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2019年 9月 14日 真面目に書きすぎて一番読んでほしいのは当時の担当

こんにちは!

担任助手1年の伊丹裕一です。

 

みなさんいかがお過ごしですか?

高校生は学校が始まって半月くらいでしょうか、、、

僕自身は、先日、母校の体育祭を見にいって高校時代を思い出しとても「エモい」気持ちになった今日この頃です。

 

 

さて、昨日に引き続き、今回のテーマは「こういうわけで担任助手になりました」ということで僕が今なんで担任助手をやっているかを書いていくんですが、、、

ところで、昨日の井上先生のブログは読みましたか?

小学校からの仲だからですかねー、担任助手になった理由、ほとんど同じなんですよ。

「担当の担任助手の先生がすごく頼りになって、本当に自分の人生を変えてくれたと感じることができたから。」

これに尽きます。

 

しかし、正直に言うと1年前のこの時期、まさか自分が担任助手になるなんて全く、微塵も思っていませんでした。

もちろん、当時は担任助手の方々を尊敬してなかったというわけではありませんが、受験生としてのいい夏休みを送ったわけでもなく、後輩いいアドバイスをおくれるという自信もなかったというのが実際のところです。

 

そんな人間がなぜ担任助手になろうと思ったのか。

担任助手になることを考え始めたのはセンター試験後だったと思います。

当時、僕は小論文の対策をかなりの強度で行っていて、添削を担当の先生にしてもらっていました。

しかも忙しい中かなりの時間を割いてもらって。

また、面談や校舎で話したときに僕にとっては挑戦であった慶応受験を後押ししてくれたのも担任助手でした。

それらがなければ希望の進路を実現することはできなかったし、今の自分はないと断言できます。

いや、本当に。

それくらい、担任助手の存在は大きかったんです。

 

そういうわけで、恩返しというと大げさかもしれませんが、今度は自分がそれを後輩にできたらということで担任助手になろうと思ったということです。

 

1年前は一切考えてなかったけど、今ではなってよかったと思います。

経験できることは貴重なことばかりだし、助手同士も仲良くやっています。

 

だから担任助手という経験をしてみることをオススメですが、別に全員が担任助手になろうと思う必要もないかなとも思います。

担任助手以外にも大学生ができることはたくさんあります。

どうせなら本当にやりたいっていう人になってほしいという理由もありますし。

 

ただ、担任助手志望理由書はみんな出した方がいいと思います。

これに限らず最初から自分で選択肢を減らすというのは得策ではありません。

とりあえず出しといて本当になるかはこれからゆっくり考えればいいじゃない。

たくさん志望理由書が出されることを期待してます。

 

担任助手1年 伊丹裕一