たとえること | 東進ハイスクール青葉台校|神奈川県

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2018年 11月 28日 たとえること

中谷美紀の国際結婚のニュースをネットで見たとき、

直筆のコメントがあまりにも達筆すぎて驚き、

つい、「王羲之でも褒めるんちゃうか」と呟いた。

すると、周りにいた大半の人はポカーンとしていたが、

おそらく意図していることが伝わったであろう数人は

ニヤリと笑った。

そう、これがたとえなのである。

過去問演習をやっていて評論を読むスピードがなかなかあがらない人、

その要因の一つは文章の強弱がわかっていないからだと思います。

筆者は文章に緩急をつけます。「つまり、だから、要するに」などの

接続詞を本文中に見つけたら印をつける生徒も多いんじゃないでしょうか。

もちろん、これらの接続詞の後には筆者の主張や結論、全段落までの要点が

書いてあることが多いので注意強いて読んだ方がいいです。

では、例示箇所はどうでしょう。

実際、上記のたとえをわからなかった人もいると思います。

筆者はわかりやすくするために書いているかもしれませんが、

読者にとってどうかはその人次第です。

また、例の後に「つまり」などの接続詞を用いて

簡潔に主張が語られるケースも少なくありません。

本文を早く理解しながら読むためには、

読む側が書き手のリズムにあわせて読むことが大事です!

以上、現代文ミニアドバイスでした。

では、最後に体験してもらいましょう。

こっから「青い空」をたとえていきます。

チャートみたいに青い空

じゃがりこじゃがバターみたいに青い空

ブルーハワイを食べた後の舌のように青い空

お洒落なカクテルのように青い空

ピカソのように青い空…

おわかりいただけただろうか。

受験においてたとえはあまり重要ではない。

しかし、もしかしたら

たとえることで生活がより豊かになるのかもしれませんね。

勉強につかれてリフレッシュしたいときは

外に出て空気を吸ってただ歩き回って

景色をボーっとみるのも

また一興ですよ。

くれぐれも伊能忠敬より歩かないように。

担任助手一年 大岩優斗