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2019年 4月 29日 see U again

こんにちは担任助手3年の小川賢人です。

自己紹介で「大学3年の」と書かなければいけないあたりに時の流れを感じますね。

 

僕は4月28日をもって東進ハイスクール青葉台校を卒業させていただくので、

今回が最後のブログ更新になります。

 

僕が東進に入学したのは高2の8月だったので

生徒としては1年半くらい、担任助手として2年間、

計3年半お世話になったことになります。

 

思い返せばこの3年半でたくさんの出来事がありました。

 

生徒時代はほとんど担任助手と話すことなく、

ホームクラスとか自習室はほとんど勉強して

閉館時間にサッと帰るという生活をしていたので

まさか自分が担任助手をやっているなんて

高校生の頃の自分は想像できなかったでしょう。

 

ではそんな僕がなぜ2年間担任助手をやっていたかというと

大学受験で第一志望としている大学に落ちてしまい、

このまま不合格で終わるのが嫌だったので

担任助手に採用されて少しでもポジティブな気持ち大学生に採用されて

少しでもポジティブな気持ちで大学生になれたらなと思ったことがきっかけです。

 

はいこれ誰にも言ってなかったので初めのて言いました。

 

まあそんな半ばヤケクソで担任助手になったわけですが、

結果的には中々の英断をしたなと自分を少し褒めてあげたいです。

 

このままだと自分語りが過ぎるので最後のメッセージを言うと、

受験というのは確かに辛く不安で大変なことだと思います。

 

やめたくなったり心が折れたりすることもあるかもしれない。

けどそれは日々の1シーン1シーンを注視しすぎているから。

無理矢理でもいいから流れていく日々を1シーンではなく、

もっと長いストーリーのように見ていきましょう。

 

今が辛くても先にはきっと楽しい待っているはずです。

さらに言えば後から1シーンずつ思い出してみると案外良い思い出になってることなんかもあるし、学ぶこともあります。

 

だから少しでも良いから自分に自信を持って、

ほんの少しでもいいから肩の力を抜いて日々を過ごしていってください。

 

今は不安でも振り返って自分が積み重ねたものをみたとき

それが自信につながっていればいいのです。

 

最後に自分が高校生のとき想い描いていた大学生活とは

結果的に道は違ったのかもしれませんが、

担任助手になってからの2年間とても充実した日々を過ごすことができました。

 

これもひとえに今まで関わってきた生徒達、先輩方、

後輩たち、そして去年卒業していった人も含む大切な同期たちのおかげです。

 

本当に本当に感謝しています。

ではまたどこかでみなさんい会えることを楽しみにしています。

今までありがとうございました。