ブログ 2025年07月の記事一覧
2025年 7月 22日 過去問の復習法
こんにちは!担任助手1年の圓谷です!
蚊が出始めたり、過去問演習を始めたりといよいよ夏って感じがしてきましたね!最近は冷房無しだとやってられませんが、室内外の温度差で熱中症になりやすくなるとかも聞くので、みなさんも気をつけてください!
さて、早速本題に入っていきます!
今回のテーマは「過去問の復習法」です!!
私の場合は、復習ノートは作っていませんでしたが、解説を流して止めてを繰り返しながら、解法をルーズリーフにまとめて問題に挟んでいました。その問題をやって1週間くらい経った後にもう一度解き直して、ちゃんと力になってるかを確かめる、というやり方でした。過去問というのは演習になるだけでなく、大学の傾向を知ったり、自分の引き出しを広げることができるので、1回しか解かないのは非常にもったいないし、1回で全て吸収しきれる人は中々いないと思います。
おそらく過去問を始めたはいいものの、何をやっていいかわからないという生徒も多いと思うので、私たちの復習法を参考にしつつ自分に合ったやり方を探してほしいです!
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2025年 7月 20日 過去問解いた後のお話 杉本
みなさんこんにちは!担任助手2年杉本です!
最近暑くすぎて部屋でクーラーガンガンにかけていたら、外出たときに気温差が激しくてクラクラします。冷房の温度上げればいいじゃないかと言われそうですが、それはいやです。冷房の温度上げずにクラクラしない方法あったらぜひ教えてください。みなさんも体調に気を付けてまだ始まったばかりの夏をがんばって乗り切りましょう!
さて今回のテーマは「過去問の復習法」です!
夏休みに入り、みなさんも過去問をすでに解き始めている人も多いと思います。過去問演習は問題を解くだけではあまり意味がありません。。。問題を解いた後にしっかり復習をしてこそ真の過去問演習なのです!!
これはHRなどで口酸っぱく言われていると思うのでみなさん周知の事実だと思いますが、実際みなさんはどうやって過去問の復習してますか??
復習法に悩んでいる生徒も多いと思うので、あくまで参考程度になればよいと思って僕が受験生時代に行っていた復習法を紹介します!!すでに何人かの担任助手の方がいろいろな方法を紹介してくださっていると思うので、今回は数学のみに絞って紹介します!!
まずは数学
①過去問を解く
②間違えた問題の解説確認
③間違えた分野の基礎知識確認
④参考書などで類似の問題を探して解く です!!
こっから順番に開設していきます!!
②まではみんなやっていると思うので、③から解説していきます!
まず③に関してですが、これは記述問題対策のためにやっていました!間違えた問題の範囲は基礎の知識から抜けている知識がないか確認します。基礎問題が解けていたとしても、定義や定理を間違って認識している可能性があるからです!ここが間違っていると記述問題を解く際に、間違った定理を使ってしまう可能性があるので、それを防ぐためにしっかり確認していました。ただ、自分のノートなどに書き込む必要はなく、自分がいま持っている知識と異なる部分はないかを実際に文章を確認する程度で問題ないです!!この方法で徹底的に苦手な分野をなくしていきました!これをやっていけば、もしわからない問題に直面したとしても、蓄えた基本の知識で解法を導き出すこともできるのでおすすめです!
最後に④に関して。これは自分の持っている参考書なんでもいいので類似の問題を
1.過去問を解いた当日 2.次の日
に解いていきます!!これは実際に自分が間違った問題の解法がしっかりと頭に入っているか確認するためにやっていました!!結局多くの問題に触れ、解法を覚えておくことが数学の問題を解くスピードを上げる方法としてもっとも効率的だと思います。ちなみに参考書は『文系の数学 実戦力向上編』を使っていました!
ということで今回は自分が実際にやっていた過去問復習法を説明させていただきました。夏休みの勉強は受験期の中でもトップクラスできついものだと思います。ただこれを乗り越えた人は、たしかな実力を得て、今後の受験勉強においてアドバンテージを取ることができると思います!きついときはぜひ担任助手のみんなに相談してね。一緒に頑張ろう!!
次回のブログは川畑先生です!お楽しみに!!
杉本
2025年 7月 19日 過去問の復習法 石崎
こんにちは!担任助手1年の石崎です!
とうとう本日から夏休み時間開始です!
校舎は8時から開くので,ぜひ朝登校をしましょう!
朝思い通りに動けるかによってその日全体の成果を変えてしまうので,頑張ってください!
さて,本日のお話のテーマですが,本日は,
「過去問の復習法」
について話していきたいと思います!
ここから先はあくまで自分の話です.
人それぞれ勉強の仕方はあると思うので,こういう勉強の仕方もあるのかと,軽い感じで読んでもらえると嬉しいです!
①共通テストの場合
自分は,共テの過去問を解く日と復習をする日を分けていて,過去問を解いた日の次の日にその復習をする,という2日間のルーティンを繰り返していました.
理由としては,共通テスト本番は,テストを立て続けに受けるので,解いて復習を何回も繰り返すよりも,一気に受けたほうが,本番に近いと思ったという,単純なものです(笑)
②二次の場合
二次の過去問は,午前中に解いた問題を午後に復習するというルーティンを繰り返していました.
ただ1日で全5科目を行うのは流石に無理なので,これも2日間に分けて行っていました.
これのメリットとしては,国公立大学の場合,二次試験本番は2日間に分けて行われるので,本番に近い演習をすることができる点です.
また,二次試験は共通テストとは違い,問題の難易度が高く,一つの問題を解けるかが合否に大きく響くので,午前中にやった問題を,午後の記憶が新しいうちに復習することで,よりこう散るよく力をつけることができます.
以上が自分が受験生のときに実際にやっていた過去問の復習法です.
ぜひ,自分に合った復習法を編み出してください!
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2025年 7月 17日 復習までが過去問 小林
こんにちは!担任助手2年の小林です。
最近は大学の定期試験に向けて、図書館に籠って勉強しています。高校の自習室よりも広くて席もたくさんあるので、毎回場所を変えて一番集中できる席を探し中です🔍
さて、今回のテーマは「過去問の復習法」です!
他の担任助手の方々と同じように、間違えた問題とその解答解説をまとめた、復習ノートを私も作っていました。
このノートは必ず作ってほしいと思いますが、プラスアルファでおすすめしたいのが凡ミスまとめです。
復習ノートの表紙の裏側に、自分がしてしまった凡ミス(過去形にしていなかった、速度の符号の向きを考えていなかった、などなど)を教科ごとに付箋に書いて貼り、前にしてしまったミスを再びしてしまったときはとくに強調するようにしていました。過去問を解く前や模試を受ける前、そして入試本番前もこのページを必ず見て、「絶対このミスはしないぞ!」と意識してから取り組んでいました。見直しも闇雲に見るのではなく、ポイントを抑えながらできるのでおすすめです!
一個の凡ミス、一問の失点が合否に関わってきます。復習ノートと併せて、凡ミスまとめもぜひ作ってみてください🌟
誰よりも過去問をたくさん解いて誰よりも勉強して、誰よりも伸びる夏にしていきましょう🔥
担任助手 小林
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2025年 7月 16日 過去問の復習法 北尾
こんにちは!担任助手2年の北尾です!
最近はずっと暑くてうんざりですが、皆さんいかがお過ごしですか?
夏休みが始まるということで高3生の皆さんはいよいよ受験生らしい生活に身を投じることになると思います。ぜひ、後悔のないように走り切ってください🔥
さて、今回はそんな受験生たちに向けてのテーマ、「過去問の復習法」ということで、早速始めていきたいと思います。
私が過去問の復習で大事にしていたことは「効率よく進めること」です。
間違えた問題に過剰にとらわれすぎるのは禁物です。果たしてなぜミスをしたのか、そこを見極めればだんだん自分に足りていなかった部分が見えてくると思います。
ただの凡ミスならそこまで時間をかける必要はありません。頻繁にするミスといったものはノートに軽くまとめるくらいにしていました。
ただ、問題なのは知識や経験の欠如です。これだけは復習しないとどうにもなりません。
英語や社会において暗記事項で欠けているものがあればもちろん丁寧に補うべきです。
また数学の問題では特に、ある解法や考え方を使ったという経験がのちに自分の解法の引き出しを増やすことにつながります。あのとき使った解法がこの問題でも使えないかな、というように。
また、このとき意識していたのはエピソードで記憶することです。
ミスをノートにまとめることの理由にも近いですが、あの時あの問題で覚えた知識・解法としてエピソードに紐づけて記憶すると意外と知識定着がはやかったと思います。
この解法さえ閃いてたら全部解けたと悔しがった記憶だとか、あの時ノートにまとめたなとか。意外と単純なエピソードでも意外と思い出せるのでぜひやってみてください!!
なんか曖昧な内容になってしまいましたが、とにかく受験生の皆さんは復習を大事にしながら過去問演習を進めてほしいと思います。大きく成長する夏にしましょう!!
担任助手2年 北尾
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