ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 258

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2019年 6月 4日 愛する人と結ばれたい

日本中の皆さん、こんにちは。

明治大学農学部 

担任助手一年井上蓮です。

 

 

昨日の「逆宮沢賢治」であった大岩さんのブログ読みましたか?

まさかのまさか勇者にも英雄にもなるなと言っていましたね~

じゃあなにになればいいんだ!!っておもったそこの君、

答えは昨日のブログの中ですよ。ぜひ読んでない人はよんでみてね。

大岩さんの<文才>光っていますよ。

 

さて今回のぶっちゃけ話なのですが

僕にはぶっちゃけたい夢があります

それは「北海道にくらす」というものです。

この莫大すぎる夢のおかげで第一志望の明治大学農学部に合格にできました。

大学受験で持つべきものは夢です。あ、あと友。

 そこで

夢で第一志望校に受かるのかという疑問にこたえたいと思います。

受験期この夢というものが僕の志になっていました。つまり

夢=志

ということになります。

「今日もう疲れたから勉強やめようかな」

この思考を切り落とすのが志という剣です。

「新作ゲーム、youtube、テレビドラマ、月曜から夜更かし」

この世間からの悪魔の魔術から守るのが志という盾なのです。

まあ、一言でまとめると

受験期の精神的支柱

とでも言えばいいでしょうか

結局精神論かよと思っているそこの君。

君は精神論がどれだけ偉大かわかってない。

 

例えば今君が大好きな女の子がいるとしよう

その女の子にリフティング100回出来たら付き合ってあげるといわれたとする。

だが、しかし君はリフティングなんかやったことない

今までの最高記録は

3

こんな絶望的な状態だが君は諦めるだろうか

いや、諦めないだろう

好きな子に1か月だけ待ってくれと言い放ち

死に物狂いで練習するだろう

そう、死に物狂いで。

雨ニモマケズ

風ニモマケズ

ってね。

10日たって残り20日となっても記録が伸びなかったとしても

諦めないはずさ。

好きな人のために、

俺はなにがあってもリフティング100回到達してやる

ってね。

周りのやつが無理だといっても

絶対に努力をやめないはずだ。

だって

だって

だって

好きな人という精神的支柱がいるから。

 

ん?精神的支柱?

どこかで聞いたな、、、

あ、そうだ受験の話の時だ。

リフティング100回というのが第一志望校

リフティング3回が今の君だとしても

君は好きな人(夢)を見つけられれば

97回の記録更新なんて簡単にできる。

志を持って勉強しよう

そしたら

きっとリフティング100回達成できて

好きな人まで一直線に突き進むことでしょう。

 

脱線しましたが

最初の夢があれば合格できるかという問いの答えは

必ずしもYesではありません。

だけども、

必ずしも合格に近づきます。

みんなの夢教えてね

 

長くなっちゃたのでこの辺で今日のブログはおしまいにします

ぶっちゃけ話の締めが果たして僕でよかったのか、

これはだれにもわかりません。

 

明日のブログからは「大学紹介」のテーマで書いていきます

トップバッターを務めるのは「電気通信大学」に通う

担任助手二年南雲さんです。

楽しみすぎてほっぺが落ちそうですね。ぜひ明日も読んでください

 

 一年担任助手 井上蓮

 

2019年 6月 3日 怪物を倒すのは

東京理科大学経営学部2年
大岩優斗です。
昨日はたみたみのブログでしたね
さりげなく裕一が
たみたみの愛称で
親しまれていることを
ぶっちゃけて
今回のブログはスタート
させていただきます笑
今年の一年生はなかなかの
個性派が揃ってて
一癖も二癖もあるブログが
なかなか読み応えあります!
ちゃっかりブログが
毎日の通学の楽しみになってます!
みんなも是非読んで!!
ではそろそろ本題に入りましょう。
さて、今回のテーマは
受験のぶっちゃけ話。
自分の受験生時代を振り返る
良い機会ですね。
では、過去の自分を
振り返ってみましょう。
自分は高2の春に
青葉台校に入学しました。
当時は部活との両立を目指して、
日々7限を受講する毎日でした。
登下校中はパズドラとマスターという
天使と悪魔の囁きに悩まされ、
やっとの思いで校舎に着いたら
今度は新たな刺客が登場。
そう、眠気とだるさである。
練習後のからだは重い。
試合後のからだはもっと。
まぶたも重い。
仮眠が過眠になる、
そんな日も少なくなかった。
四方を敵に囲まれながらも
時に敗れながらも
それでも担当の先生に鞭打たれ、
しんどかったけど、
毎日登校してたのを覚えています。

しかし、サッカー部を引退後…
生活は激変しました。
無意識のうちに形成されていた
自分の中でのバランスが崩れました。
今思い返せば当時の自分は
倒れる寸前のジェンガのように
ギリギリの状態を
キープしていたのかもしれません。
より時間があるにも関わらず
非効率的で集中力に欠ける日々を
過ごしてしまっていました。
睡魔にも勝てず
誘惑にも勝てず
模試でも過去の自分にも勝てぬ
いわゆる
逆宮沢賢治状態
に陥ってしまっていました。

みなさん、
受験は未体験の怪物です。
そう簡単に倒せる敵
ではありません。
平凡なままでは
合格などあり得ません。
継続的な努力
効率的なインプット
圧倒的なアウトプット
それを支える強い志
これを全て兼ね備えた
怪物のみが合格を掴み取れる。
怪物を倒すのは
勇者でも英雄でもない。
自分も怪物になるのです。
もうダメだと思ってから、
もう一歩前に出る奴だけが
勝利をつかむ。
これは三年間休まず続けた部活が
教えてくれたこと。
部活で鍛えたしぶとさは
ぜったい無駄にならない。

さて、明日のブロガーは
センター過去問演習の怪物で
見事第一志望に合格した
井上蓮さんです。
お楽しみください。

担任助手2年 大岩優斗


 

 

 

2019年 6月 2日 奇跡の大逆転?

こんにちは!

ブログ2回目の登場、担任助手1年伊丹裕一です。

(前回のブログは4月2日だったので図らずも丁度2か月ぶりですね)

 

みなさん、昨日の河合先生のブログは読みましたか?

すごくためになること、受験生として心にとめておくべき内容でしたね!

ただ一つこちらからお詫びが、河合先生のブログの中で今日の担当は大岩先生とアナウンスがありましたが、今日は伊丹です。

大岩先生のブログ楽しみにしてた方ごめんなさい…明日です!

「怪物」の倒し方は明日分かるのでしばしお待ちを…

どうせだからこのブログも読んでいってね!

 

はい、それはさておき、「受験に関するぶっちゃけ話」ですよね。

 

僕のぶっちゃけは、「1年前の自分に慶応に入学したと伝えても信じない説」です。

 

~1年前~

6月の全国統一高校生テスト英語134点。第1志望に書いたのは国立の千葉大学。

受講もまだまだ残っている…数学もやばいし…現代文と生物基礎はなぜか得意だけど他はな…

志望校もここで本当にいいのだろうか…部活は引退したけど体育祭に向けてこれから忙しくなるしどうしたらいいんだ…

 

1年前の伊丹はこんなことを考えていた。(多分)

学力も全く足りないし、将来についてもそこまで真剣に考えていたわけでもなく、とりあえず受講とマスターを進める日々。というか、そもそも受験っていったい何?て感じの状態でした。

それが1年後の今、何やら「問題発見・解決」をテーマに掲げ、「授業中の私語はTwitter上でお願いします。」とか普通では考えられないようなことを言ってくるキャンパスで某都市伝説番組みたいな話を聞ける経営戦略の授業を受けている。

正直な感想、人生って意外と何があるかわからないよね

(まだ20年も生きてないような若造が言うのもどうかとは思いますが、そこは温かい目で…)

だから、模試の点数が伸びなくて、または志望校どこにしたらいいかで悩んでるあなたに伝えたい、

諦めたらそこで試合終了ですよ?

そうです。安西先生の名言です。べたです。

でもあえてこの言葉を選んだのは、この言葉がやはりしっくりくるから。(だからこそ「べた」になりえたのかも。)

一方で、諦めなければ結果が出るなんて無責任なことを言えないという気持ちも…

ただ、諦めず続けていれば、その時点で諦めてやめた人には確実に勝っているんですよ。だから、諦めるなってことです。

 

最後に、じゃあ具体的に何をすればいいのかって話で締めたいと思います。

実は2つ目のぶっちゃけとして、模試の判定で慶応の欄E判定しか見たことありませんという爆弾が…

正確に言えば、最後の模試までに合格レベルまで上げられなかったということ。

しかし、結果は上記の通り。(逆に、今良い判定が出ている人は気を抜かないように!)

世間ではこれを美化して「奇跡」と呼びたがりますが、僕は受験に奇跡が起こって合格なんてもんはないと思ってます。

合格していった人はしっかり努力してました。

ややこしいのは、努力はたまに裏切るってことです。その「たまに」が起こる確率をいかに下げるかが重要。

その方法の1つとして基礎をしっかりやることがあります。

結局、どのレベルまで行くにしても最後は基礎をどれだけしっかりやってきたか、それにどのくらいの自信を持てるか。

担任助手がやたら単語・熟語・文法をやれっていうのはそういうことなんです。

だから、どの教科も基礎はしっかり!

 

さて、長くなりましたが、明日の予告を少しだけ

お待たせいたしました、明日はいつもブログが面白いと定評のある大岩先生による特別授業「対怪物戦略」開講です!

絶対読んでくれよな!

 

担任助手1年 伊丹裕一


2019年 6月 1日 普通でよいのか

どうもみなさんおはようございます、担任助手2年の河合佑馬です!

こういうの打つたびに思うんですけど、もう僕2年生なんですね…

学生として送る最後の期間である大学生活もあっという間に終わってしまいそうで

なんだか言葉にし難い複雑な気持ちです。(若者っぽく言うとエモいってやつです。)

 

 

さて、そんなことは置いておいてみなさん昨日のブログ読みましたか!?!?

野口くんのぶっちゃけばなしもバッチリためになる話でしたが、

そのあとについてる、「受験珍事件記」が面白かったです!マジで。

しかも、面白いうえに受験前に注意すべき点というか、絶対にしてはいけないミスを

実際の体験談とともに学べるので超良い。シリーズ化しているので

次回の野口君のブログも楽しみです。

 

 

さあやっと本題です。河合の受験期ぶっちゃけばなし。

なんですが、本当にぶっちゃけることがない。

今思い出すと本当に普通の受験生でした。

まあ、だから第1志望に合格できなかったんですかね。

あれですよここでいう「普通」ってのは

いわゆる一般的、マジョリティって意味です。

 

僕の高3の1年間を振り返ってみると

学校にいる間、授業中は受験勉強の内職、休み時間は半分ぐらい勉強し

半分ぐらいはたわいもないおしゃべり(これが今となっては良い思い出ではある笑)

学校以外の時間は常に塾にいて閉館間際まで勉強。家に帰ったらだらだらと眠りにつく。

休日は基本開館から閉館まで塾、家に帰ってからは平日と同様。

たまーーに、朝遅い日もあったり、電車の中での勉強をサボっていたり。

よくいる受験生って感じの生活を送りました。

 

今書いたような普通の受験生生活、確かに大変だろうしそれなりに充実もするでしょう。

やりたいことを我慢して将来のために努力をしているわけですから

そりゃなかなか濃い1年間でしたよ。

 

でもこんなんじゃ行きたい大学に受かる保証は全くありません。

むしろ落ちる可能性のほうが高いです。だってみんなと同じだから。

 

逆に成功例を挙げておきましょう。

僕の仲の良い友人で、センター試験の同日体験受験(高2の時期に実施される本番と同じ日にその年のセンター試験と同じ問題を解くという模試)で英語が200点中30点のやつがいました。

その他の科目は覚えてないですが、とても低かったと思います。

その人は今四ツ谷にある某ミッション系大学に第1志望合格して通っています。

その人の受験生の時の生活は驚くべきものでした。

毎日5時に起床、起きるとともに音読をはじめおわったら速攻で飯を食う

歩いているときはイヤホンから英語の音声、電車の中ではもちろん勉強

授業よりも早く学校に着きすぐに勉強を開始、授業中も休み時間も勉強していたらしい

その後塾へ行き閉館後は家で光速で飯を食うなどして1時間は勉強してから12時ごろ寝ていた。

そんな生活だったと思います。(てかこれ俺の友人の受験ぶっちゃけばなしになってるじゃねーかww)

平日でも15時間ぐらいしっかり勉強していたと思います。

 

 

まあ、ここまで必ずやれとは言いませんが要は普通じゃ受かりませんよってことですよ。

逆に、つらいところを踏ん張って101%の努力をつみ続ければ

逆転合格は不可能ではないということでもあります。

 

苦しいし大変なのはみんな一緒なので、その中でいかに妥協せずに

小さな努力を積み上げられるかの勝負じゃないでしょうか。

 

今少しでも妥協していることがあると思ったあなた

その小さな妥協は後の大きな後悔につながりますよ。

 

勝負はとっくに始まっています。

 

 

明日は大岩君のブログです。なにやら受験という名の「怪物」の

倒し方を彼なりに示してくれるようです。お楽しみに。

 

それでは。

 

担任助手2年 河合佑馬

 


2019年 5月 31日 読んでーね☺︎

こんにちは担任助手一年の野口です。

昨日の蔵野先生のブログ、確かに過去問は本当に大切!本人は生徒時代貸出用iPadをたてかける用の台を持ってくるほどのヘビーユーザーだったのを覚えています(最初にあの台を見たときはめちゃくちゃ感動しました笑)

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僕はぶっちゃけ受験期自分のやりたい放題やってました。

皆さん椅子にしっかり座って暗記ものやってますか?

僕は246の歩道歩き回りながらやってました。覚えて、たそがれて、覚えて、たそがれて、グミ食べて、覚えて、たそがれてを繰り返していました。公園のベンチで一日中小論文の本を読んだりもしました。資料集の絵を細かく書き写したり、自分でキャラクターを作って物質名を当てはめたりもしました。

自分周りとは違うだろ?というアピールをしたいのではありません。

ここで言いたいのは、

 

 

成功法は

 

 

だということです。

 

「みんながいいと言っているから」

「みんなやってるから」

は自分に合う確率が高いだけで必ずしも自分に合っているとは限りません。

 

周りに比べれば少し効率が悪いが自分に合っている。

誰もやってないけど自分はこれがいい。

 そう思う勉強法、生活習慣を身につけてください。

 

しかし頑固にはならないでください。時には効率を優先させたり、取捨選択を強いられたりする時があります。

他人のアドバイスのいいところを取り入れる柔軟さも持ってください。

 

受験は学力だけでなく賢い奴が勝ちます。

そのための情報収集、分析を惜しまないでください。

 

みなさんが賢い選択ができるよう、僕たちは全力でサポートします!

 

僕のブログでは後半に自分の受験珍事件記を書きます。ヨッカッタラヨンデーネ

 

〜〜〜〜第1話:『変化球』〜〜〜〜

(AO前編)

前回のブログでも触れた通り僕は東京海洋大学のAOを経験している。

一次試験は小論文。二次試験は聴講論文面接だ。

 

10月下旬に迎えた一次試験当日

 

容赦なく襲いかかる満員電車の重圧に果敢に抵抗し、品川駅に上陸。

一次突破は21名。当日の試験者は140名ちょっと、倍率は約7倍

しかし臆することはなかった小論文は得意であり、熱意は誰よりもある・・・

 

 

と思っていた自分が馬鹿だった。

 

 

自分の席についてあたりを軽く見回す。

すると前の男性は筆箱にフグの缶バッチ、隣の女性はサンゴの髪ゴム、 

 

 

「負けた・・・」

 

 

瞬時にそう悟った。

そして申し訳なさそうにブラックサンダー を口へと運んだ。

 

「こんなことならさかなクンの帽子でもかぶってくるんだった」

 

時すでに遅し

 

それに周りの様子がおかしい

一次試験科目は小論文1小論文2、それだけだ。

しかし周囲の人間はなぜか英語の単語帳やIA IIBチャートを眺めている。

 

 

「アホやん」

 

 

そう思いながら自分の持ってきた小論文の本を眺めた。

 

身長190越えの試験官2人によって問題が配られ始める。

 

 

なにやら解答用紙の様子がおかしい。

 

 

試験開始の合図の直後唖然とした。

英語の長文確立の証明、さらには化学の現象説明問題、ラストに小論文。

 

 

「・・・(╹◡╹)」

 

 

笑うしかなかった。

 

英語、化学、数学なんて聞いてない、ましてや確立の証明なんて・・・

五分ほどボーっとした後問題を解き始めた。

そして一次試験前半戦終了。後半戦はオール小論文だった。

海洋の変化球になんとか対応し一次試験は無事突破したのだった。

次回:『お前ちゃう!』(AO後編)

 

長くなってごめんなさい。明日はユウマさんのブログです!ユウマさんを一言で表すと「オモロイ」

読んでね!