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ブログ 2022年11月の記事一覧

2022年 11月 30日 自信貯金

皆さんお久しぶりです!

担任助手2年の三橋茉由子です!

 

いよいよ11月もラストになりましたね、、、!

つまり、2022年も残り1ヶ月です。

皆さんやり残したことはありませんか??

後悔しないように2023年を迎えたいですね

 

後悔しないように…といえば

受験本番も同じことが言えますね。

 

今月のテーマは「受験本番の注意点」ということで

私からは受験本番の心構えについて話したいと思います。

 

受験本番、誰しもが緊張しますよね。

きっと緊張しない人はいないと言っていいでしょう。

 

ですが、緊張した上でも自分の力が発揮できる方法があるんです。

それは「自信」を持つことです。

 

いくら緊張していたとしても、

「私は過去問をここの誰よりも解いたから大丈夫」

「この1年間寝る間も惜しんで勉強したから大丈夫」

「やれることはやり切ったから大丈夫」

この自信があるだけでパフォーマンス力はかなり変わります。

 

そして、この自信をつけるためには

「人とは違う自分のこだわり」が必要になってきます。

 

例えば、

毎朝どんな時も学校に1時間早く行き朝勉強したとか、

第1志望の過去問を20年分解いたとか、

他にも、日本史の教科書20周したとか!

 

ちなみに、私も本番かなり緊張はしていましたが

小論文何度も何度もこだわって書き直したから大丈夫、

たくさん分析したから大丈夫、

3年間毎日欠かさず勉強したから大丈夫、

と心の中で何度も唱え、自信をもって挑みました!

 

 

このように自分にしか持っていない武器、貫き通したことが

自信につながり、その自信が皆さんの安心材料になります。

 

 

受験生の方で、そんなのない!という方は今から2ヶ月間でいいので

何か自分のこだわりポイントを作ってください。

 

そしてあと1年以上ある低学年の皆さんは、

今から自分にしか持っていない勉強法を確立させ、継続してみてください。

 

今からの頑張りが積み重なり、

必ず受験本番に「あぁ、あの時頑張ってよかったな

と思う日が来ます。

 

受験本番に後悔しないためにも!

やり残したことがないようにするためにも!

今から自信貯金をしておきましょう。

 

明日は須藤先生のブログです!

着実に合格への階段を昇って行った彼女が思うことは何でしょうか…!

お楽しみに~

 

担任助手2年 三橋茉由子

 

 

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2022年 11月 29日 最終共テ模試を本番にしよう

こんにちは!

担任助手3年の井上奈美です

 

今回は「受験本番の注意点」がテーマで連載しておりますが、

私はあと1週間ちょっとになった

「最終共通テスト本番レベル」模試を使った

「本番への備え」を綴りたいと思います!

 

❓なぜ最終共通テスト本番レベル模試を使うの

理由は3つ!

1に最終であること、2に会場であること

3に最後に本番と同じ緊張感を味わえる環境であること

です!

 

❓共テ最終=「本番への備え」なにする❓

ここでは共テ当日を想定しましょう!

いかに私が思う行動順で列挙します!

①前日の準備

(沢山の助手が書いてくれてる、

持って行くものを決めましょう!)

 

②当日に起床する時間をきめる

共テ本番、何時に起床しますか?

そこもシュミレーションしておきましょう

 

③お弁当などを持つ

外部会場では飲食できるようになってます!

親御さんと相談して中身を決めてもいいかもしれません

 

④会場何分前につくかを考える

共テ本番は「1時間」とか30分まえにつくのでは?

 

⑤電車内や会場についてからの勉強なにする?

↑特にこれ重要だと思います!!

 

⑥教科と教科の間、何するのか

トイレのタイミング、混雑具合など

 

私が思いつくのはこの6つなのですが、

まだまだあるかもしれません!

共テ最終模試では成績にこだわることはもちろん、

本番を想定した行動をして、

共通テスト本番で成果を残せるようにしましょう!

明日の三橋先生は何を綴ってくれるのでしょうか

必見です👀

 

担任助手3年 井上奈美

 

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2022年 11月 28日 極意はこの4つ!

こんにちは!担任助手2年の塚田優羽です!

昨日の大網先生のブログは読みましたか?担任助手3年目ということで、ご自身も含めると4回目の受験を経験される大網先生!どんなアドバイスをくれるのか必見です!

 

今回のテーマは「受験本番の注意点」です。まだまだと思った高1、2生の皆さんも、定期テストや模試などで参考になるはずです!

 

私が受験本番において注意してほしいことは、

「やった分だけ問題は解ける、それ以上はない!」

ということです。

よく巷では「入試本番で奇跡が起きて、、」とか、「ミラクルでした」など

本番で実力以上の力が出せた話を聞くことがあります。

しかしこのような事例はとっても稀で、もう確率はだと思ってください。

 

本番は、とにかく緊張するし新しい環境で気温も低く、普通に考えたら実力以上の力が出せる

可能性は極めて低いです。

皆さんが本番まで頑張った、その分まで力が出せたら大大成功で、それ以下になってしまうことの方が

正直多いです。

こんなことを言うと、もう自信がない、受かる気がしない、、という人もいると思います。

 

そこで、「本番で実力を出し切るための私流極意4選」伝えておきます!

 

極意① 試験会場に大きく余裕を持って到着する!

 皆さんの多くは大学で受験をすると思いますが、机の高さや気温、お手洗いの場所や数などは

大学によって様々です。その環境に慣れるためには、早いうちに会場に着いて体を慣らすことが大切です。

実際に私も早稲田大学の受験で、古い建物での受験は暖房の効きが悪く、急遽カイロを全身に貼りまくった記憶があります、、(笑)

 

極意② 普段から本番のときに使う筆記用具で勉強する!

 筆記用具は皆さんが答案という大学へのラブレターを書くために大切な道具です。

鉛筆を使う人もシャーペンを使う人も、普段と同じものを本番に使うことは、お守り代わりにもなりますよ!

 

極意③ 毎日の勉強でとことんタイマーを使う!!

 時間を制限することは、勉強においてとても大切です。じっくり時間を気にせず問題を解くことも大事ですが、

いつもゆっくり解いているとその癖がついてしまいます。

教科関係なく、単元ジャンルや大問別一つでも、タイマーを使って自分に厳しく解きましょう!

無音のタイマーおすすめです!

 

極意④ 試験開始の合図のあと、落ち着いて10秒間問題冊子に目を通す!!

 試験開始の合図のあと、すぐにシャーペンをカタカタ動かす人、いますよね!(笑)

私の偏見を含まれますが、このように最初から焦っている人に頭が良い人は少ないです、、、()

どこまで落ち着いて、普段の勉強成果を引き出しから探し出せるかが勝負です。

一旦深呼吸をして問題を10秒眺めても、まったくロスにはなりません。

問題の雰囲気が一通りつかめるだけで、頭が一旦整理できます。

ぜひやってみてください!

 

今まで極意を4つ紹介してきましたが、もっとも大事で伝えたいことは

「入試本番ぎりぎりまで学力は伸びる」ということです。

最後まであきらめないでこれを信じた人が、入試本番で力を発揮できます。

 

寒くなってきましたが、体調に気を付けて一緒に最後までがんばろう!

 

明日のブログは井上先生です!大網先生と同じく受験4回目の井上先生は

どんなことを教えてくれるのでしょうか、、?必読です!

 

担任助手2年 塚田優羽

 

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2022年 11月 26日 あなたは今どこにいる?

こんにちは

担任助手3年の大網です

 

今年も気づけば後1ヶ月

ジャネーの法則をひしひしと感じております

 

みなさんは残り少ない受験生活や高校生活を

ぜひ楽しんでほしいです!

 

そんなことは置いといて本題に入りましょう

本日は「受験本番の注意点

 

もう受験もだいぶ昔の記憶ですので

自分自身の経験は伝えられませんすみません

 

逆に指導者として見てきた思ったことはたくさんあるので

今回はそれについて書いていきます

 

本番の注意点…

それはずばり

自分のあるべき位置を正しく認識すること

だと思います

 

当たり前の話かもしれませんが

受験って一発勝負の相対評価です

たとえば倍率4倍の大学の入試なら

自分が座ってる場所の前左右の人より点数が高ければ

合格が取れますよ

 

もう少し具体的に言うなら

今受けてる大学の入試は

総合点が何点必要なのか

得意不得意を考えたら

英語は何点?

数学は?国語は?

 

これ、考えてますか?

 

直近で言えば

次の12月模試で何点取る予定ですか?

 

あくまでも経験ですが、

これを正しく認識している人と

認識できてない人がいて

後者の方が合格率は低いです

 

今まではがむしゃらに点数を伸ばそうとしてたかもしれませんが

これからはもっと知的にいきましょう

せっかく勉強してるんだし頭使っていこーぜ!

 

担任助手3年大網

 

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2022年 11月 24日 勉強以外の不安を消そう

みなさん、お疲れ様です!担任助手1年の佐藤です。

冬も深まってきましたね。みなさん体調はいかがですか?

いろんなところで聞くかもしれませんが、体調管理も受験勉強の一部ですので、無理をせず自分の身体を最優先しましょう。

 

ちなみに、昨日の遠藤先生のブログは読みましたか?まだの人はぜひチェックしてみてください!

 

さて、受験生の皆さんの受験勉強も終盤に差し掛かっています。つまりは受験本番が着実に近づいてきているということ。そこで、今回は「受験本番の注意点」についてお話ししようと思います。

 

試験とは、そのたった一回のテストで結果が決まってしまうものです。その結果が良いものであれ悪いものであれ、それがあなたの持つ実力として評価されてしまいます。

正直怖いですよね。そして不安だと思います。ちゃんと自分はここでいい結果を残すことができるのかと、私自身本番中にふと考えてしまっていたことを今でも覚えています。勉強に関して不安を抱くことは当然のことです。しかし、そこで勉強以外の不安要素が試験当日できてしまった場合、目の前の問題を考えるどころではなくなってしまいます。例えば、当日寝坊して本番に間に合うかわからないということになるかもしれない、試験中トイレに行きたくなってしまったということになってしれない、試験中眠くなってしまうかもしれない、などが挙げられると思います。普段はあまり気にならないようなことも、試験本番という一番センシティブな時に起きてしまうとものすごい不安に駆られてしまいますし、問題が解決した後でもかなり気にしてしまいます。そのような不安を取り除くために勉強以外の準備も大事です!

 

まず、当日寝坊しないように、前日は早めに寝ましょう。前日夜遅くまで勉強するという人もいますが、翌日しっかり頭が働くかわかりませんですし、寝坊してしまうかもしれません。また、朝起きれたはいいけど睡眠時間が足りないが故に試験中眠くなってしまうかもしれません。しっかり当日体が万全な体制で迎えられるようにしましょう。

 

次に、トイレに関して。試験中トイレに行きたくなってしまうかもしれないし、行きの電車内で行きたくなって乗りたかった電車を見送ることになるかもしれない、などさまざまな不安要素があると思います。生理現象なので自分でコントロールできませんが、できる範囲で対策をしましょう。例えば自分の体に合う薬を必ず携帯する、事前にトイレの位置を確認して休み時間に確実にトイレに行けるようにするなどが挙げられます。特に、前日の夜は胃もたれするようなものは食べないようにしましょう。合格祈願にカツを食べるという人もいると思いますが、個人的にはあまりオススメしません。ちゃんと栄養が摂れて胃に優しいものの方がいいと思います。

 

最後にご飯に関して。頭を使うエネルギーは食事から得られます。当日食べ物が足りなくなって頭が全く働かなかったという事態が一番悔いが残ることになります。昼食分を持って行くのはもちろんのこと、小腹を埋められるようなチョコレート等の手軽に食べられるようなお菓子も持っていきましょう。

 

以上の注意点を活かし、当日は問題を解くということに100%力を注げるようにしましょう!

 

明日は山本先生が受験の注意点を教えてくれます。

ぜひチェックしてみてください!

担任助手1年 佐藤瑠聖

 

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