部活生 | 東進ハイスクール青葉台校|神奈川県

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2019年 6月 23日 部活生

ほとんど銀行に観葉植物が置いてある理由は、万が一銀行強盗に襲われた時に犯人の身長の目安が一目でわかるようにするため。

 

こんにちは担任助手一年野口です。

昨日の小川翔太さんのブログ、たしかに部活動にも勉強にも4つの共通してやるべきことがあり、それらが成功への鍵となりますね!部活動経験者は必見です。

 

今回僕から伝えたいことは1つ。今部活動を続けている生徒へ。

 

[完全燃焼してください]

 

これは僕の助手人生の中で一番伝えたいことです。特に部長として部員を引っ張っている方、引退までの11日、11秒を大切に過ごしてください。

部長という経験は部の中でたった1人しか経験できない貴重なものです。高校の部活での経験は、大学以降早々経験できるものではありません。今はそのありがたみがわからなくても、とにかく今自分がやっていることに誇りを持って全力を尽くしてください。

いずれ自分の人生の大切な宝物になります。

今適当に部活動を行なっている人、要注意です。

「続ける理由とか特にないけどとりあえず続けてる」

「正直だるい」

こういった中途半端な活動を行なっている方、もったいないです。

時間もエネルギーも。

大損をしています。

僕の周囲の人間を見る限り中途半端な部活動をしていた人間は受験も中途半端なもの、または失敗に終わっています。

フライパンの温め方を知らない人間がフライパンの上に何をのせようと何も出来上がりません。

部活は適当だけど受験は頑張れるという方、自分を信じて頑張ってください。前回のブログでも触れた通り受験は十人十色です。

(ただ、せっかく部活やるなら何かしら目標を持ってやってほしいです。)

 

部活生応援してますよ!!

〜〜〜〜第2話お前ちゃう〜〜〜〜

(AO後編)

 

前回の1次試験で140人ちょっとから24にまで絞られた。

最終的な合格者はたった7

倍率は3倍ちょっと。

1次試験も加えると倍率は20倍以上

2次試験の科目は聴講論文と面接だ。

満員電車の重圧に耐えながら品川駅に上陸。何度もきているので大学までも道のりは慣れたものだ。

大学の正門を通ると独特の緊張感が漂う。試験教室へ入ってまず感じたことは、

 

「少ない・・・」

 

選りすぐられた23人がすでに座っていた。自分を合わせて24人。

メンツを見渡す。

流石に倍率7倍をくぐってきた人間は面構えが違う。

「海洋専門学校出身が2人この2人はまず確実に通るだろう。」

「そして女子は2人。男女比的にこの2人のどちらかもしくは2人とも通るに違いない。」

そうなると最悪残りの20人で3人の枠を争うことになる。」

イカツイおじさんが入ってきて聴講論文の前のマイクチェック。

 

「後ろの方聞こえますか?」

 

「はい!聞こえてます!」

 

とっても元気な声が後ろではなく、前から二列めくらいから聞こえた。

 

 

「お前ちゃう・・・( ̄ ̄)」

 

 

1次試験のときから薄々感じてはいたが、AOはやたらと媚びりだがる奴がいる。

次にプロジェクターの準備が始まった。

 

「後ろの人見えますか?」

 

 

 

「はい!!見えてます!!!!!」

 

 

今度はさらに元気な声がまたしても前から二列めの方から聞こえてきた。

 

 

「いや、だからな、お前ちゃうねん・・・」

 

 

受験者全員感情が顔に出やすいタイプだったらしく、一瞬で全員同じ気持ちであることがわかった。

よく見ると媚売りくんの背筋は人間の限界を超えるほどピンと伸びきっていた。

脳天から足の指先まで全て直角。

ここまでくると気持ちがいい。

 

ハイペースで難しい講義が始まりみんな必死にメモを取り始めた。

ワカメについての講義だった。

自分も最初は必死にメモを取っていたが、途中からメモを取らずに講義を聴いて頭にインプットすることに専念した。講義はたった1時間ほど。メモに徹して内容把握がおろそかになるくらいならメモを最小限に抑え講義内容の理解に徹したほうがいいと思ったからだ。

講義終了。

ここから講義の内容を踏まえた論文に移る。まずはじめに質問タイム。

 

キメラ葉状態がどうのこうの、遺伝子の2nがどうのこうの。

 

難しく専門的な質問が飛び交う。

そんな中隣の男が何やら楽しげに手を挙げた。

そしてニコニコしながら

 

「そのワカメって美味しいんですかー?」

 

 

「()」

 

 

「キターーーーー!」

 

 

試験官の戸惑った顔が今でも忘れられない。一気に親近感が湧いてきた。

 

「受かったら絶対こいつと友達になる」

 

そう決意した瞬間だった。

こうして聴講論文は終了。

なかなか厳しい戦いだったがかなり自信はあり、半分合格を確信した。

そして午後の面接のタイムテーブルが配られた。

自分は一番最後だった。

正直すぐに終わると思っていたので何も持ってきていなかった。

ひたすら待った。

4時間半必死に座り続けた。

 

隣の親近感ボーイは定期的にニコニコしている。

 

前の方にいる媚売りボーイは微動だにせず芸術的な姿勢を保っている。

 

絶妙な空間の中ひたすら待ち続けた。

面接に関しては正直ここに書き切れるようなものでないほど珍事件なので聞きたい人は個人的に聞きにきてください。

 

明日は伊丹のブログですね。実は家がとても近いです。部活はハンドかな?多分そうだったと思います。あ、ちなみに僕は高38月まで水泳部で部長として活動していました。部活についての内容なのに自分が何をしていたか書いていませんでしたね。

 

部活生頑張れ!

 

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