ブログ 2022年11月の記事一覧
2022年 11月 17日 「まさか」は起こる
こんにちは!
担任助手一年の岡本大知です!
11月も半ばに差し掛かって、一段と冷え込んだ日々が続きますね…
さて、今回のテーマは
「受験本番の注意点」です!!
僕からは実体験を交えたアドバイスを綴っていこうかなと思います。
みなさんは、
「試験中に腕時計の電池が切れる」こと
「得意科目の点数が一年前より下がる」こと
なんて、想定していないと思います。(それが普通です。)
これはどちらも実際に僕の本番で起こった現象です。
いつも使っている時計を持っていったら、数学の時間に動かなくなりました。
得意科目の数学が難化して、自己最低点を叩き出しました。
こんな感じで、「まさか」と思うことは実現してしいます。
これまでの努力の成果を出せるように、何に対しても油断せず万全の準備で臨むこと
これが今回伝えたかったことです。
共通テストまで残り約2ヶ月です。
がんばってください!!
担任助手一年 岡本大知
2022年 11月 16日 0.4点で合否って分かれるらしい
こんにちは
担任助手1年の谷森です🍁
もう銀杏並木がきれいな季節ですね
実は
次の月曜日から私が通っている慶應大学の文化祭、三田祭があります!
でですね
私事なのですが怪我をしてしまい、
(受付で心配してくれた人ありがとう、、、)
踊るはずだったステージに出れなくなってしまいました、、、
みなさんも怪我、風邪には気をつけてくださいこれ本当に><
そういえば昨日の西川先生のブログは読みましたか??
西川先生らしい注意でしたね
みなさんの受験に生かしてください!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本題に入りますね
まずですね、1年前元担当から言われたこと
勝敗は実力と、実力を発揮する力で決まる
確かにレベル8で本番9割発揮できる人だったら
レベル10でも7割しか発揮できない人に勝っちゃいますよね
なるほどすぎませんか
私はこれを聞いた時
実力に自信がないから後者は誰よりも上げようと決めました。
緊張する人が多い本番こそ逆転のチャンスだ、と
普段は準備するより当たって砕けろタイプですが
受験本番を意識した準備は誰よりもガチだったと自負しています
今回はそんな私が特に注意すべきと思ったことを書きます
⏬
🟠服、気温、机の高さ、椅子の硬さ
高校受験の時本命が雪の日で、着込んだら暑すぎてぼーっとしていたのを大反省、
寒さにも弱いので何重も脱ぎ着できるようにしてました。
髪ゴム、ヘアピン忘れも大注意!!👧
机が高すぎて問題が見にくい、椅子が硬すぎて痛い、もよく聞きます
お座布団持ってくのあり
🟠食べるもの
すぐ眠くなる民だったので急に血糖値が上がらないように
🍙おにぎり🐓焼き鳥🍹野菜スムージー
を冬休み?〜本番まで毎お昼食べてました
間食はカントリーマアムと蒟蒻畑
コーヒーは絶対体調に影響しなかったクラフトボスのブラウンのみ
これは私の場合ですが
体調に直結する人は大注意!!
自分的安全なものを今から探しとくと安心!
🟠気持ち面
性格的にも一日一個は大ハプニングがあると思って
ハプニングにあっても焦らないのはもちろん、落ち込まない気持ちを作ってました
気持ちまじ大事
あと少しも心を乱されたくなかったから、
合否も本命まで見ていなかったと思う!!
スタディープラスも直前は遮断してた!
精神統一して受けたいタイプは周りの合否の声とか注意かも!
あと休み時間にテストの気持ち作って1秒目から全力で解けるように、
休み時間勉強用まとめを作ってた
結局は
個人で弱みは違うから、それををどうリカバリーできるか冬に試行錯誤してみつけておくおくべき!
些細な影響で逆転できるし逆転されちゃうのが受験なので!
明日は岡本先生!!
東大合格者はどんなことに注意していたのでしょうか、、、
私もとっても気になります🙃
1年 谷森
2022年 11月 15日 西川のブログ
こんにちは。お元気でしょうか担任助手一年西川生真です。
さて今回は受験本番の注意点というテーマですが
西川は本番でやらかしたというより事前準備でやらかして
本番に損をしたのでそれをお伝えしたいと思います。
有名大学では本キャンパス以外にも様々なキャンパスで入試を行います。
日大であったりは特に顕著です。
しかし、当然ながらどの会場にも定員は存在するわけです。
つまり、定員をオーバーしてしまうとその会場では受けられなくなってしまいますよね。
めっちゃ当たり前のことを言いました。
僕は出願を全て自分で行いましたが結果ギリギリに出願してしまい
立教大学を3回受験して全て池袋ではなく新座キャンパスで受験することとなってしまいました。
池袋から大体20分ぐらいですが往復に換算すると40分。
連日の試験で体力を消耗するのにできるだけ時間は使いたくない
というのが受験生の本音です。
ですので会場に定員には十分に留意し
できるだけ早くに出願校を確定させ
できるだけ早く出願するということを心がけましょう。
話は変わって十一月の模試が終わりました。
上手くいった人そうでなかった人がいると思います。
上手くいった人は大いに結構ですが、そうでなかった人に向けて少し書きます。
受験に落ちるんじゃないかという恐怖。
今までの努力が全て無駄になって自分が否定される恐怖。
様々な恐怖、不安、プレッシャーに押しつぶされそうになると思います。
気持ちはすごくわかります。
残り時間少ないこの時期に目標が遠ざかっていくというのはとてつもない恐怖です。
しかし、僕は今は受験に落ちたことよりも受かることを考えるべきだと思います。
スポーツの試合前に負けることばかり考えているチームが勝てるなんてことはありません。
とにかく前を向くしかありません。
過去を振り返るより未来を見据えましょう。
挑戦し続ければ結果は必ず伴います。
どんな話も聞きますのでぜひ受付へ来てください。
後少ない時間、精一杯戦い抜きましょう。
担任助手一年 西川生真
2022年 11月 14日 石橋を叩いて渡ろう
こんにちは!🌼
お久しぶりと言いたいところですが
ついこの前ブログを出した気がする川畑です
昨日の川崎先生のブログはチェックしましたか!
生徒思いな川崎先生のアドバイス、必見ですよ👀
めちゃくちゃどうでもいいですが私と言えばこの🌼マークのイメージついてくれていますでしょうか!
公式の青葉台校のインスタのストーリーもこのマークを使っていたら私が上げてる可能性が高いです笑
さてそんなどうでもいいことは置いておいて
いよいよ受験本番が近づいています
今回のテーマは本番で注意すべきことです
私は共通テスト本番でのエピソードを話そうと思います!
当たり前だ〜と思うことも多いと思いますが是非お付き合い下さい🧚♀️
①まずマークシートは鉛筆じゃないとダメ
これはきつく言われることですね
模試のうちに鉛筆でマークする練習出来ていますか??
シャーペンで解いてマークしてる人ばかりで、意外と鉛筆を使っている人は少ない気もします
模試のうちからしておきましょう!
シャーペンで解き慣れている人もいると思うし、だからと言って時間が無い中で持ち替えたりとかは大変ですよね
数学などは特に鉛筆で問題を解いてると芯が丸くなってきて、自分で書いた式が読みづらくなってきたりします
計算ミスにも繋がりやすくなります
時間が特に無い科目だと思うので、
シャーペンで解いて鉛筆に持ち替えて大門ごとに一気に塗りつぶすのか
それとも
鉛筆でずっと解き続けて丸くなってきたら違う鉛筆使うのか
などめちゃくちゃ細かいとこですが、マークシートの塗り方とかもそれによって変わってくるかなあと思うので確立しておいた方がいいと思います!
念には念を!という感じですね
鉛筆削りも忘れずに🙆♀️
②THE 坂道という感じの机
どこの会場もそうなのか分からないんですが、私が受けた教室は机が手前にめちゃくちゃ傾いてました
鉛筆が手前に転がってきちゃうので私は全部の鉛筆に滑り止めとして輪ゴムを巻いていきました笑
正直そこまでしなくてもいいかなと思いますが心配な人はやるといいと思います
③休み時間の雰囲気
共通テストは特に科目数も多いので休み時間がこまめにありますね
これも本当に会場によると思いますが、だいたい会場は学校で固まっているので、友達も多いせいかかなり休み時間うるさかったです
中には外で友達と一喜一憂していたり(これはめちゃくちゃ良くない)、普通に談笑していたり、みたいな感じの人も多く、ピリピリした緊張感を感じるというより逆にこんな休み時間ラフなの!?っていう感じでした
友達と話すことでリラックスして挑めるという人もいるかもしれないですが、休み時間有意義に使いたい人は注意かなと思います
また一喜一憂がめちゃくちゃ良くないのはよく考えればわかると思います
答え合わせなどをして、周りは出来てるのに自分やばいと気づいてしまったりすると次の教科に影響出かねないし、そういうのが自分は話していなくても会話として聞こえてきたら嫌ですよね
1日目の後に自己採点するなって言われるのと同じで、すでに受けた科目の出来具合によって本番は特に気持ちが浮き沈みしてしまうので休み時間も気をつけましょう、、
④帰り
会場内に人が多いので教室ごとに帰らされます
そのせいか結構長い時間待たされる可能性があります
なので2日目の教科の参考書とか持っていっておきましょう📖´-
こんな感じですかね
当たり前!とか知ってるし!みたいなことも多かったと思いますが念には念を入れていきましょう🥺
ラストスパート、全力でサポートと応援をするので一緒に頑張りましょう!
明日のブログは西川先生です
彼のブログファンかなりいるんじゃないでしょうか、楽しみですね
ぜひ読んでください!
担任助手1年 川畑
2022年 11月 12日 一発勝負
こんにちは!担任助手1年の川崎です🙇♂️
昨日の宇田川先生のブログは読みましたか??
宇田川先生の受験の極意、ぜひ読んでみてください!
高1、2生のみんなは文化祭とか修学旅行の時期ですかね、、?
僕も大学祭の実行委員をやっているんですけど、すごく楽しかったですよ👍
修学旅行はもちろん大学生にはないので、高校生のうちに楽しみつくしましょう!
高3生はキラキラの大学生を夢見て頑張ろう!笑
さて、今回はそんな高3生に向けて
受験本番に向けたアドバイスを送りたいと思います!
僕が言いたいことは大きく分けて二つ!
①受験会場の広さ
②試験(特に共通テスト)での息抜き
です。
①受験会場の広さ
皆さんが受けている共通テスト模試などは
高校の教室くらいの広さとか
それよりもう少しだけ大きい会場ですよね。
本番(特に共通テスト)は、もっと広いこともあります。
大学にありそうな、階段状で200~300人くらい入る教室
僕が共通テストで受験した教室がそれでした。
基本的に国立文系、国立理系、、のように教室分けされていることが多いので
自分と同じレベルを目指している人がこんなにいるんだ、、、と
目の前で実感させられました。
一番言いたいのは、その雰囲気にのまれないことです。
すごく自分に自信がなくなってきて、すぐに心が緊張&不安でいっぱいになります
大きい会場で受けることもあり得るんだ。という心持ちで臨むだけで
心が軽くなって、自分のやってきたことを発揮しやすくなると思います。
②試験(特に共通テスト)での息抜き
試験の休み時間などで、気持ちを落ち着かせることが一番大事です。
そんなときにいいのが、「学校の友達と話す」ことです!
いつも通りの友達と、いつも通りのテンションで話すことが
一番心を落ち着かせてくれます。
特に共通テストは学校単位で申し込みしているので、
受験会場が友達と同じことが多いと思います。
ぜひ休み時間をストレス発散の場としても使ってください!
⚠️ただし注意点!!
①終わった教科の話をしない!
②長時間は話さない!
「昨日何してた?」みたいな、当たり障りのない話を
5分程度するのが一番goodです👍
いよいよ共通テスト本番まで約65日となってきました。
ここからがラストスパートです!
本番の一発勝負で、すべてが決まります。。
本番で自分のベストパフォーマンスを出せるよう、頑張ってください!
あしたのブログは川畑先生です!
川畑先生のアドバイス、ぜひ見てみてください!
担任助手 川崎