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2020年 5月 23日 最高の睡眠とは
こんにちは
明治学院大学社会学部3年
深澤圭(ふかさわけい)です!
新型コロナウイルス感染拡大防止で
外出自粛で学校もないし、遊びにも行けない
「おうち時間」どう過ごしていますか?
高3はHRで「1日12時間」という話がありました。
低学年は最低でも学校の授業時間分の
「5~6時間」程度は勉強していますか?
こんな状況の中でも
やっている人はやっている
そういった意識が大事になってきます。
ただ勉強をやるだけなんてのは
誰にでもできます。
同じ時間でどれだけ効率的に勉強できるか
これが大事だと思います。
それではここでやっと本題
タイトルにもある通り「睡眠」
睡眠の質を変えることで
起きている時間の効率がグッと上がる
そんな話を書いていきたいと思います。
まず睡眠とはなぜあるのか
これはもちろん休むためです。
身体中の細胞のターンオーバーや
脳内での記憶の整理
起きている時間帯に向け
身体が準備をする時間です。
それを欠かしたり、質が悪いと
脳がはたらかずボーっとしたり、
すぐに眠くなってしまったりします。
それではいかに睡眠の質を上げるか
就寝には2タイプあります。
①寝落ち
②意識的に就寝
パソコンで例えると分かりやすいかもしれません。
①寝落ち
ウインドウを複数開けたままシャットダウン
→起動時に動作が重くて開きづらい
②意識的に就寝
ウインドウをすべて閉じてシャットダウン
→スムーズに起動できる
パソコンをそこそこいじっている人ならば
「ああ~」ってなると思います。
意識的に就寝することで
頭の情報が整理され
パソコンでいうウインドウを閉じた状態になります。
起床時は言わなくても分かりますね。
そして就寝前にやること
これを心掛けるだけで質が変わります。
①軽度の運動をする
②文字を書く(日記など)
③身体を温める
④ブルーライトを避ける
⑤食べない
理由は長くなるので割愛しますが、
以上5点を心掛けてみてください。
私自身以上のことを心掛けただけで
睡眠の改善により
活動時間を有意義に使えるようになりました。
ぜひ気が向いたらやってみてください。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
担任助手3年 深澤圭