後悔よりやらない後悔

やりたいと思ったことはなるべく早く行動に移したり、伝えたり、

‘明日人生終わってもいいと思えるくらい後悔を残さない‘

ように過ごしているつもりです。毎日楽しいです。

 

 

*周りの人

 

本当に周りの人に助けられてるし

ほんとに周りの人大好きなんですよね、、、☼

周りの人大切にするって難しいし出来てるか分からないけど

感謝を忘れないようにしています

 

ーーーーーーー

 

共感できるところあったりしましたか??

明日からのお題も楽しみですね

是非チェックしてみてください👀

1年 谷森

 

 

 

 

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2023年 3月 14日 自分だけじゃない 川崎

こんにちは!担任助手1年の川崎です!

 

昨日の平野先生のブログは読みましたか??

僕読んでみたらめちゃめちゃ刺さりました。。。

さすが平野先生😎

まだ読んでいない人はぜひ!

 

 

今月のテーマは「自分が大切にしていること」です!

 

突然ですが、みなさんメンタル強いですか??

僕はめちゃめちゃ弱いです

 

心配性だし、自分に自信ないし

入試とかめっちゃ緊張するタイプだし

もっとメンタル強くなりたい

ってめっちゃ思います(笑)

 

 

みんなが「どうすれば変えられる?」って聞かれたとしましょう。

なんて答えますか??

(個人的にみんななんて答えるのか知りたいです!)

 

僕はいつも

「変えられない」

って答えます。

 

それが自分の性格だし、それを変えるには相当な勇気と力が必要です

ってかみんな(ほぼ)変えられません

 

ただ変えられないっていうのは

「お前はメンタル強くなんないから」

って突き放してるわけじゃなくて

それをいい方向に変えていけばいい

ってことなんです。

 

勉強で例えると

マークシートで違う欄にマークしてないか心配になって

チェックしてしまうから時間が足りないって人は

そこで時間かかっちゃうではなくて

「そこに時間をかけられる」「ケアレスミスを防げる」

っていうマインドで行けばいいんです

 

 

この世界に生きる人間みんな(絶対)

メンタルとか自分の性格に1つぐらいは不満を持っています

それをネガティブにとらえるんじゃなくて

ポジティブにとらえることができれば勝ちです👍

 

 

もう一個!

前にこんな質問を生徒からされました

「英検落ちて全然勉強に身が入らなくて。。。

引きづるタイプなので全然忘れられないんです

どうすればいいですか?」

 

英検落ちたのはめっちゃ悔しいし、勉強に身が入らないのはそりゃそうです

こういうとき、それを自分のメンタルのせいにしないでください!

 

もしほかの人がこの状況になったとしても

みんな落ち込むはずです

逆に落ち込まなかったら、もう少し落ち込めってくらいです(笑)

忘れようとしても絶対忘れられないし、

その落ち込みが必ず次の力になるので、

一日くらいは落ち込みましょう!

 

もし何日も引きずってしまうのなら

さっき話したように

「引きずることで次必ず受かってやるというマインドになれる」

みたいな感じでポジティブにとらえましょう!

 

 

これが私川崎が大切にしていることです(笑)

あと一つ話したいことがあったんですけど、長くなるのでまた今度にします!

 

自分もメンタル面で受験生時代結構悩んだので

参考にしてみてください!!

 

明日のブログは西川先生です!

明らかに僕とは性格が正反対なので、面白い話が聞けると思います!

お楽しみに!

 

担任助手1年 川崎

 

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2023年 3月 13日 突然ですが、自分に自信はありますか?  平野

こんにちは

平野栞です🔖🔖

 

 

突然ですが、

自分に自信はありますか?

 

 

 

4択あったら、

「3.どちらかというといいえ」くらいの

回答をする人が一番多いのでは

と私は予想します。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでこんなことを話したかというと。

 

私が最近出会った本で、

刺さったのが、

「20代に自信は要らない」

という言葉だからです。

 

と思ったら、皆さんはまだなんと10代でした😄(若い。)

(まあこの「20代」という言葉は、

「若いうちは」程度の言葉だと思って読んでください!)

その本の言葉をちょっと引用をします。⇩

 

 

20代のうちに自信なんざ要りません。

自信がないから勉強しようと思える。

 

自信がないから、

人の優れた部分が見える。

それを真似ようと思える。

盗もうと思える。

改良したいと思える。

 

自信がないからこそ、

目の前の相手を笑わせたい、

喜ばせたいと思う。

自信がないから動こうとする。

 

その過程で痛い目、

酷い目に遭うでしょう。

でも、その失敗の知識と

経験の総体

才覚となり、

不変の根拠となり、

不動の自信になる。

 

なにやら自信満々の人間に

憧れなくてよい。

-中略-

 

20代に自信は要らない。

自信がないのは、最大の武器です。

 

 

 

 

良い言葉ですね。

心にぐっと突き刺さるフレーズです。💘💘

 

私の好きな言葉で、

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」

という言葉がありますが、

これとも繋がっているように思います。

 

確かに

「自分を認める、信じる」

というような

ある種の

「自己肯定感」的なものは

とても大切だと思います。

 

でも、

私たち個人が知っている世界が

だとしたら、

多分この世の中は

1000兆

くらい(?)

あって、

いやもっとあって、

 

その1しか知らないヤツが

1の世界で

変に

自信がついて、

周りに称えられて、

慢心して、

「井の中の蛙、大海を知らず」

状態に陥ることが

私はとても怖いと思ってしまいます。

 

とても勿体ないし、

愚かに感じる。

 

 

自分が置かれた環境の中で

1番を目指して

頑張ることは

とても素敵なこと。

仮に1番になれたら、

すごい。

それを否定したいわけじゃない。

(伝われ笑)

 

でも、

その世界があなたの視野の全てで、

その世界で活躍出来てる自分最強。

って思ってる人がいたら、

それが問題ってことです。

(「活躍出来ていない自分最低。」も然り)

 

 

「高校」とか

「勉強」とか

「部活」とかもそう。

今はそこでの尺度と考えが全てに

思えるかもだけど、

少なくとも

全然そんなことない。

 

そんなに世の中は

甘くないし、

逆に言うと、

そんな世の中は

厳しくない

 

 

 

自分の視野を広げて、

2でも3でも出来るだけ

横の幅を広げて、

「ああ、自分はまだまだ小さいんだな。

何も知らないんだな。」

「こんな世界があるんだ。

こんな考えをする人がいるんだ。」

といい意味で

プライドが

ズタボロに傷つき

刺激になる経験を

沢山したいと感じます。

 

「空の青さを知る」のは

もうちょっと

大人になってからでいいのでは

ないかと!

 

 

これには異論

あっていい

と思いますが、

若いうちは

自分の世界を限定せずに、

色んなことに目を向けて、

経験して、

失敗して、

学ぶ期間だと思えれば、

ちょっとやそっとの

失敗や挫折もなんざ怖くないですよね。

むしろラッキー。✌️✌️😄✌️✌️

 

 

皆さんも

自信を無くす経験や

他人と比べて落ち込むことは

沢山あると思いますが、

それこそ

私達若者の

最大の役目

最大の武器

だということです!

 

 

この考えの中で

私は

➀多種多様な人と出会い、関わること🎭

➁ちょっと興味ないものでもやってみること❤️‍🔥

③色んなジャンルの本を読むこと📚

を心掛けています。

 

 

私もまだまだだけど、

例えば

5年後に

「いや21歳の自分、

ずっと万華鏡覗いてるみたいな生き方してるやん」

とツッコミを入れれるように

頑張ろうと思います。

 

 

とっても面白いジョークが決まったところで、

今回はおしまいにします。

 

次回は、いつもニコニコしてるけど

たまに辛辣で面白い川崎先生です;-)

明日もぜひ読んでみて下さい!

 

ではでは~!

担任助手3年 平野栞

 

 

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2023年 3月 11日 卒業する君へ 岡本

こんにちは!担任助手一年岡本です!

皆さんは昨日の富浜先生のブログをもう読んでくれたでしょうか??

まだの人は今すぐ読みに行ってください!

 

さて、今回綴るのは「自分が大切にしているもの」について。

このテーマを聞いた時、パッと思い浮かぶものがなくて困ってました。

勉強も遊びもスポーツも色々頑張りたいけど、

大切にしているか?と言われたらちょっと違う気がしてきて、、

強いていうなら「勝ち」を大切にしてきたかな(負けず嫌いですので)って感じでした

高校の時は勉強も部活も勝利を目指して頑張っていました

時にはたまにあるボウリングとかの勝負も

楽しみながらも絶対に勝つ!って感じだったような気がします。

 

そこまで思い出して気づいたのが

「あ、おれめっちゃ分析好きだな」って。

 

つまり、”負けず嫌いの自分”への期待に応えるかのように

何事にも分析を大切にしてきたように思います。

例えば、部活だったら対戦相手の癖や弱点、また強みや警戒すべき点を

部活外でも自分なりに調べて考えたことが結構多かったです。

勉強では特に模試の分析は自分でもやりすぎだと思うほどやって、

担任助手の方との面談はほとんど僕が喋っているだけで終わることもしばしば。

遊びに行った時の勝負も全力で、

ボウリングだったらカーブの曲がり具合やピンの挙動も詳しく観察して

なんとかスコアを伸ばそうとしてました(笑)

 

これから社会人になっても分析する癖はきっと大事になっていくと思います。

負けず嫌いの自分を分析力で支えていきたいですね。

 

担任助手一年 岡本

 

 

 

 

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2023年 3月 10日 尖った方が強い 富浜

こんにちは、担任助手四年の富浜です。

 

今回のブログのテーマは「自分が大切にしているもの」についてです。

 

こういう話題、大好きです。

人が何を大切にしているかは日常会話では中々聞けないし、賛否両論がでる話題なので楽しいです。

 

では、何を大切にしているかというと

 

「尖ること」です。

 

尖りとは何か。

ここでの定義は「専門性を持つこと・得意を持つこと・人と違う部分を持つこと」

これらの意味に近いです。

 

模試の成績だったりゲームの画面だったりで、

五角形にステータスを落とし込んだ図を見たことはありますよね。

 

みなさんはあれがどういう状態が理想だと感じますか?

 

多くの人は「綺麗」で「大きい」五角形を目指すと思います。

英語、国語、数学、社会、理科全部で9割以上

スピード、パワー、スタミナ、安定感、精神力全部でトップ

 

こういう状態です。

 

でもそんな世の中うまくいきません。

 

社会が得意で数学はめっちゃ苦手

体力はあるけど短距離は苦手、体幹も弱い

 

誰しも得手不得手があります。

 

でもそれでいいと思ってます。

 

僕が大事にしているのは綺麗で大きな五角形ではありません。

1つのステータスが目盛りを飛びでくらい尖っている三角形です。

 

なぜか。

筆が上手くない僕の話に付き合ってください。

 

どうしても大学受験をしていると、日本で過ごしていると、五角形人間を目指しがちです。

 

僕は受験生時代、英語に絶対の自信がありました。

その分、数学は苦手

 

もちろん苦手を克服するために様々やりましたが、

苦手が得意になることはほぼないと痛感しました。

だから作戦を変えました。

 

英語を研ぎ澄ますことにしたのです。

 

英検一級を取得し、難関大学の問題をランダムで印刷して解くことを

高校2年生からやりました。

 

受験本番の頃にはどんな問題でも、

傾向対策なしで初見で時間を大きく余らせた上で9割を取れる域まで行きました。

 

そうです。僕は今自慢をしています。

 

でもそれぐらい尖ることに集中しました。

 

第一志望には数学の問題もあったけど、

2問完答できたら万歳だなぐらいの作戦で、

その分英語でまくることしか考えていませんでした。

 

さて尖った結果はどうだったか。

 

第一志望に落ちました。

 

いや、成功談じゃないんかいと。

 

得意の英語でまくることができなかったんです。

解いてて簡単だったので、周りも点数が取れたのでしょう。

 

受験だとこういう落とし穴があるんですね。

 

じゃあお前の話意味ないじゃねーか、と

 

ただ、これは純粋に届かなかっただけで

英語に集中せず全科目満点を目指していたら

今の大学にも受かっていなかったなと思ってます。

 

合格をいただいた大学はどれも英語だけで受かったみたいなものだと思ってます。

 

ちょっと結果論っぽく聞こえた人、

もう少し読んでほしい。

 

英語で尖った話をしましたが、僕は五角形人間でした。

 

サッカーもやって、バスケもやって、音楽も習って、アイドル応援もして、ゲームもして、カードゲームもして、水泳もして、JPOPもKPOPも洋楽も聞いて、アニメもそこそこ見て、短距離も長距離もそこそこできて、

 

どんなこともそこそこできて、どんな話題でも話せる

それに憧れてました。

 

だってなんでもできる方がカッコよくね!?

 

 

でも僕は就職活動を経験して考え方が変わりました。

 

富浜、サッカー頑張ってました。

私、大学のサッカー部主将やってます。

 

富浜、バスケ頑張ってました。

私、高校でインターハイ出ました。

 

富浜、趣味色々あってそこそこ力入れてます。

私、アイドルが好きで運営会社で少し働いた経験があります。

私、ゲームで世界大会行きました。

私、アニメが好きで外国人向けに紹介するブログ書いてます。

 

 

さて、誰が富浜を魅力的に感じるでしょうか。

 

10個の浅い特徴を持つ富浜を採用するよりも

1個深い特徴を持つ人間を10人採用する方がパワーがあるんです。

 

尖りがない僕はボロボロで不採用をもらいました。

 

もっとエンタメ的な部分でもそうです。

 

みなさんポケモンは好きですか。

強いとされているポケモンは皆種族値が偏っています。

まんべんないステータスは中途半端で使いづらいですよね。

 

サッカーでも満遍ない選手よりも、足がめちゃくちゃ速い方が使いやすいですよね。

 

ダンスがあまり得意でなくてもラップがずば抜けてるとアイドルデビューできたりもします。

 

数学の質問する時はこの先生、理科はこの先生、なんとなく専攻で分けますよね。

 

 

長くなりましたが、言いたいことは伝わりましたかね。

 

「手に職つけろ」みたいなそういう話です。

 

全部できる人(→ジェネラリスト)で成功する人は一握りです。

確かにかっこいいし憧れるけど、それよりも武器を身につけて、

尖りに尖って、自分にしかできないことで勝負した方がいいな。戦えるな。

と実感しました。

 

ちなみにそれ以降は、体力だけは自信あるので「24時間働けます」だけを言い続けて

就職活動をなんとか終えました。

(人生を振り返ったときに体力でゴリ押しした場面が多かったので)

 

まぁまだまだ見ての通り全然尖ってないので

今後も「尖りにいこう」と思ってます。

 

担任助手4年 富浜大護

 

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