ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 303

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2018年 9月 1日 青葉台校のみんなへ

みなさんこんにちは。東進ハイスクール青葉台校 校舎長の佐藤です。

 

 

今日から9月です。

3年生はセンター試験本番まであと130日余り。本番まで、もうあと少しです。

ここからはあっという間に秋になり、あっという間に年が変わり、あっという間に本番が来ます。

とにかく1日1日を、後悔がないようにやり抜いてほしいです。

 

1・2年生のみんな。

この夏から東進での勉強をスタートしたという人もたくさんいると思います。

君たちの受験はここからが本番です。部活などと並行しながら、今できる努力を精一杯やってほしい。

 

というつきなみなことを言ってしまったわけですが、

大事なことは「今、自分がやってるこの勉強って正しいの?」という疑問を持たないこと。

そうすれば後悔を感じることなどない。そもそも勉強をすること自体正解なのですから。

目の前の取り組んでいることから1つでも多くのことを覚え、習い、吸収しようとすること。

常に意欲的に前向きに勉強に取り組むこと。

 

そうやって日々前向きに頑張っていたら、必ず「受験の神様」が味方についてくれます。

『なんだよ、ここまできて最後は神頼みってアンタ…┐(´д`)┌ヤレヤレ』と思った3年生がいたらすいません。

でも、僕は「受験の神様」っていると思います。

一生懸命頑張っている人のところへは、何かしら良いことが起こるものです。

見ている人はちゃんと見ています。やるべきことをちゃんとやっていたら、きっと運が向いてきます。

 

毎日単語を必死で覚えていた。どんなに体調が悪い時でも毎日欠かさずやった。

そしたら、試験当日に覚えた単語がそのまま出てきた、みたいなこととかね。割とよくある話です。

神様を味方につけようと思ってお百度参りをするぐらいなら、

その時間を使って単語を覚えましょう。そうすれば自然と寄ってくるのが「受験の神様」です。

 

受験の神様は、諦めない人、前向きな人、自分に自信を持とうとする人の味方。

同時に、諦めがちな人、すぐ投げ出す人、自分に自信を持たない人の敵です。

ぜひ「受験の神様」を自分のもとに呼び込んでください。


 

僕はね、東進ハイスクール青葉台校のみんなには

「結果を恐れず、日々自分を高める努力をできる人」に成長してほしいと思っているのです。

 

人生はゲームと違ってコンティニューもできないしやり直しも効かない。

攻略本があるわけではないから理想通りのハッピーエンドだけじゃない。

思い通りの人生歩めずに死んでいく人だってたくさんいます。

(ホントだったら僕も28歳~30歳のうちに結婚している予定だったのに未だに独身だし)

 

だから僕は、どうせなら「やりがいを感じられる人生」を生きたいと思っています。

僕は「頑張ってる人の応援する」ことにやりがいを感じられる人間なので、

みんなのおかげで、日々自分が満たされていると思います。

 

大学受験はたしかに辛い。やってもやっても点数が伸びないことがあるし、

結局はテストの点数で全部決まっちゃうからね。

でも、大学受験を何のためにするの?って考えたら、同じ言葉ではないかもしれないけど

「自分の人生をより良いものにしたい、自分の理想の人生にしたい」から

今みんな頑張ってるんじゃないか?

そのことに「やりがい」を感じないか?

その「やりがい」を大事にしようぜ!

というのが僕が皆さんに伝えたいことです。

 

ここからが、君たちの一番伸びる時です!

日々やりがいを感じられるような受験勉強をしていきましょう!

2018年 9月 1日 夏のスポットライト

みなさんこんにちは、こんばんわ。

 

法政大学社会学部2年小川賢人です。

 

最近はうだるような暑さもおさまってきて、少しずつ過ごしやすくなってきましたね。

 

先日あった8月センター模試の結果はどうでしたかね。

 

夏休みの努力の結果が出た人は夏の思い出として、

 

思うように結果が出なかった人は

 

季節の変わり目とともにネガティブな感情は忘れてしまって、

 

どこができなかったのかしっかり分析しておきましょう。

 

8月も終わってしまうといよいよ夏も終わるって感じですよね。

 

皆さん夏休みは長く感じましたか?

 

実際のところ始まってみるとたくさん時間があると思っていたのに一瞬で終わってしまったなんて感じ

だったりしませんかね。

 

 

時間こそは最もユニークで乏しい資源

 

だとかの有名なドッラカーは言っていますが、

 

本当にその通りだなと思います。

 

有限でしかもどう使うかは各々に託されているという点で。

 

9月からは学校も始まって勉強に充てられる時間も限られます。

 

さらに志望校の過去問演習も始まってやらなければいけないことは増えます。

 

サラっと言いましたけど中々に厳しいことですよね。

 

けど夏休み努力してきた皆さんなら可能だと思います。

 

暑い中早起きして1日中勉強して、また次の日も早起きして…の繰り返し。

 

中々の苦行ですよね。

 

けどそんな日々を乗り越えてきたからこそ今があるわけです。

 

基本的に僕は現状に満足した時点で人は墜ちていく考えているので、

 

皆さんもここから先も夏休みと同じように

 

厳しい日々が続いても歩み続けてみてください。

 

 

きっと夏休み、そしてここから先頑張った分だけ

 

来年は楽しい思い出で埋め尽くされると思いますよ。

 

 

 

最後に僕の夏の思い出の写真少し載せときます。笑

2018年 8月 31日 夏休みを終えるみんなへ 次席の安倍より

はじめまして。次席の安倍史也です。

ブログ初投稿です。

今更ですが、自己紹介を・・・

大学受験は私立理系、英語・数学・化学で受験し、

大学では化学科、研究室では有機化学を専攻しました。

が、4年間化学を学んだものの化学は苦手なままです。

数学の方がずっとできるし好き。

大学では個別塾で数学(メインは中学数学・たまに高校数学)を

教えたことがあります。

部活はテニス部です、高校から始め、大学でもやりました。

今もやりますし、見るのも大好きです。

 

 

さて、本題に入ります。

8月は本日が最終日となり、

理想ではここまででインプットの学習を一旦終え、

明日から過去問演習に向けていくところになるかと思います。

受講は終えていますか?修判残していないですか?

ここでみなさんに質問です。

講座を修得する、とはどういうことでしょうか。

確認テストですべてSS判定?

修了判定テストでSS判定?

私は、受講の内容を再現できることがゴールだと思います。

「第8講にはこの問題があり、こういう解き方をして、先生はこう解説していて・・・」

みなさんは、このように再現できますか?

修了判定テストでSS判定を取れているものに関しても、

ここまで求めてよう。

模試で一番悔しいことは、

「受講内容にあったのに、答えられなかった」です。

逆に、受講内容にあったものを全て正解したとしたら、

みなさんの点数は大きく変わることでしょう。

それが勉強です。やったことを、テストで答える。

簡単に言えば、みなさんのやることは、

テストは出来る問題を解く

勉強は出来る問題を増やす

この一言でまとまります。

みなさんの日々の勉強で、出来る問題を増やしていってください!!

そのために、受講内容を再現できるようにしよう。

受講内容の再現できる、とはどのような状態かというと、

「人に教えられるかどうか」

これで確認できます。

先生の経験がある私から話しますと、

人に教える時が一番学力が伸びます。

人に教えられるということは、

その問題に対して、「ただ解ける」ではなく、

「出題者の意図がわかり、自分の表現をアウトプットできる」状態です。

皆さんは今後アウトプット学習をする際、

「もしこの問題を後輩に質問されたらどう説明する?」

この状況を、ロールプレイングしてください。

アウトプット学習の大きな手段になると思います。

 

 

最後に、気持ちの面。

自分の道具を大事に使っていますか?

文房具が好きな私は、

大学受験でともに戦ってきた筆記用具を

なんとなく眺める、ということが好きです(笑)

みなさんは、来年の3月に、

ともに戦ってきた仲間(筆記用具)に

そういった気持ちになれますか!!

何が言いたいかというと、

自分の道具は自分で用意し、

最後まで大切に扱いましょう。

のりやテープなども同様です。

そして消しカスは必ずゴミ箱へ。

受験勉強を最後までやりきるには、

理屈も大事ですが気持ちも大事です。

自分の道具は自分の仲間です。

筆箱の中身は、もれなく全員味方です!

(試験中はかばんの中から応援してるよ!)

生産される消しカスを

ゴミ箱にしっかり捨てているかどうか

こういうところも神は見ています。私たちも見ています。

机を綺麗に使える人・ものを大事に使える人と、

消しカスを払ってしまう人。

合格する人は、どっちが良いかな。

当然、前者でしょう!!

勉強以外のことに関しても、人事を尽くしてください!

受験直前、きっといいことがあります。

ではみなさん、油断せずにいきましょう。

 

青葉台校 次席 安倍史也

 


2018年 8月 29日 BANKA

みなさんこんにちは!

横浜国立大学理工学部

機械工学EPの

井上航太です。

 

この間の8月模試の結果を受けて、

みなさん一人ひとり思うところが

あると思います。

そこで、最近私が校舎で

よく聞く言葉、3パターンと

それぞれに対する

アドバイスを紹介します。

 

 

パターン1:「夏休みで力がついて

いい点を取れた!!」

→よろしい。

これからも励みなさい。

 

 

パターン2:「点数が… この夏の

勉強は無駄だったのかな…」

→点数が伸びなかったからといって

この夏の勉強が無駄だったと

悲観するのは、

本当にもったいないです。

この夏の勉強、

及びに模試の成績を元に

これから勉強をすることで、

今後の模試、言ってしまえば

入試の結果さえ

ガラッと変えられるはずです。

 

 

パターン3「これからどうすれば

いいかわかんないや」

→目標点とのギャップなどから、

今後どうすればいいのか

わからなくなってしまう

というのはよくわかります。

自分自身で考えられれば

それで良いのですが、

計画をこれから立て直すのは、

なかなかどうして難しいものです。

もちろん、三者面談などで

考える機会はあると思いますが、

みなさん自身で、1度考えてほしいと

私は思っています。

計画を元に勉強をして、

受験に挑むのは、他でもない

みなさんなのですから。

 

 

 

夏休みも終わり、

学校が始まることで

1日の自習時間自体はどうしても

短くなると思います。

 

ですが、今後の模試等の

得点率向上等でいえば、

この夏の勉強を経たみなさんなら、

夏休みよりも今後の1日1日の方が

高効率に進められる可能性も

あります。

 

計画さえしっかり立てられたなら

あとはやるのみ。

これからも時間と量を大事にして

突き進みましょう。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 8月 28日 夏の戦い。親知らず。

こんにちは!

慶應義塾大学総合政策学部一年髙井涼史です!

 

夏というものはかなり残酷なもので、

あっという間にすぎてしまうものです。

これは去年、すなわち受験の夏もそうでした。

その一瞬さはみなさんも感じたことと思います。

今年、すなわち大学一年の夏も

一瞬で過ぎ去ろうとしています。

これから先の夏もそうなのでしょう。。。

あぁ、夏がそういうものなのですね。

 

ところで僕はこの夏の終わりに親知らずを

一度に二本抜くという大勝負をしました。

これがかなり痛いもので、

抜いてから三日たった今もまだ腫れているぐらいです。

でも親知らずを抜いたことのない親は、

まさに親知らず。

噛むこともままならない食べ物を努力して食べるものの、

「はよ、お食べなさい」といった感じ。

 

受験の夏もそうでした。

毎日朝登校をして、閉館まで勉強した夏。

夏休み最後の模試は

良い教科と悪い教科がはっきり出た模試でした。

かなり親には協力してもらいました。

めちゃめちゃ感謝しています。

その感謝の気持ちみんなも感じていることと思います。

でも、どのくらいこの夏がんばったかは親知らず。

模試の結果を見ても「ふ~ん」って感じでした。

でもそれも親の愛だときづいたのは

もっとあとでした。

 

あぁ、二年連続の親知らずか、、、としみじみ。

愛を感じたのなら、感謝の言葉を。

 

担任助手一年 高井涼史