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2022年 1月 22日 やりたいことあっても、結局やらないよね
こんにちは
担任助手三年の小川真亜紗です
寒さの底
雪だるまが恋しい季節ですね
昨日のブログは大岩先生です。
個人的には岩ピクミンに似ていると思います。
今回は入試本番のアドバイスを書こうと思いましたが、
他の担任助手が書いているのでやめました。
でも受験に関することを書きたいので
書こうと思います。
皆さんは何のために受験をしますか。
私はやりたいことがあっても、
「やりたい!」という気持ちが先行してしまい、
行動に移すのがものすごい下手なタイプです。
なににおいても「何のために」・「どうやって」の部分が曖昧だからこうなりました。
今振り返ると何のために受験したのかなんて思い出せません。
多分、良い大学に入れば将来安泰なんだろうなぐらいです。
曖昧に過ごして発見したことは3つあります。
①何においても曖昧癖がついた
②自己肯定感が下がった
③やらないくせにやりたいことだけが増えていく
みなさんには受験生活中、受験が終わった後も曖昧に過ごしてほしくありません。
「何のために」をもう一度考えてみてください。
何のためにがはっきりすれば、おのずと行動はついてきます。
以上が行動力に乏しい小川から伝えたいことです。
最後に、最近読んだ本の「へ~」って思った部分を紹介します。
敵味方理論
人間は新しいものに対して本能的に警戒心を持ち、それを敵だと認識するらしい。
敵だと考えると、反感を持って距離を取ります。
でも逆に何かのきっかけで、それが自分に利益をもたらしてくれると分かると、自ら近づこうとします。
そしてどんどん関わっていき、最初は敵だったものも、強い味方になっています。
強い味方ができたら、どんどんそれを利用して、活動の効率が上がります。
つまり、考え方を「敵」から「味方」に変えただけで、態度と意欲は大きく変化するのです。
今やっている勉強は、倒さなければいけない敵ですか。
自分の将来のために役立つ味方ですか。
明日のブログは富浜先生です。
彼の自己紹介は体を張る系です。
お楽しみに。
担任助手三年 小川真亜紗