いつだって、未来は味方だ。 | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2021年 3月 9日 いつだって、未来は味方だ。

こんにちは

明治学院大学社会学部社会学科

3年 深澤 圭(フカサワ ケイ)です。

 

本日は3月9日ということで、

はい、あの曲の日ですね。

もう気付けば卒業式シーズン

3年前の卒業式が懐かしいです笑

 

さて、昨日の井上先生

ブログは読みましたか?

新島八重の言葉のついて

語ってくれていました。

まだ読んでいない人は

ぜひ読みましょう!

 

 

それでは本日も

ひとつよしなに

 

さて、今回のテーマは

「私の好きな言葉・大切にしている言葉」

ということで、

 

私の大切にしている言葉は

いつだって、未来は味方だ。

です。

 

これは私が尊敬してやまない

とあるアーティストの

言葉、標語みたいなものです。

 

そのアーティストはデビューに至るまでに、相当な茨の道を進んできました。

ただ何もない所から上がるのではなく、下に突き落とされた状態から、ひたすらに這い上がってきました。

まだ日陰者だった時代も、ファンや他人が見えないところで常に努力を重ね、涙してきました。

この努力が実り、今や国民的なアーティストにまで成長しました。

 

私なんかがその歴史を語るには語彙が足りない、語り尽くせないのでこのあたりで止めておきます。

 

パッとこの言葉を聞けば、「シンプルに前向きだな」そう思うかもしれません。

しかし、これらの経緯があった上での、この言葉。やはり重みが違います。

 

 

常に後ろだったり、今置かれている悪い状況を気にしてばかりいるのではなく、

「常に前を見て、常に未来をいい形にしよう」という想いこそが良い結果に繋がる

 

そういう想いが込められている

そう私は勝手に考えています。

 

受験に関しても大きく関わる考え方だと思います。受験がまで一年を切り焦る新高3、まだゴールが明確に見えない新高2。

 

難しいことは考えずに、とりあえず前を向いて走ってみませんか?

いつだって、未来は味方です。その味方でいてくれる未来を自分の元に、少しでも引き寄せる努力をしましょう。

 

以上、深澤がお送りしました。

 

明日のブログは

高橋遼平先生です

radikoヘビーユーザーの彼はどんな言葉を大切にしているのでしょうか…?

 

担任助手3年 深澤圭