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2018年 7月 9日 Guess who’s back.
Kota’s back!!
横浜国立大学理工学部
機械・材料・海洋系学科、機械工学EP1年の
井上航太です。
今回は、
「参考書の使い方」について
1つだけ意識してほしいことを
説明します。
それは、やりきる!!
ということです。
少し前に一世を風靡した
ブル〇ンちえみ、という芸人さんは
しきりに新しいガムを噛みたがっていましたが、
参考書に同じ理論は通用しません。
では、なぜ
参考書をやりきるのが重要なのか。
それは、
参考書を、“ものにする” ためです。
ある参考書が中途半端な理解度で、
次の参考書に移る。
そうしたところで、
以前、中途半端に理解していた内容を
きちんと理解できるとは限りません。
また、新しく手を出した参考書に、
前の参考書と違う考え方が載っていたりして
頭がこんがらがってしまう危険性もあります。
なにより危険なのは、
様々な参考書に手を出して
やったつもりになることです。
知識をしっかり定着させ、
より高効率に学習を進めるうえで、
参考書をやりきるというのが
1つの大切なポイントです。
もちろん参考書をやりきるには、
参考書が、自分に合っているに
越したことはありません。
参考書を新たに始める際は、
内容を自分の目で見て
やりきれるかどうかを
考えてみてください。
「始めてみたけど合わないから、
別のにしよっかな。」
なんていうのは
時間がもったいないですよね。
大学受験と参考書というものは、
切っても切れない関係にあります。
だからこそ、
参考書を選んだり、進めたりするうえで
困ったり、迷ったりしたら
ぜひ、受付にいる担任助手を活用しましょう!