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2018年 10月 31日 出願校どうする?

トリックオアトリート(^。^)/

渋谷ハロウィンをヘリコプターに乗って

上から見てみたい

明治大学法学部1年田邉ひかるです。

 

まず、全国統一高校生テストお疲れ様でした。

色んな感想あると思うんですけど、

結果については置いといて、、、

 

みなさん志望校の欄、

しっかり埋められましたか?

決まってないからなんとなくで埋めた人、

今回の模試の判定によってこれから出願校を決めるという人

がいると思います。

なので今回は、参考までにですが、

去年のわたしの出願校についてお話したい

とおもいます。

(私立文系型です。国立の方ごめんなさい)

とりあえず私の出願校はこちら⬇︎

一般

①慶應 法学部

②慶應 経済学部

③慶應 商学部

④早稲田 商学部

⑤明治 法学部、商学部(全学部統一)

⑥明治 法学部(個別)

⑦青学 法学部(全学部統一)

⑧立教 法学部(個別)

 

けっこう受けましたね(笑)

私はとりあえず慶應に行きたい!という感じだったので慶應は学部変えていくつか受けました。

実は③と⑥の日程が被ってるんですが、

これは作戦です

もし⑤で受かってしまえば、

⑥を受けに行く必要がなく、

明治おさえた状態で

③が受けられる!んです

このおかげで慶應を受けるチャンスが一回増えました(結果はどうあれ)

 

ちなみに、⑤が落ちてたら⑥を受けに行くつもりでした

この場合は、浪人しないために、

慶應ではなく明治のチャンスを増やすわけです

 

わかりづらいのでポイントをまとめると…

 

✔︎行きたい大学は学部を変えて受けてみる

✔︎マーチの全学部統一試験をうまく利用する

✔︎とにかくチャンスを増やす

 

この3つを意識して出願校を決めました

あくまで例なので、

参考までに

 

出願校決めは受験における

重大な作戦のひとつです

自分の体調、優先順位など考え

担当の先生とよく話し合って

慎重に決めてください

 

以上!たなべでした!

 

担任助手1年 田邉ひかる

2018年 10月 30日 後悔はしないか?

こんにちは!

立教大学文学部2年

小川恵です

 

10月28日

全国統一高校生テスト

おつかれさまでした!

 

みんなに

たくさん感想を聞きたいので

あえてここでは

何も言いません。

 

外部会場で受けた

貴重な経験を

忘れないようにしてくださいね

 

さて、

 

私自身自分の受験に後悔はありません

 

でも、みんなが過去問を解き始める

この時期になると、

頑張っている

みんなのことが

羨ましくなる時があります。

 

「みんなはこれから大学が

決まるんだなあ」

と思うと、

もう一回受験したいな

と思ってしまいます。

 

でもたぶん

第一志望校に受かっていたら

「もう大学受験なんて

二度としたくねぇ!!!!」

って思ってたと思います

 

みんなには

そんな状況になってほしいです。

第一志望校に受かってほしいのは

一番だけど、

そこを言っているのではありません。

 

私は後悔はないと思っているけど、

きっとどこか、

まだ余力があったのではないか、

ベストな方法があったのではないか、

と思ってしまっているんだと思います。

 

全部を注ぎ切って、

受験の知識だけでなく、

「大学受験というものを

学びきった!!!!!」

という状態で

大学生になってほしいです。

 

自分の勉強方法、

生活に

余力がないか、

ちょっとでいいので

考えてみてください。

 

ちなみに、

頑張りすぎで

体調崩している子もいるので、

体調には気を付けてね。

 

受験を乗り越えた人は、

本当に強くなれます

 

あと少し!!!



2000円の海鮮丼

 

担任助手2年

小川恵

 

 


2018年 10月 29日 #努力とは

こんにちは

部活のプールの塩素が強すぎて

呼吸困難で死にかけました

明治学院大学社会学部社会学科

体育会水泳部1年深澤 圭です。

 

まず、高3のみなさん

模試、お疲れ様でした。

私が担当する私文では、

社会が大暴落を起こし、

精神を病んでいた人も多かったようです。

 

では、ここで問います。

 

「本当に努力してきましたか?」

 

みなさん、夏からここまで

色々な対策を講じてきたわけですから、

「頑張ったのにできなかった」

と言う人もいるかと思います。

しかし、

私の恩師はここでいつも

こう言っていました。

「頑張ったやつはそんな事言わない

頑張って出来なかったやつはは

『自分の努力不足』と認めるはず」

と。

 

ここでもう一度問います。

 

「本当に努力してきましたか?」

 

センターまで3ヶ月を切り、

焦るのは分かります。

そこで焦って、

勉強の量ばかり求めて、

質を落としていませんか?

今年の受験生に残された時間は

みな等しく平等です。

一分一秒も無駄にせず、

精進してください。

 

ここで高2のみなさん

お疲れ様でした。

ここまで飛ばさずに高3の内容を

読んでいるとわかると思いますが、

受験はこういう厳しいものなんです。

これは他人事じゃないです。

もうみなさんも足を踏み入れています。

失敗に陥らぬよう、今のうちから

時間を無駄にせず勉強に励みましょう。

 

担任助手1年 深澤 圭

 


2018年 10月 26日 10月26日

先日

“小川祥汰と最も対極にある言葉選手権”

を行いました。

 

結果

 

“エモい”

 

が優勝しました。

 

 

今日はそんな感情がないとみなされがちな私

担任助手3年小川祥汰より

たまには“エモい”メッセージ性のあるブログをお届けしようと思います。

 

 

最近、青葉台校に通う高校三年生は

担任助手仮登録

をしていますね。

 

受験を終えた後に、担任助手として後輩たちに貢献してくれる、かもしれない人たちが、

志望理由と共に仮エントリーしてくれています。

 

それを読んでいて、私も担任助手になった頃のことを振り返ってみたりしました。

初心に帰るってやつですね。エモい

 

もう担任助手三年目ですが、始めた頃から今でも思い続けていることがあります。

 

 

 

「辛い」と言いながら受験勉強するのは正しいことなのか。

 

 

 

 

受験において、「辛い」という言葉があってはならないと思っています。

 

大変、ではあると思います。

毎日何十時間も勉強するのは大変です。

 

不安、でもあると思います。

失敗した時のことを考えて勉強が手につかなくなること、誰にでもあると思います。

 

 

けど、「辛い」は違いませんか?

 

受験勉強は能動的です。

自分のための目標を立てて、自分のために勉強します。

別に良い大学に行かなくたって良い人生は送れるわけで。

全てが自分のためです。

 

 

そして何より、

自分のために周りの人たちが協力してくれます。

 

辛くないです。

自分のために頑張れて、自分のために周りの人たちが協力してくれます。

なんと幸せだこと。

 

「辛い」と言って、机に向かうのをやめてしまうのは無責任だと思ってます。

 

 

そうは言っても、頑張り続けることは大変なことです。

こんな偉そうなことを言っている自分ですが、高校生の時に常に勉強し続けられていたかと言われれば、自信をもって「はい!」とは言えません。

 

しかし、受験が終わった今だからこそ「頑張るためのコツ」なんかも見えてきてます。

 

 

 

1.目的に立ち返る。

机に向かっていても、そこに目的がなければそれはただの作業になりえます。

誰しも勉強をする理由があるはずです。

「あの大学に行きたい!」

「将来○○になりたい!」

「モテたい!」

自分の受験の原点をもう一度確認してみてください。

 

 

2.完璧を求めない。

後悔って傲慢ですよね。

「あの時ああしておけば、、」

「やるべき勉強が終わらなかった、、」

自分の出来ないところを攻めがちになりますが、

人間生きてりゃ失敗の連続なわけで

そもそも後悔を生まないほど完璧になんてなれませんよね。

少なくても僕には無理です。

完璧に見えるAさんやBさんも案外失敗しまくりです。

9割の失敗の中で、1割の成功を得られれば上出来なんじゃないでしょうか。

 

 

3.弱音は吐きだす。

「悩み」と「成功のきっかけ」は表裏一体だったりするなと感じます。

弱音をため込むのではなく、他人に話してみてください。

自分の中に溜めとくだけでは進歩がありませんが、他の人に話してみると前進できるかもしれません。

少なくとも気は楽になると思います。

 

 

 

偉そうに語りましたが、

全て高校生の時の僕には出来なかったことです。

けど、このことを分かっていたなら

僕の受験生生活も少しは変わったのかなと思います。

 

 

 

などと思いながら受験を終えた僕は、

受験やってやったぜ感

があまりありませんでした。

 

ちょうど2年前の10月26日でした。

2度目の受験を決意した大きな理由です。

エモい

 

浪人しておいて何を言っているんだと思われるかもしれませんが、

学歴に大した価値はないと本心で言えます。

どこの大学であれ、その大学への切符をどれだけ頑張って手に入れたかがその後の4年間を左右するような気がしてます。

 

 

 

 

なので、

「辛い」と言わず、残りの受験生活を頑張ろうとしてみてください。

頑張る覚悟があるなら、周りの人にわがままになったって良いと思います。

“周りの人”3年目ですが、結果どうこうより、「やり切った」と言ってもらえることが何より嬉しいものです。

 

今日10/26は僕の再スタートの日でした。

中には今、勉強量が落ちてしまっている人もいるかもしれません。

そんな人はぜひ今日を再スタートの日にして下さい。

まだ間に合うことは僕が保証します。

 

以上、

一年間で一番「考える」日10/26の

エモい“ブログでした。

 

最後に、”エモい“の正しい使い方を知っている方がいれば教えてください。

 

慶應義塾大学2年 小川祥汰

 

 

2018年 10月 25日 受験は人生の財産

こんにちは

つい最近まで

4年ぶりに受験生してました

立教大学経済学部4年の木賀光輔です

 

私は先日

合格率が約15%と言われる

ある国家資格を受けました

約600ページのテキストを暗記し

過去問を12年分解き

そうしていたら

受験生のときの気持ちを

少し思い出した気がしました

 

そこであらためて気づいたのは

大学受験の経験や

そこで培ったものは

今も活きている

ということでした

 

それは

入試で点数を取れる能力

もそうですが

 

それよりも大きかったのは

オレはやればできる

という自信でした

 

大学受験は

どのくらい1つのことに打ち込んで

結果を出せるか

あるいは

結果はともかく、自分が

1つのことにどれくらい打ち込める人間なのか

ということに関しての

自信を得るための1つのチャンスです

 

ただ勉強するだけで終わらせては

もったいないなと思います

 

私が受験生のとき

面倒を見てくれた担任助手の人から

「受験は人生の財産」だと

言われました

 

みなさんにも

ただ勉強しただけで終わらずに

”何か”を得られる経験に

してほしいなと思います

 

担任助手4年 木賀光輔