努力と結果 | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2021年 1月 17日 努力と結果 

こんにちは!

担任助手1年の大網です

皆さんがこれを読んでるのはどんな状況なんですかね

共通テスト二日目の試験前ですか?それとももう終わりましたか?

はたまた同日模試の後だって人もいるかもしれませんね

さて、今回は受験生に向けてということで

ちょっと今回は趣向を変えて新高3生としての

受験生に向けて話そうと思います

今の3年生に対してはここでは書きませんが

何か不安に思ったり聞きたい事があれば

校舎で聞きますしいろいろな話はしますよ

もちろん勉強の邪魔にならない範囲でね

さて本題に入りますが新高3生へ

これは新高2生以下にもあてはまると思うので

ぜひ読んでいって下さい

 

 

冬休みも明け

同日模試も迎え

いよいよ本当に

自分たちが受験する番になりました

今回の同日模試に関して

自己採点の結果を見て自分に1つ問うてみてほしいことがあります

今回の本題にもつながるのですが

自分は今回この模試に対してどれだけの準備をしたか

今回はまだ模試、いわば練習ですね

しかし来年にはそれはもう模試ではなく本番です

少なくともここから1年は

その本番に向けて準備をするのです

その1年の第一歩の今回の同日模試に

皆さんはどれだけの努力をしましたか

例えば受講を週〇コマに増やした

例えばマスターの〇〇を完修した

例えば持ってる参考書を1周した

なんでもいいです

何か自分が成し遂げたことを探してみてください

それがない人は今回に関しては反省して

今日からまた次の模試に向けて努力してください

そして成し遂げたものを見つけた人へ

逆にそれが無い状態で模試を迎えた自分を想像してみてください

おそらく少しは得点が違ったのだろうと想像すると思います

その差が今回の自分の努力の成果です

 

今回の模試の成績が思うように振るわなくて

自分の努力が無意味だったのではと

絶望するかもしれません

でも少し冷静に見つめて

自分ができた部分を認めてほしいです

人は自分のできなかった部分を見つけるのは簡単ですが

できた部分を見つけるのは難しい生き物です

だからこそできない自分だけを見て卑屈にならず

できた部分も見つけて

「今回これだけできたから

次回はもっと頑張ろう」

と思えるようになることを願います

 

だいぶ長くなってしまいましたが

文章だけでは伝えられないこともまだまだたくさんあります

そういったことは今後のHR等で発信していく予定なので

是非参加してください!

担任助手1年 大網