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2023年 3月 28日 次年度頑張りたいこと 岡本

こんにちは! 担任助手一年の岡本大知です!

最近は寒暖差と花粉のダブルパンチで

くしゃみが止まらない毎日を過ごしていますが、

みなさんは元気にお過ごしでしょうか。

 

それはさておき、最近感じるのが

大学生活って長いようで短いんだろうなあ、、ってことです

あの必死にもがいた受験期からもう1年も経ったと考えると、

時が経つのはあっという間なんだなってことに気付かされますね。

大学でできた友達と遊んだり、高校の友達と再会したり、

そんなこんなしているうちになんと2年生になってしまいました。。。

 

僕が通う東京大学では2年生になると大きな分岐点が訪れます。

それは、「進学振り分け」通称 ”進振り” です。

これは今年の命運、下手したら今後の人生の命運を左右する一大イベントです。

 

前置きが長くなりましたが、次年度がんばりたいことは

自分と向き合い、後悔ない決断をする

これだけです。

まず自分は本当に何がしたいのか

どこに就職したくて、何が必要なのか

将来どういう人間でいたいのか

自分と向き合って、明らかにしていこうと思います。

 

まずは進振りについて少し語ろうかなと思います。

 

普通の大学では入学時に所属する学部が決まり、

なんなら学科も決まると言うところが多いでしょう。

この良い点は「早くからその専門分野を勉強することができるところ」

理系だとこのアドバンテージが大きくあるように思います。

逆に、大学で勉強していくうちに興味関心が変わってしまった人は

なかなか環境を変えづらいというのが少し気になる点ではあります。

東大ではこの懸念をなくすべく、一年半教養学部として学び、

その後進む学部学科を決定するというシステムが採られています。

つまり進路の決定を先延ばしにすることができたわけです!!

理系で入学したけどやっぱ違うなって人は文系にもいけますし、

機械よりも宇宙の勉強をしていって言う人は柔軟に進路志望を変えることができます。

 

以上で話したのが進振りの仕組みです。

僕の志望先は大体二つに絞ってあって、

① 経済学部

② 工学部システム創生学科Cコース

この二つですね。

まず念頭にあるのが、「データを用いた分析」で社会に貢献したい。

次に、コンサルタントという仕事をやってみたい。

そして、できるだけ早く就職したい。

この三つから候補を弾き出しました。

①は言わずもがな4年で就職する人が多く、

②は理系の中でも就職率が高い学科となっています。

 

いまのところ自分と向き合って出した結果が上の二つですが、

さらに磨かれて変わる可能性は大いにあると思います。

どこに内定したかは今年の秋くらいのブログで話そうと思います。

 

明日のブログは須藤先生です!

みなさんぜひ読んでください!

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