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2019年 12月 3日 今年の振り返り来年の抱負
こんにちは!
慶應義塾1年の蔵野 蒔奈です。
昨日の南雲さんのブログは読みましたか?
「何事にも全力で取り組む」ってとても難しいし莫大なエネルギー使いますよね…
けど、何事にも全力だった時の自分はどんな時よりも充実してたなあと後々気づくんですよね…。
私も「今年の振り返り」と「来年の抱負」書いていきたいと思います。
今年の振り返り。
今までの人生で1番激動だった1年だと思います、確実に。笑
まず受験がありましたね。
あれ以上に辛い出来事は今後一生ないだろうと思ってるので、もうなんでもばっちこい、みたいな変なたくましさが芽生えました。笑
4月、憧れ続けた大学に入学しました。
入学式はまさかの雨模様で天気は最悪でしたが、内部生の団結力に震えながらも、ここで出会える人達のことを想像してワクワクしていました。
そして今年のほぼ100%を捧げた部活動。
体育会スタッフをやると決心して、ブラックで評判もちょっと悪めだったラクロス部に入部し笑、毎朝3:40に起きる生活が始まりました。アナウンサーか?
けど入部してから今日まで、部活が嫌だったことは1度もありません。正解だったと心から思っています。
私は私が苦手なことを大学卒業までに克服するために、体育会のスタッフをやることに決めました。
だからこそ最初は辛くて辛くて仕方なかったですが、できなかったことができるようになったり、今まで怯えてたものが怖くなくなったり、そうゆうものを感じる度に、何にも変えがたい気持ちになります。
高校の卒業式、3年間なにかをやり切った部活生達はみんなキラキラしてて、見ててとても羨ましくて、高校で頑張ったことが大学受験しかなかった自分がとても情けなくて、とても寂しい気持ちになりました。
だからこそ、「大学に入ってまでそんな生活?笑」と言われることもありますが、私はこうしてなにかに没頭できることにとても満足しているし、これこそが私が憧れてた生活なので、この選択は間違いではなかったと思っています。
何より、特に何もなく毎日がただ過ぎて行ってしまう怖さを知っているので、いまはこの生活がすごく好きです。
「体育会」という場所は、私とは無縁の環境だと思っていました。
体育会1年生として、素直な感想を書いてみたいたいと思います。
体育会を通して出会った人たちは、みんなそれぞれの「目標」や「意志」を持って生活している人たちでした。
選手はみんな、技術向上のために周りの想像以上に努力しているし、
スタッフは、自分がプレーできない分全員がなによりもチームのことを考えて1つ1つの行動全てに意味を持っています。
同期、先輩、コーチ、「人として」全員から学ぶことが本当に多くありました。(東進だと圭一郎さん、おがさん、大岩さん、本当に凄いです)
そして自分の人としての未熟さを痛感することも多々ありました。
自分の最大限のできることをやっても、まだまだ足りない、もっともっと気づけることがある、残されたあと3年でどれだけ成長できるかは分かりませんが、全力をかける決心は日に日に強くなりました。
そして来年の抱負!
もっとキャパを大きく持てるようになりたいです。
今年はずっとキャパオーバーだった気がします。
だけどキャパオーバーって一番悔しくないですか?なに?キャパオーバーって。て感じです。
”キャパオーバー”だから、何かを諦める、と言う選択は意地でもしたくないので、それって自分のキャパを広げれば解決できることなので、来年の抱負はそれにしたいと思います。
勉強も、今年は与えられた勉強しか満足にこなせなかったので、来年は自分のしたい勉強をもっとできればなと思います!
明日のブログはホンダマです!
今年担任助手の中で東進以外で一番多く会って遊んだのは彼女でした。そしてよく食べました。笑
お世話になりました。笑
来年もどうぞ、どうぞよろしゅう。