合格体験記 | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 青葉台校 合格体験記

青山学院大学
国際政治経済学部
国際経済学科

鈴木峻平 くん

( 東京都市大学等々力高等学校 )

2024年 現役合格
国際政治経済学部
東進には高3の3月に入学をしました。夏休みを迎えるころにはある程度の講座を乗り越え、模試などで自分の成績が伸びていたのは感じたのですが志望校判定は振るわず、夏休みを終えてからやっと自分の判定が初めて動き始めたことで頑張ってきた実感がわきました。

勉強の内容としては、世界史に力を入れていました。世界史は時間を割けば割くほど知らない単語やストーリーなどが出てきて、漫画の新刊みたいな感覚で楽しみながら真剣にやっていました。世界史の勉強方法は過去問や志望校別単元ジャンル演習講座などの問題をひたすらに解いて解きなおしをして、わからなかったら教科書、参考書、世界史の窓を確認することが大事です。

後輩諸君頑張れ

法政大学
法学部
政治学科

森田寛爽 くん

( 日本工業大学駒場高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕は入学が遅く周りに比べ全体的に後れを取っていたためかなり焦っていました。しかし先生方からの現実的なアドバイスもあってなんとか平常心を保ちながら取り組めました。また講義に対してあまり真面目に取り組めなかった時期もありましたがそんな時でも電話を通してサポートしていただいきました。

東進での受験勉強を通して感じたのは努力と成果は必ずしも同じタイミングで現れないということでした。夏、一生懸命勉強したとしても9月の模試ではあまり成長を感じれず苦労しました。その時期は実際そこまで長くはなかったですが体感は無限に感じました。さらにやるべきことは後れを取っていたこともあって途方もないほど量が多く押しつぶされそうにもなりました。しかしそれを乗り越えた先には大きな成長が必ずあるのだと学びました。どんな状況でも少しでもいいから毎日受講や課題に取り組むことが結局結果への最短ルートであることも学びました。

今後は将来の夢である公務員になるべく大学で政治のことを学んでいきたいです。2年後にはまた公務員試験への受験勉強もあるため堕落せず堅実に大学生活を送っていきたいと思います。あまり人にアドバイスできるほどのものではないですが真面目に勉強をしていればいつか必ず結果はでるので、いま伸び悩んでいても踏ん張りどころだと思って頑張ってください。

お茶の水女子大学
文教育学部
言語文化学科

久保心雪 さん

( 桐蔭学園高等学校 )

2024年 現役合格
文教育学部
まず私の受験勉強の流れを言うと、二年生になってから東進に入って、一年間は国数英の基礎を授業で受けました。三年生になって、夏で共通テストをほぼ目標点に近づける目標で、クリスマスまでは二次試験を勉強しました。

そこでは第一志望のお茶の水大学に加えて、早慶の対策もしましたが、国英の基本的な力があれば早稲田の文学部は何とかなると思うので、基礎を強めるイメージで勉強を進めていきました。国語は、東進の志望校別単元ジャンル演習講座を毎日一つやって、とにかく論説文を読みまくり、書きまくることに重点を置きました。英語は、一度解いた過去問などの復習で、英語→日本語訳をピリオドごとあるいは1パラグラフごとに繰り返して力を付けました。日本史は早慶だけ必要だったので、主に東進の一問一答極めました。やっててよかったと思うのは、一年生から英語の長文をこつこつやっていたことです。英語は短期間で定着させるのが難しいので、三年生になってから焦ってやる必要がなく、国語にも集中できたので助かりました。

ちょっと後悔したのは、早稲田の日本史の過去問の傾向を知るのが遅かったので、対策が遅れたことです。最新の過去問は早めにやっちゃっていいです。それと私の受験の肝になったと思うのは、現代文や英作文の添削を自分が信頼できる学校の先生に任せられたことです。そして復習をし、その添削、アドバイスから学べることを学びつくそうとすると、一回の添削で伸びると思います。

筑波大学
医学群
看護学類

野本小春 さん

( 相模原中等教育学校 )

2024年 現役合格
医学群
私は高2の共通テスト同日体験受験のタイミングで東進に入学しました。当時は受験まで1年を切っていることから、模試で自分の成績を見て焦りを感じました。そこで春休み期間は1日東進にこもる時間を作って、受講を進めました。

その後は体育祭などの学校行事が忙しく、勉強に手がつかない時期がありましたが、体育祭後は、気持ちを引き締めて勉強に専念しました。

夏休みの最初に、夏期合宿に参加して、体力やメンタルを鍛えることができ、苦手な英語も克服することができました。しかし、合宿に参加してから勉強により力を入れ続けた反動で、夏休みが終わった後、燃え尽きてしまい一度ブランクに入ってしまいました。頑張ったにもかかわらず、模試の成績が思うようにいかなかったことでなんとか焦りをもって再度頑張ることができました。

私は国公立志望で受験科目が多く、共通テストを解くことは大変でしたが9月までに10年分解くことができました。共通テストの対策を一通り終わらせた後は第一志望の過去問に専念することができました。第一志望の過去問は解説授業を見て、わからないところを徹底的になくすことができた点が良かったと思います。共通テストの過去問、二次私大の過去問ともに10年分を2週解いたことで、形式に慣れることができ、合格に繋がったのだと思います。


この経験を踏まえて、後輩の皆さんに伝えたいこととしてはくじけたり気がゆるんだりしてしまったりしても、合格したときの自分を想像して頑張ってほしいです。応援してます!

中央大学
文学部
人文社会学科/社会情報学専攻

田中颯己 くん

( 大和高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
自分は文系でしたが情報学を学びたいと思いました。情報学というと数学を中心とした理系分野の学問だと思われがちですが文系の学生でも受験できる情報系の大学・学部は案外多く見つかりました。僕は英語・国語・世界史を選択していましたが、文系でも数学を受験で使えるようにしておくと有利な受験方式を選択できるようになるので、特に情報や経済などの大学で数学を使う学部を志望する場合は数学受験の方が良いこともあります。志望校を明確に定めたあたりで受験勉強に火が付きました。本当に行きたい大学があるのとないのでは受験勉強のモチベーションに大きな差が生じてしまうので高1・高2の時間があるときに大学を調べておくことが必要です。

また、受験において夏休みの使い方は相当重要だと感じました。僕は夏休み期間は基礎が固めきれていないと思ったので無理に背伸びして応用をやろうとはせず、基礎力の徹底に力を入れました。僕は夏が一番成績が伸び、共通テスト本番レベル模試で二割ほど得点率を上げることができました。夏休み明けから受験が終わるまでは基礎の復習・演習・過去問をひたすらやりました。過去問は基礎ができるまで問題を解く必要はありませんが、問題形式を把握しておくことは必ず行った方が良いです。

勉強法でつまずいたときは、東進の担任助手の方や学校の先生に相談しましょう。東進のコンテンツは多種多様で量も多いので、本当に自分が必要だと思ったものを取捨選択してください。複数の意見を取り入れて客観的に一番価値のあると思う勉強を自分で選んでいくことが重要です。また、長い間受験勉強を続けていると精神的に辛くなる時期が必ずあります。その時もまた、誰かに相談してストレスを発散させるとよいと思います。

最後に、僕は併願校として第一志望である中央大学よりも難易度の高い早稲田大学も受験しました。しかし記念受験だとは思わずに本気で過去問を研究し、合格することができました。最後まで高みを目指すことに価値があると思います。受験は自分の気持ち次第で行動が変わってくるので、この大学に一番行きたいという強い意志が最も重要だと感じました。

校舎情報

青葉台校

青葉台校
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