ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 259

ブログ 

2019年 5月 30日 まきなのぶっちゃけ

こんにちは!

慶應義塾大学 文学部のクラノマキナです!(同期の藤本大先生と同じ学部ですが、私は未だに彼を大学で見かけたことがありません。)

5月ももう終わるんですね。。。
大学生になってから信じられない速さで時間が流れています

部活も決まりやっと大学生活にも少しずつ慣れてきました。
大学生時間めっちゃあるよと聞いていましたが、そんなことみじんも感じないくらい時間がないです(笑)
スケジュール管理徹底していきたいですね。受験期のように。

 

昨日のブログは皆さん読みましたか?
昨日の担当、ゆい先生とは小・中・高一緒なんです!
いつも元気で面白い、ダントツ話しやすい先生なのでは?

マスター、私は逆に、全然やらなくて本当に後悔した勢です。
上級英単語、本当に早くやった方がいいですよ、まじで…

ぜひまだ読んでない人は読んでみてください!

私も今回のブログでは「受験期のぶっちゃけ話」を書いていきたいと思うのですが。。

本当に思いつきません(笑)

他の助手のぶっちゃけが結構面白くて焦ってます。

 

数で攻める??笑
2つぶっちゃける????笑
そうします。

 

私は…ぶっちゃけ…

 

「超夜型」でした。

分かってはいるんです。勉強は朝型のがいいって。

けど、朝になれてなくて結局眠くてできないなら、夜の脳みそ覚醒してるときにやった方が絶対よくない?と、思っています笑

 

さすがに試験近くなってきたら、朝型にシフトした方がいいですよ!

あ、あと、夏休みめっちゃ朝型にしてました。

結局人間、やろうと思えばやれるもんです。
やろうという意志さえ強けりゃ、本当におきたいなら、朝起きれるはずです!

 

二つ目のぶっちゃけ…

実は…

 

私は…

第一志望の過去問を解くのが好きでした!

(うわぁ〜て思った人いるよね、ごめん)

 

過去問って聞くと、皆さん「難しそう…」とか「大変そう…」とかネガティブなイメージをもちがちなんじゃないかなと思います。

実際私も、最初はそうでした。とけないのも怖いし、できないし。

  • ただ、「過去問は大学からのラブレター」といわれることがあります。
    大学は過去問を通して、どんな学生を求めているのか伝えようとしてきます。
    たとえば経済学部だと「ある発明家が成功したのには経済学的なストラテジーがあった」的な話は本当に鉄板です(笑)

 

正直私は、面白いと思えたことはほとんどありませんでした。難しいし(笑)
ただその中で、慶応文学部の英語や小論文の課題文だけは毎回すごい面白く感じていました。
英語だと例えば、「人はなぜ笑顔をつくるのか」とか。
「中世においてすたれていった入浴文化」とか。どこにも「文学部らしい」要素が見当たりませんが…(笑)社会学的要素が強い年でした。テルマエロマエって覚えてますか?あの映画が公開された年です。(笑)

「友情についての考察」というテーマの年もありました。
これ個人的にすごい思い入れがあって…
これ解いた時期すごい病み散らかしてて、そんな時に下の英文に出会いました。

「what would be the point of treating one’s friend as one does oneself if one doesn’t love oneself to begin with?」
―もしあなたが、そもそも自分のことを愛していないのならば、自分の友人を自分自身のように扱うことにいったい何の意味があるのだろうか?

これ読んだとき、本当に自習室で泣きそうになりました。
受験期はたとえ周りからプレッシャーを与えられなくたって、自分で自分に厳しくなりすぎることが多々あります。
周りを大切にするには、まず自分を大切にしなくてはいけない。それを受験生に対して読ませてくる大学の感性にグッときました。(笑)

「正しい綴りの持つ意味」というテーマの年もありました。文学部がですよ?(笑)
(英作で綴りミスったら減点する癖に(笑))
「難しい綴りを覚えてることが本物の知性なんだろうか?」という内容でした。
歴史に名を刻む天才作家たちも実は綴りに弱かったとか。

小論文の課題文も面白いです。
「中動態という考え方」というテーマとか。

拳銃で脅され「金を出せ」と迫られた人が恐怖のあまりお金を差し出す。
別に暴力を振るわれたわけではない。ならこれは、自発的な行為なのでしょうか。

昔からこういう変なことをよく考えてたので、知識人たちの綴る言葉に感銘を受けたり時にこの社会の残酷さに絶望したり、個人的に好きな時間でした。

私が受けた2019年度は「能力主義とはなんなのか、その評価にどれだけの価値があるのか」
というテーマでした。
「能力主義」に使われる基準とは社会全体が自然と定めていく暗黙の基準であり、それを形にするために、能力試験が課される。ただその試験ではかろうとする能力がその人の能力を本当に測れるかわからない。
しかも、特に日本では、一度乗せられたその人の能力階級から昇格する機会はほとんど得られない。

こんな内容を、能力主義のど真ん中「受験」にいる私たちに読ませ、能力主義が正しいものなのか問うてくる大学…良い…(笑)

 

あくまでこれは、慶応文学部の一例であって、それぞれの大学にそれぞれの特徴があると思います。

 

「どこの大学に行くのか、ではなくて、大学で何をするのか、が問題だ」とよく言われますが、私はその通りだと思います。
そこで何を学びたいのか。そこで出会い、ともに学びを得ていく仲間にどんな刺激を得ていくのか。
その判断基準の一つに、過去問は使えるんじゃないかな、と個人的には思っています。

これからみなさんどんどん過去問を解いていくと思いますが、その問題を大学はどうして選んだのかな、とか考えてみるのもいいかもしれません。

 

明日のブログは同期の野口智裕くんです!
見た目とのギャップが半端ない人だと思います。最初怖そうだと思ってたけど、ほんとにただやばい人でした(笑)
あ、マフラーまくのが異様にうまいです。今年の冬教えてもらおうと思います。

たぶん今世紀最高に面白いブログになると思うので、楽しみにしててください!
では!

一年担任助手 蔵野マキナ


2019年 5月 27日 第1回 ボクらの時代

みなさん、こんにちは!!

 

今日は記念すべき第1回目、

『東進HS青葉台校  ボクらの時代』

をお届けします!!

 

テーマは…

『ボクらのGMT』

                      

 

 

それでは、スターーーーーーーーート!!

 

 

 

奥の列   左から 井上蓮、伊丹祐一、斎藤結衣

手前の列  左から 石田涼華、高柴日奈子、山田綾乃

 

 

 

山田        そもそもGMTって何だろ笑

井上  何人かの1グループで、週一で集まって話したりする!東進にしかないよね!

伊丹  担任助手から最新の情報も知れてよかった!

 

山田       みんなGMTで何してたー??

                 

日奈子 小テストしたり、担任助手やメンバーと話してた!

涼華  それな!

山田        私のGMTは毎回なんか食べて、いっつも盛り上がってた笑笑

 

伊丹  俺のGMTはクリスマスに東進に来てくれる担任助手の予想してた笑

結衣  最悪笑笑

日奈子 似たような進路に進みたい生徒が 集まるから、チームでもあり、ライバルになる存在だよね!

涼華  それな!

結衣  GMTごとでの競争とかあるし、自  然と仲良くなるよね!!

井上  俺らのGMTまじでうるさかった笑 

山田        けど、めっちゃ楽しかったね笑

涼華  受験期はまじでGMTがあるから頑 張ろうって思えた!

                 

日奈子 受験直前は日本史の問題みんなで 解いたりしてた!

井上  生物得意だったけど、GMTでやったテストで穴見つけられてよかった!!

 

結衣  楽しいだけじゃなくて、学習面でも本当にあってよかったっておもうよね!

 

山田        GMTにはみんな何求めてたー??

伊丹  リフレッシュ!

日奈子 やる気!

涼華  私も!頑張ろうって思えた!

日奈子 夏休みとかは、在校時間とか自分が1週間どんだけばんばったか知れる機会だった!

井上  俺、毎日行ってた!

涼華  私も!!

                  

山田        ずっといれるのすごすぎ笑

井上  めっちゃコンビニ何回も行ってた!笑笑

日奈子 私もカフェオレ飲んで頑張ってたわ~

井上  とにかく、もっと頑張ろうって思えた!!合法な息抜きって感じ  だよね!

結衣  それはわかる!自分でゲームとかしちゃうより罪悪感ないしね笑

伊丹  とりあえず、GMTは生徒にとっていいことずくめ笑

 

 

 

どうですか?!

みんな、GMTの良さ伝わりましたか???

ここには書ききれないぐらい、あふれるほど話が出てきました!

1年後みんなもこうなるよ~!

なので!!!

勉強面でも精神面でも支えになること間違いなしのGMTに絶対参加してくださ~~い!!!

 

 

 

?上の写真は、GMTのお話が終わった後にみんなで好きなタイプについて語ってる時の写真です!!笑

正直、かなり盛り上がりました~!!!笑

 

これから始まるみんなのGMTでも

こんなくだらない話をできるくらい、

仲良しになってほしいです(^▽^)

私たち担任助手は

みんなにとっての心の支えになるGMTを

つくっていくので楽しみにしててね!

そして、毎回参加してね!

東進がみんなの頑張れる場所になるよう、

私たち担任助手は努力するし、

そのためにいるのでいつでも頼ってね!!

 

それではまた、第2回の対談たのしみにしててくださ~い!

誰が登場するんですかね??

期待しててください!(^▽^)

 

明日のブログは、見た目は小っちゃくてかわいい!?

でも!!めっちゃしっかりしてて何かと頼れる豊岡 恵(めぐ)先生です!

担当してもらってる子も多いはず!!

ぜひぜひ読んでくださ~い!!

 

 

 


 

 

 

 

2019年 5月 26日 今では笑い話

こんにちは 

最近日焼けが気になる担任助手一年

上智大学文学部の小川真亜紗です!

 

皆さん昨日の小川凜太郎先生の

ブログは読みましたか?

受験を乗り切るためのポイントを教えてくれてましたね〜

 

 

 

GWが終わった今、

やることは勉強 

そして勉強です

私は勉強が嫌になったら校舎を抜けて散歩していました。

おかげで青葉台スクエアのハンズの商品の配置を覚えました(笑)

身体を動かすとリフレッシュ出来ておすすめです!

 

さて、前置きはこれくらいにして、

今回は私の受験に関する

ぶっちゃけ話をしたいと思います!

私は国立文系志望だったので、

センター試験をガチで頑張っていました。

一か月みっちり対策して挑んだ本番、

まさかの世界史Aを解く。

全力でマークを塗ったのに、

その直後には全力でマークを消していた。

時間が半分以上残っていたので世界史Bを解けましたが、

あの時は人生で一番冷や汗をかきました・・・

本番は模試の時と違って、

Aがあることを忘れないでください!(笑)

今では笑えますが、当時は全然笑えません。

人生終了の気分でした。

当時は担任助手の人に

バカにされると思って、

センター試験直後は

誰にも言えませんでした。

 

 

このブログを読んで少しでも笑ってくれた人、

息抜きになった人がいれば嬉しい限りです。

明日のブログは対談です

初の対談どんな内容になっているのでしょうか!?

お楽しみに

 

担任助手一年 小川真亜紗


 

2019年 5月 25日 自主性

みなさんこんにちは。

一橋大学商学部1年、

小川凜太郎です。

昨日の“元”Narcissist小川先生のブログは読みましたか?

脱Narcissistのメソッドが知れるので

ぜひご覧になってください

大学生になったばかりの僕ですが

一丁前に受験について語ろうと思います

僕が一番受験で必要だと思ったのは

自己分析能力計画性です

つまりは自分で考えるということです

自分で考えることのメリットは

目的を持って行動できる

やらされてる感がないのでモチベが上がる

自分にあった勉強法などが見いだせる

などなど沢山あります

勿論客観的な意見も重要です

しかし、客観的意見を落とし込むにはやはり自分で考える

ということが重要になってくるのです。

今一度立ち止まり

自分を見つめ直してみてください

明日も小川先生のブログがあります

小川3連チャンですね

是非ご覧になってください

 

 

 

 

 

 

2019年 5月 24日 ‟元“Narcissist小川

こんにちは。

担任助手4年の小川祥汰です。

 

ここ最近のブログ、みなさん読んでますか?

面白い記事がたくさんありますね。

私もこの流れに沿ってぶっちゃけ話をしようと思うのですが、

 

ぶっちゃけ話か--、、、

苦手です。。

自虐ネタとか、出来ないタイプの人間です。。

 

しかし、かわいい後輩がこのテーマでブログを書いてほしいというのでしょうがない。

恥ずかしながら、受験生時代の自分のぶっちゃけ話をします。

 

 

受験生時代、私は

ナルシストでした。

 

いや、別に自分をイケメンだと思っていたわけではありません。

それこそ、高校の時の自分の顔などひどいものです。

ただの坊主の丸米小僧でした。

気になる方には今度お見せしましょう。

高校時代の私の写真。

それはそれで黒歴史です。

 

ナルシストというのは、自分の容姿に対してではありません。

自分の能力に対してです。

 

というのも、

正直それまでの人生で失敗したこととか殆どありませんでした。

だから大学受験もなんだかんだいっうまくいくものだと思っていました。

格別行きたい大学とかなかったんですけど、

なんだかんだどの大学にも受かるものだと思ってました。

 

だから、

現役受験生時代の自分は正直一生懸命じゃなかったです。

もっと量も質も良い勉強が出来たのではないかと思ってます。

今でも。

 

受験は失敗しました。

慢心が招いた結果でしかありません。

ただただ、愚かです。

 

今思えばこの失敗は自分にとって転機となりました。

自分の弱さを自覚したからです。

120%の努力をしようと心掛けるようになりました。

 

 

失敗したことのない人は弱いとよく言われます。

確かに自分はこの失敗で強くなりました。

けど自分はこうは思いません。

弱いのは、失敗することを想像できていないから。

失敗する前に、常に失敗する可能性を想像しながら頑張れる人間になってほしいなと思います。

 

以上、“元”ナルシスト小川のブログでした。

 

慶應義塾大学経済学部3年 小川 祥汰