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2018年 9月 21日 Let me see your smile!!
横浜国立大学理工学部
機械工学EPの井上航太です。
最近は特に夕方がかなり冷え込んできて、
朝ちょうどよかった服装では、
夕方以降は寒く感じてしまう、
なんていう日が多いのではないでしょうか。
夕方ささっと羽織れるMA-1かなんかが
個人的に欲しいな、と思っております。
冷え込んできて何より怖いのは
風邪をひいてしまうこと。
受験生の皆さんや、
受講がまだ残っている高1、2年生の皆さんは
風邪をひいている暇なんてありません。
しっかり体調管理をしましょう!
そこで今回は井上の風邪予防についての
7つの工夫を紹介していこうと思います。
ちなみに私はかなり風邪をひきやすく、
高校1、2年生のころはそれぞれ年間で10日程
学校を休んでしまうくらい風邪に弱い人間でした。
そして高3の夏に風邪をひいたタイミングで、
考えないと変わらないということで、
しっかりとした予防を確立、実践した結果、
高3の秋から受験が終わるまで
元気もりもりの健康生活を送ることができました。
内容は以下の通りです!!
①よく寝る
睡眠時間を削ってその時間を
勉強にあてようと考えたことがあったのですが、
1日中勉強するとなると、
しっかり寝て体力を回復するのが、
結局効率がいいと私は思いました。
②よく食べる
腹が減っては戦はできぬ!!
勉強も然り!!
③手洗い、うがいをしっかりする
手洗い、うがいの重要性なんて
誰しもが知っているとは思いますが、
案外忘れてしまったりなどということが
多いのではないでしょうか。
私は学校に着いたときや東進に着いた時に
必ず手洗い、うがいをするようにしていました。
④マスク
私の場合、最低限電車に乗るときは着けていました。
1日中着けているに越したことは無いのかもしれませんが、
少なくとも人込みではマスクを着けるといった工夫も大切です。
⑤加湿器
この時期はまだかもしれませんが、
冬になるにつれ湿度が下がり、
部屋で暖房を使とさらに湿度が低下します。
湿度が低いとウイルスが活発になるうえ、
人間の喉も乾燥し、風邪をひいてしまうリスクが
かなり高まります。
加湿器で湿度を50~60%ほどにコントロールすれば
先述した2つのリスクをケアできるため
おすすめです。
また受験期、私は加湿器を導入する上で
かなり下調べをしたので、加湿器の知識に関して
東進ハイスクール内で右に出るものはいないと
自負しております。
相談等あれば何なりとお申し付けくださいませ。
⑥乳酸菌飲料
効果があるのかは知りませんが、
とりあえず飲んでました。
⑦二酸化塩素のウイルス除菌剤
これまた効果のほどはわかりませんが、
とりあえず自室に置いてました。
上記の内容はもちろん井上が実践していて
たまたま風邪をひかなかったというものなので、
これをやれば絶対に風邪をひかない
なんてことは無いのですが、
これをみた皆さんが、今一度
風邪予防について考え直して
もらえればと思っています。