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2021年 8月 16日 今年くらい頑張っても死なないから。
こんにちは
平野栞です
<前回>
前回のブログは見ましたか?
下条先生のブログはいつも説得力がありますよね。
見ていない人、上に行け!!!
<メインテーマ>
今日は何ーーー!??
今日は「夏」ーーー!!!?
ということで、某YouTuberみたいに言ってみました!
今回のテーマは「夏にやっておいてよかったこと」です
私が受験生の時、(もうだいぶ遠いようですね)
夏にやっておいてよかったことは
ズバリ
「朝登校」
「毎日塾、1日中塾」
朝登校してる人少なすぎませんか……!!?
?朝登校をする(朝から東進に来て勉強する)メリット
①早起きすることで1日の勉強時間が長くなる
②ルーティン化して楽
③朝から清々しい、優越感
?毎日、1日中塾にいるメリット
①ルーティンになって楽、
②家より断然集中出来る、1日中整った環境で集中出来る
③友達増える
④助手と仲良くなれる
夏休みって、東進にいる同級生いつも同じじゃないですか、
だからなんか段々親近感湧いてきて、東進に友達が出来やすいと思います。
今はお昼校舎で食べれなかったりするし、
無理やり友達を作れって言っているわけではないのですが、
私はこのタイミングで東進に友達が増えたので、
その後の受験勉強が楽しくなりました!
皆さんも①朝登校②毎日東進、1日中東進 を実践してみて下さい!
特に、朝登校とか本当に当たり前のことだからね!!???
来ていない人が万が一いるなら明日からでも実践してください!!????
最後に、、
夏休みなのにつまらんとか遊びたいとか思うかもしれませんが、
今年遊ばなかったくらいで死なないから、!
むしろ今年頑張らないと後悔が募って楽しい大学生活送れないよ!!!
今年くらいは頑張ろうや。
<今日の心理学?>
~説得技法2~
今日は前回の続きです!!
見てない人は
ということで、
2つ目の説得技法、
2⃣「フットインザドア法」についてご紹介します。
これは実際に海外で行われた実験です。
あなたは一軒家に住んでいます。
ある日
「最近この地域で交通事故が多発しているんです。
あなたのお家の前に、安全運転の看板を設置していただけないでしょうか?」
と依頼を受けたとします。
あなたは承諾しますか?
家の前に看板を立てるというのは結構なリスクが考えられますよね、
私なら断ります。
では、断ったとしましょう。そうしたら、その依頼者が
「かしこまりました。では、今「安全運転促進運動」をしていて、少しでも事故を減らしたいので、お車にこの「安全運転シール」を貼っていただけないでしょうか。」
と言いました。
まあこれくらいならいいですよね、承諾したとします。
「ありがとうございます。そうしましたら、この「安全運転認定証」を差し上げます。持っていただくだけでかまいません。受け取っていただけますか?」
「あー、はい。じゃあもらいます。ありがとうございます。」
という流れでこの日は終了しました。
そうしたら、また後日、この前と同様、安全運転の看板設置の依頼が来ました。
「この度は、交通安全促進運動にご協力いただき誠にありがとうございます。
度々のお電話となり申し訳ありませんが、、、」のように。
あなたはどう思いますか・・?
そして承諾しますか?断りますか?
まあ多くの人は
「またかよ」と感じますよね。
その一方で、
この実験では
1回目の依頼の時より、2回目依頼された時の方が、
「承諾」した確立が上がったのです!
なぜでしょう….?
これこそ
この前とは真逆の原理
小さな要求→大きな要求
の技法です。
人は自分の態度や言動を一貫したいと思う、
「一貫性動機」という心理傾向を持っています。
今回の技法はこれをうまく利用したもので、
車に交通安全のシールを貼ったり、認定証を受け取ることで、
いつの間にか「交通安全促進運動に協力的な人」というレッテルを貼られます。
そんな中、無意識に一貫性を持ちたいあなたは、
最初拒んでいた「家の前に看板を置く」という依頼にも
承諾してしまうということなのです。
面白くないですか、前回は
大きな要求(本当の要求)→小さな要求が効果的、
今回は
小さな要求→大きな要求(本当の要求)が効果的。
真逆なのに、両方しっかり理にかなっているわけです!!
奥深い!!
皆さんも実践してみては………?
<Next>
次は 中島先生!
なんとアイスを最高○○本食べたんだとか!!
ちなみに私はあずきバーが世界一だと思っています。
次回もお楽しみに?
担任助手2年 平野栞