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現役合格おめでとう!!
2024年 青葉台校 合格体験記

東京大学
理科二類
理科二類

栗原彩悦 さん

( 洗足学園高等学校 )

2024年 現役合格
理科二類
私は高校2年の初めに東進に入学しました。目的は主に放課後の自習環境を整え、また苦手な数学を伸ばすためでした。

高2では、部活と並行しながら東進に通うことで勉強時間の確保ができ、毎週行われるチームミーティングで1週間の計画を具体的に立てることを通して計画的に勉強を進めることができた点が良かったと思います。数学は「数学の真髄」という講座を取り、数学の考え方や知識の整理に役立ちました。他の講座では、化学の「ハイレベル化学」が、内容がきれいに整理されていて非常にわかりやすいテキストで講座受講後にも復習に利用できました。

高3になって本格的に受験勉強に入り、夏休みには過去問演習講座に取り組みました。共通テストの過去問や予想問題も、第一志望校の過去問にも夏休みの段階から取り組むことで自分の弱点などを把握できその後の勉強に活かすことができたと思います。また、この講座では自分の答案の添削をしてもらえるので、自分で添削するだけではわからない部分も教えてもらうことができました。また、志望校別単元ジャンル演習講座の講座では、自分の苦手な部分を強化することができ、類題を自分で探さなくても解くことが出来るので時間の効率的に使う事ができました。受験直前期は志望校別単元ジャンル演習講座を解くことで弱点の補強を行ったり過去問の2周目に取り組み、受験に備えました。その他には、東進の共通テスト本番レベル模試や東大本番レベル模試は毎回なるべく参加するようにしていました。模試を解くことでより志望校の問題になれることができ、また自分の実力を測る良い機会になると思います。

受験勉強は思うように進まず辛い時もありますが、自分の行きたい大学に合格する姿を思い浮かべながら一生懸命勉強すればきっと合格できると思います。頑張ってください。

東京大学
文科一類
文科一類

長沢映名子 さん

( 女子学院高等学校 )

2024年 現役合格
文科一類
高1までは大好きな英語ばかり勉強しており、数学の独学に限界を感じたため入学を決めました。カリキュラムを自分にカスタマイズできたおかげで、数Ⅱbの未修範囲がある状態から高2夏までに旧帝大レベルを解くレベルまで到達できました。

担任のすすめで高1から東大本番レベル模試を受験しており、傾向を踏まえた上で勉強を進められました。社会を含め過去問は高2から触れておくべきです。高2で日本史、世界史を全範囲終わらせ、高3の一年は二次対策を主眼とするアウトプットに集中できました。

ホームクラスに苦痛なく長時間入り浸れたのは、学習環境を整えて下さった担任助手の方々あってこそでした。中学生の時から継続していた4時起きや通学時間の勉強の積み重ねは、スランプ期や直前期に自信の原動力となりました。やはり地道な努力に限ります。

かわいいまとめノートの作成より、白紙に覚えたことを書きなぐっていく過程で実力が伸びます。立式できたから、論述メモができたからと満足せず、一定の時間内で演算なり規定の字数での記述なりを完成させる愚直な努力をどうか惜しまないで下さい。今まで頑張る環境を与えてくれた全ての人に感謝を伝えたいです。ありがとうございました!

東京大学
文科二類
文科二類

本橋佑希人 くん

( 駒場東邦高等学校 )

2024年 現役合格
文科二類
僕はバスケ部に所属しながら通える塾を探して東進に決めました。

高校1,2年の時は東進の受講をきっかけに勉強のモチベーションを上げることができました。この時期に学んだことは今思えば基礎中の基礎でしたが、その当時は新しい学びばかりですごく印象に残っています。この時にしっかりと基礎を固められたことは高校3年になる時には大きなアドバンテージになっていたと思っています。

3年に新しく取った講座から学べることも多かったです。東進では担任の先生と勉強について計画しました。英語は苦手で自分では手の出しづらい英作文の講座をとり、数学は演習量が足りないと思ったのでそれを補うことを目標にしました。また、この時期には基本的に勉強は東進の自習室でやっていて、特に長期休みの時は集中できる環境があったことで勉強を継続することができたと思っています。

僕は将来何をしたいかということについて漠然としか考えていないまま受験勉強を終えてしまったので、この先は自分のしたいことを探すことを1番の目標として、いろいろな分野のことを学びたいと思っています。

東京大学
文科二類
文科二類

栗原珠実 さん

( 洗足学園高等学校 )

2024年 現役合格
文科二類
私は高2の初めの時期に東進に入学しました。当時は数学に苦手意識があり、その克服をしたいという思いで入学しました。高2の時は部活終わりに東進に通う形で勉強を進め、途中で文化祭の実行委員で忙しくなり上手くいかない時期もありましたが、コンスタントに勉強を進めることを意識しました。数学の強化には青木先生の「数学の真髄」シリーズを受講し、知識の整理と演習に取り組みました。他にも古典や英語の講座も受講して、模試を通して自分の成績の動向を確認しながら、自分の短所を克服していきました。

高2で校舎で行った「志作文」の作成は自分の将来の夢とそのために今やるべきことを整理して勉強につなげることができました。高3で受講した志望校別単元ジャンル演習講座は100%は達成できませんでしたが、自分で気づけなかった弱点を洗い出すきっかけとなりました。特に、英語や世界史、地理の教科に言えることですが、自分の答案を東進で採点していただけたこともとても良かった点だと思います。

国公立大学を志望していたこともあり、勉強すべき教科は多かったですが、夏休みからコツコツと過去問演習を進めることで対処することができました。模試の成績が振るわず落ち込む時期もありましたが、自分が東大に絶対合格したいという気持ちを持ち続けたことが合格に繋がったのだと思います。

受験を進める中で思った通りに成績が上がらず苦しいときもあると思いますが、自分が今までやってきた努力を信じて決して諦めずに突き進めば、合格はついてくると思います。入学する自分の姿を想像して、頑張ってください。応援しています!

早稲田大学
スポーツ科学部
スポーツ科学科

折原怜 くん

( 大和高等学校 )

2024年 現役合格
スポーツ科学部
僕が受験した早稲田大学スポーツ科学部総合型選抜Ⅲ群ではスポーツの競技実績に加え、小論文と面接が行われるので東進では小論文の勉強を特にしていました。ハイレベル小論文トレーニングや慶大対策小論文トレーニングという講座を7月ごろからコツコツとやっていました。小論文は傾向が似たり、書き方が変わらないということはあっても同じ問題は絶対にでないので詰め込むのではなく時間があるときから少しずつ勉強するべきだと思います。早期から小論文を勉強することで、思考する良い癖ができ様々な問題に対応できるようになることに加えてほかの科目にも生きてくると僕は勉強していて感じました。

次に東進活用法ですが僕はあえて自宅の最寄り駅ではないところの東進に通っていました。そうすることで気持ちの切り替えがしやすかったです。また勉強を習慣づけできていなかった僕は三年生になるまではとりあえず東進に来ることのみを目標にしていました。なのですぐに帰ってしまう日もありました。しかし段々と集中できる時間も伸びていったとおもいます。僕はこの1年間受験勉強を通して時間の流れの早さを実感しました。この学びを糧にこれからの人生も悔いのないように頑張っていきたいなと思います。

校舎情報

青葉台校

青葉台校
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横浜市青葉区青葉台1-6-12
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(または045-989-4551)