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2020年 6月 23日 攻めの予習と守りの復習 

どうも、東京理科大学経営学部3年の

大岩優斗です。

今年のブログは、

“短く、わかりやすく”

をテーマに書いていくので、

ぜひ読んで感想ください!

さて、今回のブログですが、

タイトルにもある通り、

予習と復習について書いていきます。

では、みんなに質問です。

予習と復習はどちらの方が大切でしょうか?

正解は、当たり前ですが、両方です笑

予習:理解、インプットに役立つ。

復習:定着、セーブに役立つ。

そもそも、予習と復習は学習上の目的が違います。

予習→授業→復習

やはり、このプロセスが最も効果的です。

これを過去問演習に置き換えてみると、

過去問演習→解説授業→解き直し+演習

となります。

過去問演習=予習と考えると、

過去問解いて、出来なかったとしても納得いくはず。

だって、予習だし。

予習の段階で全てを理解できることはない。

予習は授業理解の手助けになる。

そのための予習(過去問演習)と考えてみてください。

もし、演習の段階で高得点が取れたなら、

授業自体が復習を兼ねちゃうかもしれません。

その意味では、予習は「攻め」の学習なのです!

次に復習です。

復習とは習ったことを定着させることです。

ノートを見直したり、解き直すだけではありません。

類題を演習して、確実に身に付いているかを

確認するまでが本当の復習です。

習ったこと、覚えたことを逃さず、

自分のものにする。

その意味で、復習は「守り」の学習なのです!

今、過去問が出来なくたっていいんです。

だって、それは予習なんだから。

ただし、その復習は怠るな。徹底しろ。

そうすれば、合格の二文字が近づいて来ます。

がんばれ。青葉台校の受験生。

担任助手3年 大岩優斗

 

 

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