ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 262

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2019年 6月 3日 怪物を倒すのは

東京理科大学経営学部2年
大岩優斗です。
昨日はたみたみのブログでしたね
さりげなく裕一が
たみたみの愛称で
親しまれていることを
ぶっちゃけて
今回のブログはスタート
させていただきます笑
今年の一年生はなかなかの
個性派が揃ってて
一癖も二癖もあるブログが
なかなか読み応えあります!
ちゃっかりブログが
毎日の通学の楽しみになってます!
みんなも是非読んで!!
ではそろそろ本題に入りましょう。
さて、今回のテーマは
受験のぶっちゃけ話。
自分の受験生時代を振り返る
良い機会ですね。
では、過去の自分を
振り返ってみましょう。
自分は高2の春に
青葉台校に入学しました。
当時は部活との両立を目指して、
日々7限を受講する毎日でした。
登下校中はパズドラとマスターという
天使と悪魔の囁きに悩まされ、
やっとの思いで校舎に着いたら
今度は新たな刺客が登場。
そう、眠気とだるさである。
練習後のからだは重い。
試合後のからだはもっと。
まぶたも重い。
仮眠が過眠になる、
そんな日も少なくなかった。
四方を敵に囲まれながらも
時に敗れながらも
それでも担当の先生に鞭打たれ、
しんどかったけど、
毎日登校してたのを覚えています。

しかし、サッカー部を引退後…
生活は激変しました。
無意識のうちに形成されていた
自分の中でのバランスが崩れました。
今思い返せば当時の自分は
倒れる寸前のジェンガのように
ギリギリの状態を
キープしていたのかもしれません。
より時間があるにも関わらず
非効率的で集中力に欠ける日々を
過ごしてしまっていました。
睡魔にも勝てず
誘惑にも勝てず
模試でも過去の自分にも勝てぬ
いわゆる
逆宮沢賢治状態
に陥ってしまっていました。

みなさん、
受験は未体験の怪物です。
そう簡単に倒せる敵
ではありません。
平凡なままでは
合格などあり得ません。
継続的な努力
効率的なインプット
圧倒的なアウトプット
それを支える強い志
これを全て兼ね備えた
怪物のみが合格を掴み取れる。
怪物を倒すのは
勇者でも英雄でもない。
自分も怪物になるのです。
もうダメだと思ってから、
もう一歩前に出る奴だけが
勝利をつかむ。
これは三年間休まず続けた部活が
教えてくれたこと。
部活で鍛えたしぶとさは
ぜったい無駄にならない。

さて、明日のブロガーは
センター過去問演習の怪物で
見事第一志望に合格した
井上蓮さんです。
お楽しみください。

担任助手2年 大岩優斗


 

 

 

2019年 6月 2日 奇跡の大逆転?

こんにちは!

ブログ2回目の登場、担任助手1年伊丹裕一です。

(前回のブログは4月2日だったので図らずも丁度2か月ぶりですね)

 

みなさん、昨日の河合先生のブログは読みましたか?

すごくためになること、受験生として心にとめておくべき内容でしたね!

ただ一つこちらからお詫びが、河合先生のブログの中で今日の担当は大岩先生とアナウンスがありましたが、今日は伊丹です。

大岩先生のブログ楽しみにしてた方ごめんなさい…明日です!

「怪物」の倒し方は明日分かるのでしばしお待ちを…

どうせだからこのブログも読んでいってね!

 

はい、それはさておき、「受験に関するぶっちゃけ話」ですよね。

 

僕のぶっちゃけは、「1年前の自分に慶応に入学したと伝えても信じない説」です。

 

~1年前~

6月の全国統一高校生テスト英語134点。第1志望に書いたのは国立の千葉大学。

受講もまだまだ残っている…数学もやばいし…現代文と生物基礎はなぜか得意だけど他はな…

志望校もここで本当にいいのだろうか…部活は引退したけど体育祭に向けてこれから忙しくなるしどうしたらいいんだ…

 

1年前の伊丹はこんなことを考えていた。(多分)

学力も全く足りないし、将来についてもそこまで真剣に考えていたわけでもなく、とりあえず受講とマスターを進める日々。というか、そもそも受験っていったい何?て感じの状態でした。

それが1年後の今、何やら「問題発見・解決」をテーマに掲げ、「授業中の私語はTwitter上でお願いします。」とか普通では考えられないようなことを言ってくるキャンパスで某都市伝説番組みたいな話を聞ける経営戦略の授業を受けている。

正直な感想、人生って意外と何があるかわからないよね

(まだ20年も生きてないような若造が言うのもどうかとは思いますが、そこは温かい目で…)

だから、模試の点数が伸びなくて、または志望校どこにしたらいいかで悩んでるあなたに伝えたい、

諦めたらそこで試合終了ですよ?

そうです。安西先生の名言です。べたです。

でもあえてこの言葉を選んだのは、この言葉がやはりしっくりくるから。(だからこそ「べた」になりえたのかも。)

一方で、諦めなければ結果が出るなんて無責任なことを言えないという気持ちも…

ただ、諦めず続けていれば、その時点で諦めてやめた人には確実に勝っているんですよ。だから、諦めるなってことです。

 

最後に、じゃあ具体的に何をすればいいのかって話で締めたいと思います。

実は2つ目のぶっちゃけとして、模試の判定で慶応の欄E判定しか見たことありませんという爆弾が…

正確に言えば、最後の模試までに合格レベルまで上げられなかったということ。

しかし、結果は上記の通り。(逆に、今良い判定が出ている人は気を抜かないように!)

世間ではこれを美化して「奇跡」と呼びたがりますが、僕は受験に奇跡が起こって合格なんてもんはないと思ってます。

合格していった人はしっかり努力してました。

ややこしいのは、努力はたまに裏切るってことです。その「たまに」が起こる確率をいかに下げるかが重要。

その方法の1つとして基礎をしっかりやることがあります。

結局、どのレベルまで行くにしても最後は基礎をどれだけしっかりやってきたか、それにどのくらいの自信を持てるか。

担任助手がやたら単語・熟語・文法をやれっていうのはそういうことなんです。

だから、どの教科も基礎はしっかり!

 

さて、長くなりましたが、明日の予告を少しだけ

お待たせいたしました、明日はいつもブログが面白いと定評のある大岩先生による特別授業「対怪物戦略」開講です!

絶対読んでくれよな!

 

担任助手1年 伊丹裕一


2019年 6月 1日 普通でよいのか

どうもみなさんおはようございます、担任助手2年の河合佑馬です!

こういうの打つたびに思うんですけど、もう僕2年生なんですね…

学生として送る最後の期間である大学生活もあっという間に終わってしまいそうで

なんだか言葉にし難い複雑な気持ちです。(若者っぽく言うとエモいってやつです。)

 

 

さて、そんなことは置いておいてみなさん昨日のブログ読みましたか!?!?

野口くんのぶっちゃけばなしもバッチリためになる話でしたが、

そのあとについてる、「受験珍事件記」が面白かったです!マジで。

しかも、面白いうえに受験前に注意すべき点というか、絶対にしてはいけないミスを

実際の体験談とともに学べるので超良い。シリーズ化しているので

次回の野口君のブログも楽しみです。

 

 

さあやっと本題です。河合の受験期ぶっちゃけばなし。

なんですが、本当にぶっちゃけることがない。

今思い出すと本当に普通の受験生でした。

まあ、だから第1志望に合格できなかったんですかね。

あれですよここでいう「普通」ってのは

いわゆる一般的、マジョリティって意味です。

 

僕の高3の1年間を振り返ってみると

学校にいる間、授業中は受験勉強の内職、休み時間は半分ぐらい勉強し

半分ぐらいはたわいもないおしゃべり(これが今となっては良い思い出ではある笑)

学校以外の時間は常に塾にいて閉館間際まで勉強。家に帰ったらだらだらと眠りにつく。

休日は基本開館から閉館まで塾、家に帰ってからは平日と同様。

たまーーに、朝遅い日もあったり、電車の中での勉強をサボっていたり。

よくいる受験生って感じの生活を送りました。

 

今書いたような普通の受験生生活、確かに大変だろうしそれなりに充実もするでしょう。

やりたいことを我慢して将来のために努力をしているわけですから

そりゃなかなか濃い1年間でしたよ。

 

でもこんなんじゃ行きたい大学に受かる保証は全くありません。

むしろ落ちる可能性のほうが高いです。だってみんなと同じだから。

 

逆に成功例を挙げておきましょう。

僕の仲の良い友人で、センター試験の同日体験受験(高2の時期に実施される本番と同じ日にその年のセンター試験と同じ問題を解くという模試)で英語が200点中30点のやつがいました。

その他の科目は覚えてないですが、とても低かったと思います。

その人は今四ツ谷にある某ミッション系大学に第1志望合格して通っています。

その人の受験生の時の生活は驚くべきものでした。

毎日5時に起床、起きるとともに音読をはじめおわったら速攻で飯を食う

歩いているときはイヤホンから英語の音声、電車の中ではもちろん勉強

授業よりも早く学校に着きすぐに勉強を開始、授業中も休み時間も勉強していたらしい

その後塾へ行き閉館後は家で光速で飯を食うなどして1時間は勉強してから12時ごろ寝ていた。

そんな生活だったと思います。(てかこれ俺の友人の受験ぶっちゃけばなしになってるじゃねーかww)

平日でも15時間ぐらいしっかり勉強していたと思います。

 

 

まあ、ここまで必ずやれとは言いませんが要は普通じゃ受かりませんよってことですよ。

逆に、つらいところを踏ん張って101%の努力をつみ続ければ

逆転合格は不可能ではないということでもあります。

 

苦しいし大変なのはみんな一緒なので、その中でいかに妥協せずに

小さな努力を積み上げられるかの勝負じゃないでしょうか。

 

今少しでも妥協していることがあると思ったあなた

その小さな妥協は後の大きな後悔につながりますよ。

 

勝負はとっくに始まっています。

 

 

明日は大岩君のブログです。なにやら受験という名の「怪物」の

倒し方を彼なりに示してくれるようです。お楽しみに。

 

それでは。

 

担任助手2年 河合佑馬

 


2019年 5月 31日 読んでーね☺︎

こんにちは担任助手一年の野口です。

昨日の蔵野先生のブログ、確かに過去問は本当に大切!本人は生徒時代貸出用iPadをたてかける用の台を持ってくるほどのヘビーユーザーだったのを覚えています(最初にあの台を見たときはめちゃくちゃ感動しました笑)

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僕はぶっちゃけ受験期自分のやりたい放題やってました。

皆さん椅子にしっかり座って暗記ものやってますか?

僕は246の歩道歩き回りながらやってました。覚えて、たそがれて、覚えて、たそがれて、グミ食べて、覚えて、たそがれてを繰り返していました。公園のベンチで一日中小論文の本を読んだりもしました。資料集の絵を細かく書き写したり、自分でキャラクターを作って物質名を当てはめたりもしました。

自分周りとは違うだろ?というアピールをしたいのではありません。

ここで言いたいのは、

 

 

成功法は

 

 

だということです。

 

「みんながいいと言っているから」

「みんなやってるから」

は自分に合う確率が高いだけで必ずしも自分に合っているとは限りません。

 

周りに比べれば少し効率が悪いが自分に合っている。

誰もやってないけど自分はこれがいい。

 そう思う勉強法、生活習慣を身につけてください。

 

しかし頑固にはならないでください。時には効率を優先させたり、取捨選択を強いられたりする時があります。

他人のアドバイスのいいところを取り入れる柔軟さも持ってください。

 

受験は学力だけでなく賢い奴が勝ちます。

そのための情報収集、分析を惜しまないでください。

 

みなさんが賢い選択ができるよう、僕たちは全力でサポートします!

 

僕のブログでは後半に自分の受験珍事件記を書きます。ヨッカッタラヨンデーネ

 

〜〜〜〜第1話:『変化球』〜〜〜〜

(AO前編)

前回のブログでも触れた通り僕は東京海洋大学のAOを経験している。

一次試験は小論文。二次試験は聴講論文面接だ。

 

10月下旬に迎えた一次試験当日

 

容赦なく襲いかかる満員電車の重圧に果敢に抵抗し、品川駅に上陸。

一次突破は21名。当日の試験者は140名ちょっと、倍率は約7倍

しかし臆することはなかった小論文は得意であり、熱意は誰よりもある・・・

 

 

と思っていた自分が馬鹿だった。

 

 

自分の席についてあたりを軽く見回す。

すると前の男性は筆箱にフグの缶バッチ、隣の女性はサンゴの髪ゴム、 

 

 

「負けた・・・」

 

 

瞬時にそう悟った。

そして申し訳なさそうにブラックサンダー を口へと運んだ。

 

「こんなことならさかなクンの帽子でもかぶってくるんだった」

 

時すでに遅し

 

それに周りの様子がおかしい

一次試験科目は小論文1小論文2、それだけだ。

しかし周囲の人間はなぜか英語の単語帳やIA IIBチャートを眺めている。

 

 

「アホやん」

 

 

そう思いながら自分の持ってきた小論文の本を眺めた。

 

身長190越えの試験官2人によって問題が配られ始める。

 

 

なにやら解答用紙の様子がおかしい。

 

 

試験開始の合図の直後唖然とした。

英語の長文確立の証明、さらには化学の現象説明問題、ラストに小論文。

 

 

「・・・(╹◡╹)」

 

 

笑うしかなかった。

 

英語、化学、数学なんて聞いてない、ましてや確立の証明なんて・・・

五分ほどボーっとした後問題を解き始めた。

そして一次試験前半戦終了。後半戦はオール小論文だった。

海洋の変化球になんとか対応し一次試験は無事突破したのだった。

次回:『お前ちゃう!』(AO後編)

 

長くなってごめんなさい。明日はユウマさんのブログです!ユウマさんを一言で表すと「オモロイ」

読んでね!

2019年 5月 30日 まきなのぶっちゃけ

こんにちは!

慶應義塾大学 文学部のクラノマキナです!(同期の藤本大先生と同じ学部ですが、私は未だに彼を大学で見かけたことがありません。)

5月ももう終わるんですね。。。
大学生になってから信じられない速さで時間が流れています

部活も決まりやっと大学生活にも少しずつ慣れてきました。
大学生時間めっちゃあるよと聞いていましたが、そんなことみじんも感じないくらい時間がないです(笑)
スケジュール管理徹底していきたいですね。受験期のように。

 

昨日のブログは皆さん読みましたか?
昨日の担当、ゆい先生とは小・中・高一緒なんです!
いつも元気で面白い、ダントツ話しやすい先生なのでは?

マスター、私は逆に、全然やらなくて本当に後悔した勢です。
上級英単語、本当に早くやった方がいいですよ、まじで…

ぜひまだ読んでない人は読んでみてください!

私も今回のブログでは「受験期のぶっちゃけ話」を書いていきたいと思うのですが。。

本当に思いつきません(笑)

他の助手のぶっちゃけが結構面白くて焦ってます。

 

数で攻める??笑
2つぶっちゃける????笑
そうします。

 

私は…ぶっちゃけ…

 

「超夜型」でした。

分かってはいるんです。勉強は朝型のがいいって。

けど、朝になれてなくて結局眠くてできないなら、夜の脳みそ覚醒してるときにやった方が絶対よくない?と、思っています笑

 

さすがに試験近くなってきたら、朝型にシフトした方がいいですよ!

あ、あと、夏休みめっちゃ朝型にしてました。

結局人間、やろうと思えばやれるもんです。
やろうという意志さえ強けりゃ、本当におきたいなら、朝起きれるはずです!

 

二つ目のぶっちゃけ…

実は…

 

私は…

第一志望の過去問を解くのが好きでした!

(うわぁ〜て思った人いるよね、ごめん)

 

過去問って聞くと、皆さん「難しそう…」とか「大変そう…」とかネガティブなイメージをもちがちなんじゃないかなと思います。

実際私も、最初はそうでした。とけないのも怖いし、できないし。

  • ただ、「過去問は大学からのラブレター」といわれることがあります。
    大学は過去問を通して、どんな学生を求めているのか伝えようとしてきます。
    たとえば経済学部だと「ある発明家が成功したのには経済学的なストラテジーがあった」的な話は本当に鉄板です(笑)

 

正直私は、面白いと思えたことはほとんどありませんでした。難しいし(笑)
ただその中で、慶応文学部の英語や小論文の課題文だけは毎回すごい面白く感じていました。
英語だと例えば、「人はなぜ笑顔をつくるのか」とか。
「中世においてすたれていった入浴文化」とか。どこにも「文学部らしい」要素が見当たりませんが…(笑)社会学的要素が強い年でした。テルマエロマエって覚えてますか?あの映画が公開された年です。(笑)

「友情についての考察」というテーマの年もありました。
これ個人的にすごい思い入れがあって…
これ解いた時期すごい病み散らかしてて、そんな時に下の英文に出会いました。

「what would be the point of treating one’s friend as one does oneself if one doesn’t love oneself to begin with?」
―もしあなたが、そもそも自分のことを愛していないのならば、自分の友人を自分自身のように扱うことにいったい何の意味があるのだろうか?

これ読んだとき、本当に自習室で泣きそうになりました。
受験期はたとえ周りからプレッシャーを与えられなくたって、自分で自分に厳しくなりすぎることが多々あります。
周りを大切にするには、まず自分を大切にしなくてはいけない。それを受験生に対して読ませてくる大学の感性にグッときました。(笑)

「正しい綴りの持つ意味」というテーマの年もありました。文学部がですよ?(笑)
(英作で綴りミスったら減点する癖に(笑))
「難しい綴りを覚えてることが本物の知性なんだろうか?」という内容でした。
歴史に名を刻む天才作家たちも実は綴りに弱かったとか。

小論文の課題文も面白いです。
「中動態という考え方」というテーマとか。

拳銃で脅され「金を出せ」と迫られた人が恐怖のあまりお金を差し出す。
別に暴力を振るわれたわけではない。ならこれは、自発的な行為なのでしょうか。

昔からこういう変なことをよく考えてたので、知識人たちの綴る言葉に感銘を受けたり時にこの社会の残酷さに絶望したり、個人的に好きな時間でした。

私が受けた2019年度は「能力主義とはなんなのか、その評価にどれだけの価値があるのか」
というテーマでした。
「能力主義」に使われる基準とは社会全体が自然と定めていく暗黙の基準であり、それを形にするために、能力試験が課される。ただその試験ではかろうとする能力がその人の能力を本当に測れるかわからない。
しかも、特に日本では、一度乗せられたその人の能力階級から昇格する機会はほとんど得られない。

こんな内容を、能力主義のど真ん中「受験」にいる私たちに読ませ、能力主義が正しいものなのか問うてくる大学…良い…(笑)

 

あくまでこれは、慶応文学部の一例であって、それぞれの大学にそれぞれの特徴があると思います。

 

「どこの大学に行くのか、ではなくて、大学で何をするのか、が問題だ」とよく言われますが、私はその通りだと思います。
そこで何を学びたいのか。そこで出会い、ともに学びを得ていく仲間にどんな刺激を得ていくのか。
その判断基準の一つに、過去問は使えるんじゃないかな、と個人的には思っています。

これからみなさんどんどん過去問を解いていくと思いますが、その問題を大学はどうして選んだのかな、とか考えてみるのもいいかもしれません。

 

明日のブログは同期の野口智裕くんです!
見た目とのギャップが半端ない人だと思います。最初怖そうだと思ってたけど、ほんとにただやばい人でした(笑)
あ、マフラーまくのが異様にうまいです。今年の冬教えてもらおうと思います。

たぶん今世紀最高に面白いブログになると思うので、楽しみにしててください!
では!

一年担任助手 蔵野マキナ