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2018年 8月 31日 夏休みを終えるみんなへ 次席の安倍より

はじめまして。次席の安倍史也です。

ブログ初投稿です。

今更ですが、自己紹介を・・・

大学受験は私立理系、英語・数学・化学で受験し、

大学では化学科、研究室では有機化学を専攻しました。

が、4年間化学を学んだものの化学は苦手なままです。

数学の方がずっとできるし好き。

大学では個別塾で数学(メインは中学数学・たまに高校数学)を

教えたことがあります。

部活はテニス部です、高校から始め、大学でもやりました。

今もやりますし、見るのも大好きです。

 

 

さて、本題に入ります。

8月は本日が最終日となり、

理想ではここまででインプットの学習を一旦終え、

明日から過去問演習に向けていくところになるかと思います。

受講は終えていますか?修判残していないですか?

ここでみなさんに質問です。

講座を修得する、とはどういうことでしょうか。

確認テストですべてSS判定?

修了判定テストでSS判定?

私は、受講の内容を再現できることがゴールだと思います。

「第8講にはこの問題があり、こういう解き方をして、先生はこう解説していて・・・」

みなさんは、このように再現できますか?

修了判定テストでSS判定を取れているものに関しても、

ここまで求めてよう。

模試で一番悔しいことは、

「受講内容にあったのに、答えられなかった」です。

逆に、受講内容にあったものを全て正解したとしたら、

みなさんの点数は大きく変わることでしょう。

それが勉強です。やったことを、テストで答える。

簡単に言えば、みなさんのやることは、

テストは出来る問題を解く

勉強は出来る問題を増やす

この一言でまとまります。

みなさんの日々の勉強で、出来る問題を増やしていってください!!

そのために、受講内容を再現できるようにしよう。

受講内容の再現できる、とはどのような状態かというと、

「人に教えられるかどうか」

これで確認できます。

先生の経験がある私から話しますと、

人に教える時が一番学力が伸びます。

人に教えられるということは、

その問題に対して、「ただ解ける」ではなく、

「出題者の意図がわかり、自分の表現をアウトプットできる」状態です。

皆さんは今後アウトプット学習をする際、

「もしこの問題を後輩に質問されたらどう説明する?」

この状況を、ロールプレイングしてください。

アウトプット学習の大きな手段になると思います。

 

 

最後に、気持ちの面。

自分の道具を大事に使っていますか?

文房具が好きな私は、

大学受験でともに戦ってきた筆記用具を

なんとなく眺める、ということが好きです(笑)

みなさんは、来年の3月に、

ともに戦ってきた仲間(筆記用具)に

そういった気持ちになれますか!!

何が言いたいかというと、

自分の道具は自分で用意し、

最後まで大切に扱いましょう。

のりやテープなども同様です。

そして消しカスは必ずゴミ箱へ。

受験勉強を最後までやりきるには、

理屈も大事ですが気持ちも大事です。

自分の道具は自分の仲間です。

筆箱の中身は、もれなく全員味方です!

(試験中はかばんの中から応援してるよ!)

生産される消しカスを

ゴミ箱にしっかり捨てているかどうか

こういうところも神は見ています。私たちも見ています。

机を綺麗に使える人・ものを大事に使える人と、

消しカスを払ってしまう人。

合格する人は、どっちが良いかな。

当然、前者でしょう!!

勉強以外のことに関しても、人事を尽くしてください!

受験直前、きっといいことがあります。

ではみなさん、油断せずにいきましょう。

 

青葉台校 次席 安倍史也

 


2018年 8月 29日 BANKA

みなさんこんにちは!

横浜国立大学理工学部

機械工学EPの

井上航太です。

 

この間の8月模試の結果を受けて、

みなさん一人ひとり思うところが

あると思います。

そこで、最近私が校舎で

よく聞く言葉、3パターンと

それぞれに対する

アドバイスを紹介します。

 

 

パターン1:「夏休みで力がついて

いい点を取れた!!」

→よろしい。

これからも励みなさい。

 

 

パターン2:「点数が… この夏の

勉強は無駄だったのかな…」

→点数が伸びなかったからといって

この夏の勉強が無駄だったと

悲観するのは、

本当にもったいないです。

この夏の勉強、

及びに模試の成績を元に

これから勉強をすることで、

今後の模試、言ってしまえば

入試の結果さえ

ガラッと変えられるはずです。

 

 

パターン3「これからどうすれば

いいかわかんないや」

→目標点とのギャップなどから、

今後どうすればいいのか

わからなくなってしまう

というのはよくわかります。

自分自身で考えられれば

それで良いのですが、

計画をこれから立て直すのは、

なかなかどうして難しいものです。

もちろん、三者面談などで

考える機会はあると思いますが、

みなさん自身で、1度考えてほしいと

私は思っています。

計画を元に勉強をして、

受験に挑むのは、他でもない

みなさんなのですから。

 

 

 

夏休みも終わり、

学校が始まることで

1日の自習時間自体はどうしても

短くなると思います。

 

ですが、今後の模試等の

得点率向上等でいえば、

この夏の勉強を経たみなさんなら、

夏休みよりも今後の1日1日の方が

高効率に進められる可能性も

あります。

 

計画さえしっかり立てられたなら

あとはやるのみ。

これからも時間と量を大事にして

突き進みましょう。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 8月 28日 夏の戦い。親知らず。

こんにちは!

慶應義塾大学総合政策学部一年髙井涼史です!

 

夏というものはかなり残酷なもので、

あっという間にすぎてしまうものです。

これは去年、すなわち受験の夏もそうでした。

その一瞬さはみなさんも感じたことと思います。

今年、すなわち大学一年の夏も

一瞬で過ぎ去ろうとしています。

これから先の夏もそうなのでしょう。。。

あぁ、夏がそういうものなのですね。

 

ところで僕はこの夏の終わりに親知らずを

一度に二本抜くという大勝負をしました。

これがかなり痛いもので、

抜いてから三日たった今もまだ腫れているぐらいです。

でも親知らずを抜いたことのない親は、

まさに親知らず。

噛むこともままならない食べ物を努力して食べるものの、

「はよ、お食べなさい」といった感じ。

 

受験の夏もそうでした。

毎日朝登校をして、閉館まで勉強した夏。

夏休み最後の模試は

良い教科と悪い教科がはっきり出た模試でした。

かなり親には協力してもらいました。

めちゃめちゃ感謝しています。

その感謝の気持ちみんなも感じていることと思います。

でも、どのくらいこの夏がんばったかは親知らず。

模試の結果を見ても「ふ~ん」って感じでした。

でもそれも親の愛だときづいたのは

もっとあとでした。

 

あぁ、二年連続の親知らずか、、、としみじみ。

愛を感じたのなら、感謝の言葉を。

 

担任助手一年 高井涼史


2018年 8月 26日 あなたは何流?

こんにちは!

センター模試当日のブログ

という大役を任され、

少々緊張気味の佐藤広樹です。

 

誠に勝手ながら

模試を受けた後

このブログを読んでほしい

ということで更新がやや遅れてしまいました。

模試の前に

楽しみにしていた人は申し訳ありません。

 

さらに、

もう一つ申し訳ないことに、

普段からほかのたくさんの担任助手が

真面目なお話を執筆しているので、

最近僕自身堅苦しい内容のブログは

控えていたのですが、

やはり、この

8月のセンター本番レベル模試当日

とあってこれから話す内容が

少々真面目になってしまうことをお詫びします笑

 

さて、

模試当日に僕から伝えたいことは

ただ一つ

「復習」についてです。

復習というより

模試後の対応

と言った方が良いですかね。

もう耳タコだよという方、確かに。

でも、

あなたは本当に完璧に対処出来ていますか?

 

 

ある生徒担任助手の会話をランク毎にご覧ください。

 

【三流】

担「模試の復習やった?」

生「一応やりました」

担「どういう風にやったの?」

生「自己採点してー、

  間違えたとこの解説読んでー、

  って感じです卍」

 

はい、アウト。これでは全然ダメです。

 

【二流】

担「模試の復習やった?」

生「やりました」

担「どういう風にやったの?」

生「自己採点して、

  間違えたところは解説を読んで、

  当該箇所を参考書で

  もう一度読み直しました!」

 

惜しい。もう少し出来る。

 

【一流】

担「模試の復習やった?」

生「やりました」

担「どういう風にやったの?」

生「自己採点して、

  間違えた箇所は解説や参考書を

  もう一度読み直した上で

  課題をあぶり出し

  次の模試の目標点を決めた後、

  優先順位をつけて、

  次の模試までの

  勉強方針を計画しました!」

 

満点ですね。

この

自己採点→②課題のあぶり出し

→③優先順位付け→④計画立て

までを

模試翌日

までにやってほしいのです。

 

 

「そんな手間なことしなくていいよ、とりあえず出来なかったとこやればよくね?」

「受講がまだ残ってるからそっちをやりたい」

と思う人もいるかもしれません。

 

が、

 

模試直後にいちばんやらなければならないのは

自己採点課題のあぶり出し

優先順位付け計画立て

です。

なぜならこれらをすることで

“勉強の質”

を最大限に上げることが出来るからです。

受験生の中には

薄々感づいている人もいると思いますが、

夏休みが終わると、

ひときわ時間が足りないという

焦燥感

が増加します。

実際、僕もそうでした。

事実、時間なんて足りません。

その中でどうやって合格を勝ち取るかは

“時間の使い方”

にかかっています。

すなわち

勉強の質を上げること

にかかっています。

時間に余裕がある人が受かるんだったら

浪人生はみんな受かるでしょ?

でもそうならないのは

時間の使い方が上手い人が受かるからです

 

話が長くなりましたが、

勉強の質を上げるためには、

ちょうど現段階の自分の実力を確かめられる

模試の後に

自己採点課題のあぶり出し

優先順位付け計画立て

を行うのが最短経路なのです。

 

何度も言います。

自己採点課題のあぶり出し

優先順位付け計画立てです

もし自分一人でやるのがキツければ

担当・担任の担任助手に相談してみましょう。

 

最後に

模試は自己ベストを出すための機会ではありません。

自分の現状を把握するためのテストです。

結果はどうであれ、

うまい対処法を導き出して、

行動出来れば良いのです。

結果を引きずらず、

秋以降も頑張りましょう!

最後まで読んでくれてありがとう!

ではでは。

 

担任助手2年 佐藤広樹


2018年 8月 25日 いつも通り

こんにちは!

明治学院大学社会学部1年の

深澤 圭です

ついに

センター本番レベル模試

が明日に迫ってきました!

準備出来ているでしょうか?

夏の集大成ということで

焦っている人も

たくさんいることでしょう。

しかし

今焦っても仕方ないです。

残り1日で点数が

何十点も伸びるなんてことは

まずありません。

伸びてもほんの少しです。

今やるべきことは

特別なことをせず

夏休み続けてきたことを

貪欲に継続することかと

深澤は強く思います。

センター対策はしてください笑

もう夏も終わってしまいますが、

一応深澤の休憩法は…

眠くなったら寝る!です。

眠い=勉強に集中できない

ということで

眠くなったら短時間だけ寝ていました!

※睡眠が深い人はおススメしません

大したことを書いていませんが、

深澤からは以上です。

担任助手1年 深澤圭

明日のブログは!!!

広樹さんです!!!

お楽しみに!!!