ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 4

ブログ 2021年04月の記事一覧

2021年 4月 11日 ブログプレイバックWEEK!!  2020年 9月 27日 拝啓 一年前の私へ

最終日はたいしくんです!!

もうすぐいなくなってしまう藤原さん?

寂しいですね、、

このブログを読んで、

ドキッとする人もいるのではないでしょうか、、!

⇩絶対読んでねーー!

 

 

こんにちは。高3、9月の藤原泰志へ。

おげんきですか? 多分元気だったと思います。

文化祭は楽しみですか? 文化祭は楽しかったので是非行ってください。

今あなたは第1志望に向けて必死に勉強をしていますね。

結論から言うとあなたは第1志望の大学には受からないです。ちなみに第2志望にも落ちます。第3志望にも落ちます。

第4志望には受かるよ。よかったね!!!!

とにかく僕が言いたいことは、受験は自分が思っているほど甘くないということです。

あなたは変わらないといけない。変化を迫られているのです

まず過去問に取り組むその姿勢。良くないです

あなたは本番を意識した過去問演習が全くできていない。これは良くない!

あなたはセンター本番、現場の緊張感に飲み込まれて大爆死しますよ。

過去問演習ではあんなに出来ていたのに、、もったいない。

もっと普段の過去問演習から本番を意識するべきだ。例えば過去問演習会にもっと参加してり、過去問1年1年をもっと丁寧に、本番だと思って解いたりetc

次に良くなかったことは苦手科目から全力で逃げていたこと。これは本当に良くなかった。

確かにあなたは英語が特別出来ていた。そして英語で出来ない科目をカバーして合格しようとしていた。

戦略としては間違っていない。けどこれは苦手科目を勉強しなくていい理由にはならない。

結局英語だけではカバーしきれづに君は数多くの大学に落ちる。とても悲しいことだ

少なくとも「苦手」から「普通」にする努力をするべきだった。しかし君は怠った。

点数がいい科目、自分が得意な科目だけに目を向けて、自分の苦手から逃げ続けた。

君は愚かな人間だ。そんな君には不合格の3文字しか待ち受けていない

もっと君には言いたいことはあるけれどか今回はこれくらいにしておく。

それでは勉強頑張って。1年後の僕より

担任助手1年藤原泰志 

 

 

そして、明日から新助手の自己紹介がはじまります!!

今年は11人の新助手が加わりました!顔見た事ある人もいるのではないでしょうか、、?

 

ぜひ沢山話して、沢山仲良くなって、沢山頼ってください!!?

 

2021年 4月 10日 ブログプレイバックWEEK!! 2020年 8月 14日 化粧を見直して 

5日目はまあささん!

お化粧の話をするのかと思いきや、、?

 

けっこう大切なことを

話してくださっていると思います?

 

ちなみにまあささんは仕事が早くて速いです。

いつの間にか仕事がすべて終わっています。

さすがっす。

 

 

こんにちは

担任助手2年の小川真亜紗です!

 

最近は本格的に夏!!

なので、日焼けをしたくない私には

恐ろしい季節ですね笑

SPF50+の日焼け止めを塗り、

アームカバーをし、日傘を差す

日焼け対策ガチ勢な私を見かけても

驚かないでくださいね!

 

今回のブログはフリーテーマということで、

何を書こうか、、、

K-POPについて語ろうか本当に

迷いましたが、やめて、

 

化粧について

話そうと思います!!

 

化粧というと女子って感じですよね、

最近、自分の化粧を見直した私は

今、化粧と勉強の共通点を

見出しました。

 

まず化粧をするのに、工程が多ければ多いほど

つまりやることが多ければ多いほど、

時間がかかります。

例えば、化粧を全部ちゃんとやると

日焼け止め→下地→ファンデ→パウダー→シェーディング→アイブロウ→アイシャドウ→・・・

これでもまだ半分も終わっていません。

 

全部やっていたら時間がかかります。

確かにやればやるほど盛れるかもしれない

でも、全部やったからといって正直その変化は微々たるもの、

いらない工程が含まれているはずです

 

何が言いたいかというと、

勉強においても何か削れる部分はあるのでは

ということです。

例えば、今鞄の中に詰まっている参考書を

全部見てみてください。

本当に全部必要ですか?

最近新しい参考書買ったけど、

前の参考書は終わってない

みたいなことになっていませんか?

 

いろいろなものに手を出しすぎて、

時間が足りなくなっているかも

と思う人は、一度化粧の見直しのように

勉強の見直しをしてみてください!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

担任助手2年 小川真亜紗

 

 

 

2021年 4月 9日 ブログプレイバックWEEK!! 2020年 9月 21日 【力学】2質点系の運動その1

4日目は中村さん!!

これは皆さんが衝撃を受けたブログではないでしょうか笑

 

残念ながら私文の私には何を言っているのか正直分かりませんが、

彼のすごさを伝えるためにご紹介いたします?

 

皆さんこんにちは。

横浜国立大学理工学部,担任助手1年の中村祐貴です。

皆さん進捗いかがですか?

最近は過去問演習や単元ジャンル別演習にいそしんでいることと思いますが,
最近ある生徒の答案を見て少し気になったので今回このテーマを扱います。
(皆さんが出している答案は私が受け取った時は軽く見させていただいてます笑)

今回の内容は全員が必ず押さえなければならない”must”の内容ですが,
続編(その2)はやや発展的な内容とはいえ,
知っていると物理的内容の見通しが良くなると思われるので,頑張っていきましょう。
(ただ難関大や物理系に進もうと考えている人にとっては続編も含めshould ~ mustです!)

今回の設定は以下の通りです。
とはいっても,非常に典型的なお話ですが。

質量m1, m2の2質点が右向きを正とした速度v1, v2で弾性衝突し,
その直後のそれぞれの速度v1v2を求めていきましょう。

画像引用:https://physics-school.com/two-body-energy/

 問題自体は具体的な値であれば共通試験レベルなので,
できてほしいのですが,いかがでしょうか。

 

もし,手詰まりになったとするならば次のようにやったのではないでしょうか。

想定解答①

内力のみがはたらくので,運動量保存則より,
\begin{eqnarray*}
  m_1v_1+m_2v_2=m_1v_1'+m_2v_2' \cdot\cdot\cdot(1)
\end{eqnarray*}

また,力学的エネルギー保存則より,
\begin{eqnarray*}
  \frac{1}{2}m_1v_1^2+\frac{1}{2}m_2v_2^2=\frac{1}{2}m_1{v_1'}^2+\frac{1}{2}m_2{v_2'}^2 \cdot\cdot\cdot(2)
\end{eqnarray*}

え?これを代入するのかって?

まあこの式を立ててしまったのなら,解くためには代入するしかないでしょうか…
一応その過程を以下に示します。

代入計算過程

(1)式をv2について解いて,

\begin{eqnarray*}
v_2'=\frac{m_1}{m_2}(v_1-v_1')+v_2\cdot\cdot\cdot(1)'
\end{eqnarray*}
これを(2)式に代入して両辺を2倍すると,
v2を消去してv1についての解を得たい!)
\begin{eqnarray*}
m_1v_1^2+m_2v_2^2=m_1{v_1'}^2+m_2\left(\frac{m_1}{m_2}(v_1-v_1')+v_2\right)^2
\end{eqnarray*}
\begin{eqnarray*}
m_1v_1^2+\textcolor[rgb]{0.2,0.4,1}{m_2v_1^2}=m_1{v_1'}^2+\frac{m_1^2}{m_2}(v_1-v_1')^2+2m_1(v_1-v_1')v_2+\textcolor[rgb]{0.2,0.4,1}{m_2v_1^2}
\end{eqnarray*}
(消えること自体は展開前から見えていてほしいが)
青い部分を両辺から引いて整理すると
\begin{eqnarray*}
m_1v_1^2=m_1{v_1'}^2+\frac{m_1^2}{m_2}(v_1-v_1')^2+2m_1(v_1-v_1')v_2
\end{eqnarray*}
となり,両辺をm1で割って,
\begin{eqnarray*}
v_1^2={v_1'}^2+\frac{m_1}{m_2}(v_1-v_1')^2+2(v_1-v_1')v_2
\end{eqnarray*}
v1の2次方程式として整理すると,
\begin{eqnarray*}
\left(1+\frac{m_1}{m_2}\right){v_1'}^2-2\left(\frac{m_1}{m_2}v_1+v_2\right)v_1'+2v_1v_2-\left(1-\frac{m_1}{m_2}\right)v_1^2=0
\end{eqnarray*}
\begin{eqnarray*}
v_1'=\frac{\frac{m_1}{m_2}v_1+v_2\pm\sqrt{\left(\frac{m_1}{m_2}v_1+v_2\right)^2-\left(1+\frac{m_1}{m_2}\right)\left(2v_1v_2-\left(1-\frac{m_1}{m_2}\right)v_1^2\right)}}{1+\frac{m_1}{m_2}}
\end{eqnarray*}
を得て,根号(ルート)の中身について項ごとに整理すると,
\begin{eqnarray*}
&\ &\left(\frac{m_1}{m_2}v_1+v_2\right)^2-\textcolor[rgb]{0.2,0.4,1}{\left(1+\frac{m_1}{m_2}\right)}\left(2v_1v_2-\textcolor[rgb]{0.2,0.4,1}{\left(1-\frac{m_1}{m_2}\right)}v_1^2\right)\\
&=&\left(\frac{m_1}{m_2}v_1\right)^2+2\frac{m_1}{m_2}v_1v_2+v_2^2+\left(\textcolor[rgb]{0.2,0.4,1}{1-\left(\frac{m_1}{m_2}\right)^2}\right)v_1^2-2\left(1+\frac{m_1}{m_2}\right)v_1v_2\\
&=&v_1^2-2v_1v_2+v_2^2\\
&=&(v_1-v_2)^2
\end{eqnarray*}となるから,
\begin{eqnarray*}
v_1'=\frac{\frac{m_1}{m_2}v_1+v_2\pm(v_1-v_2)}{1+\frac{m_1}{m_2}}
\end{eqnarray*}
を得る。
ここで,この複号の+側はv1=v1という衝突直前の自明な関係が得られるだけなので,
-側を取ることで,求めるv1
の解
\begin{eqnarray*}
v_1'&=& \frac{\frac{m_1}{m_2}v_1+v_2-(v_1-v_2)}{1+\frac{m_1}{m_2}}\\
    &=& \frac{\frac{m_1}{m_2}-1}{\frac{m_1}{m_2}+1}v_1+\frac{2}{\frac{m_1}{m_2}+1}v_2\\
    &=& \frac{m_1-m_2}{m_1+m_2}v_1+\frac{2m_2}{m_1+m_2}v_2\\
\end{eqnarray*}
を得る。これを(1)’式に代入してv2‘の解
\begin{eqnarray*}
v_2'&=&\frac{m_1}{m_2}\left(v_1-\left(\frac{m_1-m_2}{m_1+m_2}v_1+\frac{2m_2}{m_1+m_2}v_2\right)\right)+v_2\\
    &=&\frac{m_1}{m_2}\left(\frac{2m_2}{m_1+m_2}v_1-\frac{2m_2}{m_1+m_2}v_2\right)+v_2\\
    &=&\frac{2m_1}{m_1+m_2}v_1+\frac{m_2-m_1}{m_1+m_2}v_2
\end{eqnarray*}
を得る。

いやー,だるい!長い!


もちろんこの計算をこなす計算力は必要なので,
各自 上の記述を隠してできるかどうか確認してみてほしいですが,
これを試験中にやるのは賢明ではないでしょう。

ではどうするのか。

 


実は,数学的な対称性を用いれば比較的容易に解くことができます。

 想定解答①のつづき
(1)式及び(2)式は対称性に注意して次のように変形できる。
\begin{eqnarray*}
  \left\{
    \begin{array}{llll}
        m_1(v_1-v_1')&=&m_2(v_2'-v_2)&\cdot\cdot\cdot(1)''\\
        \frac{1}{2}m_1(v_1^2-{v_1'}^2)&=&\frac{1}{2}m_2({v_2'}^2-v_2^2)&\cdot\cdot\cdot(2)'
    \end{array}
  \right.
\end{eqnarray*}
(1)”式の両辺は0でないので(0となるのは衝突前である!),
(2)’式を(1)”式で辺々割って両辺2倍することで,
\begin{eqnarray*}
v_1+v_1'=v_2+v_2'
\end{eqnarray*}
\begin{eqnarray*}
v_2'=v_1-v_2+v_1'
\end{eqnarray*}
となり,これと(1)’式とあわせて,
\begin{eqnarray*}
v_2'=v_1-v_2+v_1'&=&\frac{m_1}{m_2}(v_1-v_1')+v_2\\
\therefore \left(1+\frac{m_1}{m_2}\right)v_1'&=&\left(\frac{m_1}{m_2}-1\right)v_1+2v_2\\
\therefore v_1'&=&\frac{\left(\frac{m_1}{m_2}-1\right)v_1+2v_2}{1+\frac{m_1}{m_2}}
\end{eqnarray*}
(以下同様)

これならば計算量はさほど悪くはないですね。

一方,多くの「解けた」人は恐らく次のようにやったのではないでしょうか。

 想定解答②
(2)式の代わりに弾性衝突であることから反発係数は1ゆえ,
\begin{eqnarray*}
-\frac{v_1'-v_2'}{v_1-v_2}=1
\end{eqnarray*}
を用いてこれを整理すると,
\begin{eqnarray*}
v_2'=v_1-v_2+v_1'
\end{eqnarray*}
(以下同様)
はい。こちらのほうが①より物理的な解答といえるでしょう。
ここまではこの記事を読んでくれた全員に抑えていただきたいmustの内容です。

しかし,これの「意味」がしっかりと分かっているならば,
より自然な解答を得ることができますが,
これを考えるのはみなさんの宿題とします。

続編で答え合わせをしましょう。


先に知りたい!という人は直接言ってくださればお答えします。

それでは,勉強頑張ってください。

担任助手1年 中村
 

 

2021年 4月 8日 ブログプレイバックWEEK!! 2021年 1月 11日 きらきら

3日目は私です!!笑

 

このブログは

当時受験生だった子が

「泣きました」って伝えに来てくれた

ブログなので、

受験直前の自分を想像しながら

読んでくださいネ^^

 

こんにちは

平野です?

 

今日からは、受験生へ送る最後のブログがはじまります。

 

受験期間中、心が苦しくなったり不安になったりしたら

サクッとみて、ホッとできる内容になっていますので、

お時間の許す限りぜひ見てくださいネ^^

 

 

さあ

共通テストはいよいよ今週の土日

 

もう二次私大の過去問からシフトチェンジしている

頃かなって思います

 

大学生になって分かったことがあります

 

それは

受験生ってとても輝いてる人達なんだなーー

ということです

 

皆からすれば、

「受験つらいからはよ終われ!」

とか

「早く大学生になりたいわ、、」

とか思うかもしれません。

 

 

でも、

夢に向かって

一生懸命努力してる

みんなの姿は

本当に輝いていて

かっこいいものです

 

少なくとも

そこらへんの大学生なんかより

よっぽど輝いていることに

恐らく気づいていないな、、?笑

 

もちろん大学生も大学生で

高校生の時には

出来なかったことが

沢山できて楽しいと思う!

 

なんていうのかな

“第一回

受験生と大学生

どっちが輝いているか選手権”

をしたいわけじゃなくって!笑

 

 

 

受験生の

この不安や緊張感、期待感は

今しか経験できないこと

だから

もっと受験生である瞬間を楽しんでほしい

ってこと!!

そうこれが言いたかった^^

 

 

受験会場でも

もういっそのこと

自分が

映画の主人公

ビリギャル

だと思って

パフォーマンスだと思って

ショータイムだと思って

 

楽しんだもの勝ちだと思う!笑

 

 

 

“結果は求めるものではなくて、

ついてくるもの”

 

 

心の底の底の奥底から応援しています

(感染対策と沢山食べて沢山寝るのは忘れずに)

 

明日は田中萌さん!

私は受験生の時萌さんが担当だったので

感謝してもしきれない存在です

 

 

GOOD LUCK!!?

 

担任助手1年 平野栞



2021年 4月 7日 ブログプレイバックWEEK!! 2020年 7月 27日 劣等感よりhave to感

2日目はだいごさん!

これから1年間受験勉強をする中で

「他人と比べて落ち込むこと」は

少なからずあるでしょう

 

そんなあなたに読んでもらいたいのがこのブログ!

⇩行ってみましょう?

 

こんにちは!担任助手2年の富浜です!

 

雨多すぎませんか!

今日は雨は降らないだろうと思って傘を持たずに家を出ると、結局雨降ってコンビニでビニール傘を買うことになるっていうね。出費きつすぎ・・・

 

劣等感

 

今日のブログ、ポイントとなるのはこの言葉です。

 

劣等感・・・自分が他人より劣っているという感情

 

僕は受験期これに悩まされました。

 

結論からいうと最後までこれを克服することができずに、受験を迎えました。

 

ここで自分が高校の頃によく一緒にいた友達のプロフィールを書きます。

 

友達A:某トップ予備校に通う東大志望

友達B:上と同じ塾に通う東大志望

友達C:学年トップ3に入る国語力を持つ東大志望

友達D:社会科目の知識が教科書を凌駕する東大志望

友達E:別校舎の東進に通う全科目バランス良くできる一橋志望

友達F:同じ校舎の東進に通う数学がめちゃくちゃできる京大志望

富浜:突出した点がない一般高校生一橋志望

 

見てわかるようにハイスペックな人が周りにいました。

 

その中で毎日生活していると

 

「俺の周りレベル高すぎやん・・・」

「こんな頭いい人と受験で戦うのか」

「点数自分だけ低い・・」

 

のような感情を毎日抱きます。

 

何をしても劣等感を感じて、ネガティブな受験生活を送っていました。

 

受験が終わるとこの感情は無くなりましたが、いまだに国立に進学した友達に会うと感じるものはあります。

 

 

ただ、今思うと他人と比較する心持ちが良くなかったなと思います。

 

どんなに今頭良くても、勝負は本番です。

なので現時点を比べて一喜一憂するぐらいなら、その時間を勉強に回すべきです。

そんなことに気にするぐらいなら今やらなきゃいけない。

 

志望校判定を気にするな

 

というのはよく言われると思います。

 

僕はこれと同時に、

 

友達は気にするな

 

というのを強く言いたいです。

 

 

2年担任助手 富浜大護

 

 

 

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