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2022年 3月 10日 うまく東進使えてる?

こんにちは!

担任助手3年の伊丹裕一です。

 

出会いと別れの春ということでご卒業、ちょっと早いけど進学・進級おめでとうございます。

僕自身は重度の花粉症持ちなのでそういう意味で春は苦手です。笑

花粉とお別れしたい。

 

今回のテーマは「受験まで一年を切った新高3生に向けて」ということで。

現高3生の受験も完全に終わりを迎えようとしていることを考えると「受験生に向けて」とも言い換えられますね。

このブログではその中でも特に「東進の使い方」について書いてみようかなと思います。

 

みなさん、「東進の使い方」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

映像授業を受講する、高速マスターを利用して単語を覚える、模試を受ける、、、

それぞれ色々な利用シーンが思い浮かんだのではないでしょうか?

もちろん、こういったコンテンツを利用することも使い方の1つです。

それと同時に、僕たち大学生の担任助手が沢山いることも東進、そして青葉台校の特徴です。

 

と、ここで来年受験を迎えるみんなに1つ聞きたい。

さすがにまだ担任助手に「受講しよう」「マスターやろう」と言われている人はいないよね?

心当たりのあるあなた、ちょっともったいない!

もちろん、受験生にスケジュールを守って勉強してもらうことも担任助手の仕事なので、こちらとしては一向に構いません。

その一方、そういった状態では100%東進を活用できているとは言い難いかなと。

これから受験生はこれまで以上に勉強の量と質が求められることになり、色々な誘惑にも耐えながら戦っていかなければなりません。

端的に言えば、受験生には自分で考え、主体的に勉強する姿勢が最低限必要です。(当たり前だけど確かに難しい)

では、これが「東進の使い方」とどうかかわるのでしょう?

例えば担任・担当との面談では・・・

主体性【なし】⇒まず勉強をしようと言われる。(あるいは量を増やそうと言われる。)それをスケジュールに落とし込むのに時間がかかり、細かい勉強の仕方の話ができない。

主体性【あり】⇒勉強量は既に十分確保できているため、スケジュール等の調整も少なく済む。余った時間を模試結果の細かい分析や今後の勉強の方向性の相談に使える。普段から自分で考えて勉強しているため、点数を上げる上で本当にネックとなっている部分を解消できる。

分かりやすいように少し大げさに表現している部分もありますが、面談時間の使い方としてどちらが有意義かは明白でしょう。

 

担任助手は受験生のみんなが合格を勝ち取れるよう一緒に頑張りたいと思ってます。

だからこそ、今一度そもそもどうして受験をしたいのか、その大学に行きたいのかを考えて東進、そして青葉台校をうまく使ってほしいなと思います!

 

担任助手3年 伊丹裕一

 

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