ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 263

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2019年 4月 26日 僕たち私たちは東進を卒業します

こんにちは東京工業大学3年の上井です。自分は4月で東進を卒業するのでブログもこれで最後ですね。せっかくなんで振り返りでもしてみようかなと思います。

自分は高1の冬から東進に在籍しているので青葉台校には4年と4か月通ったことになります。

青葉台駅で降りることももうなくなるのかと思うと悲しいですね。。。

まあ東工大の大学院に行くことになれば市が尾からすずかけ台という定期の中で青葉台が一番栄えているというマジックが起きてしまうのですが、、

東進は自分の人生を変えてくれた気がしますね。受験勉強であんな頑張った経験は今までの人生で一番すごいものだし、担任助手でコミュ力を鍛えることができたので久しぶりにあった女子ににコミュ力上がったねと褒められたこともありました。

それにだいぶ楽しいお友達もできてうれしい限りですね。

東進に関わっている間は生徒の時は勉強を、担任助手になってからは自分に何ができるかを、全力で考えて実行できたのではないかと思います。

だから人生変えてくれたとか調子乗ってること書いちゃったのかもしれませんね

このまま自分の話をしてもつまらないのでそろそろ締めますが、最後に何が言いたかったかというと、

全力で何かをやると見えてくるものがあるよということですかね。

いままで変なブログもたくさん書いてきましたけど読んでくれた人はありがとうございました。

担任助手3年 上井悠大

 

2019年 4月 25日 Merci

おはようございます。

昨年度、青葉台校の担任助手として

働かせていただいた、

横浜国立大学2年の井上航太です。

 

1年間、僕が青葉台校で働いて

ぶっちゃけ後悔(企画の着手が遅れたり、同期との人間関係をおざなりにしたりなど)はあります。

受験生としての東進での1年間よりも

後悔が多く残ったかもしれません。

 

それでも、この1年間は東進で働いたからこそ

考えられたことや、生徒の皆さんと接して

得られたものがあり、実りのある1年でした。

 

受験関係でよく「後悔のない受験にするな!」

なんて言葉をよく耳にしますが、

第一志望に受からなければ、後悔なんてものは

どうしても生じると思います。

でも、その後悔も、その後の人生には活かせるはずだし

決して無駄なんかじゃはいはずです。

後悔先に立たずって言葉は安直すぎです。

(あくまで個人の感想です。)

 

もちろん、東進に通っている皆さんには第一志望に

合格してほしいと願うばかりですが、

大学入学がゴールじゃないこと、大学に入りさえすれば

人生うまく行くなんてことはないということを

伝えたかったので、長文を書かせていただきました。

 

もう関わることの無い身ですが、生徒の皆さんを

応援しています。

2019年 4月 24日 担任助手紹介 佐藤圭一郎

 

こんにちは!
ついに四年目を迎えました、

慶應義塾大学経済学部四年の佐藤圭一郎です。

 

自己紹介ということで、

高校編と大学編に分けて書くと…

(高校編が長くなって、

 大学編は次回に

 持ち越すことにします。笑)

 

➀高校編

湘南高校に在籍し、

ハンドボール部のキャプテンやってました。

湘南が文武両道を謳っているだけあって、

公立高校の中では

県内でかなり強い方だったと思います。

ただ、やはりマイナースポーツとなると、

中学からの経験者を揃えている

私立大学には勝つことができず、

その悔しさから大学の体育会への道を

志すわけですが…

 

また、部活をやる一方で、
行事にかなり命懸けてました笑

湘南には一大イベントの体育祭が九月にあり、

特に三年生はその優勝が何よりも

目指すべきものだったので、

僕も他の高校で言う、

体育祭の団長のようなものをやりながら

部活が終わってからは毎日学校に残り、

言葉の通り、命懸けてました。

その結果、優勝することはできたものの、、

 

そろそろ気づくと思います。

え、受験勉強どこでしてたの?と。

はっきり言って、

全然できていませんでした。

10月から死ぬ気でやりました。

 

なので文武両道というよりは、

部活100%→行事100%→勉強100%

といった感じですね。

 

この経験から、

僕からみんなには三つのことが

伝えられると思います。

 

一つ目は、勉強方法です。

めちゃめちゃ効率がいい

自信があります。

4か月で第一志望の

慶應経済に受かったのは、

紛れもなく効率の良さの成果です。

数学に関しては、

多少は親から授かった

地頭があったと思いますが、

英語に関しては、

10月の模試で107点です。

そこから9割まで持っていきました。

死ぬほど頑張りました。

「英語はやれば誰だってできる」

あれマジですね笑

効率のいい勉強方法について

聞きたい人は、

ぜひぜひ!

 

二つ目は、勉強は早くやるべき

ということです。

↑で書いた話は、

「4か月で慶應!?」

という美談のように聞こえますが、

東大ではありません。

トップは取っていません。

正直、第一志望が慶應だったのではなく、

その時期から勉強してできる科目数で、

私立文系しか無理だなと自分で考え、

その中の枠組から選んで、

慶應経済…という形です。

要は、自分自身のせいですが、

自分の可能性を狭める形に

なってしまったということです。

慶應に進学するにあたり、

ネガティブな感情は

1ミクロもありません。

慶應に入ってよかったと

心の底から言えます。

しかし、

「もっと時間があったら

 自分はどこに行っていたのだろう」

と思うことがなくはありません。

それこそ、

京大目指して

勉強もしてみたかったとも思います。

だから僕は、生徒に対して、

「まだ勉強は大丈夫」

ということは決して言いません。

みんなは、誰しも、

みんなが思っている以上に

大器です。
まだ活かし方を知らないだけです。

ですから、ぜひ、

自分の可能性を狭めることはないように!

隙間時間で勉強に取り組みましょう。

何年後必ず思います。

「頑張ってよかった」と。

 

最後三つ目は、

部活も行事も全力で取り組めです。

僕が受験勉強を

成功という形で終えられたのは、

行事も部活も100%

やり切ったからだと思います。

確かに、論理的ではないのですが、

勉強のために1分でも

時間が多い方がいいのは

確かなのですが、

自分自身の充足感、達成感が

僕の場合は

無限のエネルギーになりました。

受験勉強で試されるのは、

学力や、受験にかけた時間

だけではありません。

それまでの

集中力・計画性・リラックスの仕方

根性・素直さ

…これらも問われている気がします。

本番、試験で試されるのは学力ですが、

その学力をつけるために、

以上のことは必ず、必要になります。

そう意味で、

上のことで、論理的に

説明できているのかもしれません。

 

さらに感情論で言うと、

大学受験も最初で最後だけど、

高校生活も最後です。

その後の人生を考えた時に、

いろいろな思い出がある方が、

よっぽど豊かになると思います。

 

「高校生活と受験勉強の両立」

これを成し遂げるために、

僕たちがアドバイスします。

ぜひぜひ、有効に使ってください。

四年目のノウハウを

最大限生かします。

 

それでは長くなりましたが、

以上が僕の高校生活と、

今に繋がっている部分です。

四個上だけど

全然気にせず話しかけてください笑

僕が歳を気にして

みんなに話しかけられないので笑笑

 

それでは、

一年間一緒に頑張りましょう!!

 

担任助手四年 佐藤圭一郎


2019年 4月 23日 担任助手紹介 小川祥汰

こんにちは!

担任助手4年の小川祥汰です。

 

はい、4年です。

生徒たちからしても段々と歳の離れた存在になってきたわけですが、

歳の差を感じさせない明るさを全面に出していき、

フレッシュな1年間を送ろうと思っています。

頑張ります。

無理してるとか思わないで。

 

 

さて、自己紹介ということで、

このブログにおいても

年度始まりの自己紹介は4度目になります。

校舎でも散々自己紹介をしているもので、

いまさら自分のことを紹介するのも恥ずかしいものです。

ですので、ぜひこちらを見てください。

 

 

 

若かりし、3年前のブログです。

見ごたえ、あると信じてます。

今とは顔も大学も違いますが。

 

このブログを読んでもらえれば大体小川のことは分かると思いますが、

最近変わったことが一つあります。

 

昨年まで、

「オガワと言えば色黒」

みたいな節がありましたが、

今年は一味違います。

買いました、

日焼け止め。

今年は色白キャラ目指します。

一年間よろしくお願いします。

 

慶應義塾大学経済学部3年 小川 祥汰

 

 


 

2019年 4月 22日 担任助手紹介 髙井涼史

こんにちは。高井涼史です。

慶應義塾大学総合政策学部に通っている2年生です。

今回のブログのテーマは、「担任助手の自己紹介」。

 

自己紹介とは主体のことを客体に覚えてもらうことである

と定義すると、自己紹介は場に合わせた内容にすべきです。

 

では東進のブログという場ではどうか。

そんなことを考えながら書いてみます。

 

僕は勉強が好きです。

正確には好きな勉強が好きです。

さらに正確には学ぶという行為を自分なりに楽しむ術を知っていて、

その術によって好きな勉強を生み出し勉強を楽しみ、

勉強が好きであると認識しています。

 

では、大学受験期はどうであったか。

僕の受験は少しだけ特徴的で、受験科目は英・数・国・小論だけでした。

高校2年生までは漠然と国公立志望でしたが、

センター試験同日体験受験後に変えたことは今でも鮮明に覚えています。

 

少し戻りますね。

この少ない科目の中でいかにして勉強を楽しんだか。

あくまで高井の場合ですので参考までに。

その答えは、自分の得意と苦手を把握することです。

僕の場合はまず漠然と、

 英語→得意

 数学→苦手

 国語→問題児

 小論→放置

とおきました。

 

中学の頃赤点をとって補習に行っていたこの科目を

わざわざ得意科目とおいたのには戦略的な背景があったのですが、

その話はまた次の機会にしますね。

 

また本筋に戻って、このように自分を得意苦手で判断すると

どのようなことが起きるのかを書きますね。

ズバリ、それぞれに異なるキャラの勉強の楽しみ方ができるのです。

 

得意とおいた英語では、他の人の努力を圧倒的に凌駕する特異な努力をする。

そしてその努力に自信を持てるようにする。

1ヶ月間英語の勉強は単語と文法しかやらない、みたいな

今となっては狂気じみたことをしていました。

結果的に8月にはセンター英語で1ミス前後になれました。

 

数学では、苦手なら苦手らしく、文系数学だし暗記でカバーしまくる勉強をしました。

当然、単調な暗記ではなかったですが、典型問題にたくさん触れて、

出会った問題に自分のパターンを当てはめるということをしていました。

 

問題児とおいた国語は、勉強法も考えずもがくことだけしました。

結果的には、国語はできないのに小論文はできる、という

世にも珍しい男になりました。

 

でも、全ての科目の勉強時間はそれぞれに特徴があって、

勉強という大きなくくりとしては飽きた瞬間はありませんでした。

そして、この得意苦手を把握した勉強の上に、

たくさんの勉強時間をトッピングすることで受験を乗り切りました。

それぞれに向いている勉強があると思うので一緒に探せたらいいですね。

 

え?自己紹介じゃないじゃんって?

このブログをここまで読んだあなたは

高井のことをすでにかなり知っていると思いますよ。

 

受験科目は英・数・国・小論であること。

勉強が好きであること。

英語を赤点から得意科目にしたこと。

分析をすることが好きなこと。

自分語りが好きであること。

自分のことに自信を持っていること。

そして、面倒臭いこと。笑

 

大学での話も書いていないし、高校での話も書いていない。

でもなぜか書いている人のことを知ってしまう。

こういう自己紹介があってもいいのではないのでしょうか。

 

誰かに何かが刺さればいいなって思っています。

気になったことがあったら校舎で話しかけてください。

多少面倒臭いかもしれませんが、相談にも乗りますし、分析も手伝います。

 

勉強するならそれを好きになる。

そうするといい未来が待っているはずです。

そのお手伝いを1年間できればと思います。

 

このブログを読んだみなさんに良い未来があらんことを。

担任助手2年 高井涼史