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2019年 5月 7日 最後のブログ

こんにちは!

慶應義塾大学商学部3年

佐藤広樹です。

 

長い長いGWも終わっちゃいましたね。

 

やりたいことは全部できましたか?

こんなに長い休みでも

やりたいことを全部するのは結構難しいですよね。

 

 

受験生のみんなは

勉強本当にお疲れ様です。

 

模試→塾内合宿→休み

ということで

自分の弱点を発見・克服

できるという面で

とても良い長期休暇だったと思います。

 

さてさて

僕のGWの思い出はというと

引退式”です。

 

 

 

実は、

4月いっぱいで担任助手を引退しました。

社員さんや先輩後輩が

盛り上げながら送り出してくれて

寂しかったけど、嬉しかったです。

 

生徒時代から数えると

3年半という長い間

青葉台校にはお世話になったので

未だに実感がわきません。

 

そしてそして

このブログも書くのは今日で最後です。

 

個人的にブログには

長くにわたって

管理役として携わってきたので

正直

今回のテーマを何にするかかなり迷いました。

感謝の気持ち

何かためになること

振り返り

これからのこと

etc…

 

書きたいことは山のようにあるのですが

グダグダ書いても

飽きてしまうと思うので

今回は

僕の東進生活について

書き連ねていきたいと思います!

 

 

 

◆生徒時代◆

 

僕が東進に入学したのは

高2の秋

林修先生の授業に惹かれ青葉台校に入塾しました。

 

 

この写真、先日、発掘したのですが、

めちゃめちゃ怖そう笑

前髪が死んでるのは何があったのしょうか?

 

写真の通り

この頃は、滅多に受付に行くこともなく黙々とHCか自習室で勉強していました。

 

高3になると

もうほとんど受講をとっていなかったので

東進は自習スペースとして活用していました。

 

僕の勉強スタイルは

結構計画重視でした。

毎回模試を受けたら、

次の模試を受けるまでの目標を立て、

すべきことを逆算していました。

 

登校ペースは大体毎日で、

いわゆる黙々系の生徒でした。

 

とはいいつつも

毎日通ううちにほとんど全員の担任助手と

喋るようになり

いつの間にか、青葉台校は第2の家

のような存在になりました。

(これは後輩もよく言ってますね)

 

 

受験結果は

満足のいくものではありませんでしたが

何はともあれ、現役で大学に通えているのは青葉台校

のおかげです。

 

 

 

◆担任助手時代◆

 

受験を通して

担任助手の存在の大きさを知り

「自分もなりたい」「恩返ししたい」

という気持ちから

担任助手になりました。

今だから言えますけど、うちの代って割と倍率高かったぽくて

まあよく僕なんかが受かったなぁと思います。

佐藤校舎長と先輩には感謝です笑

 

 

~1年目~

1年生のときの主な仕事は受験生指導でした。

 

担任助手は受け持った生徒を

決められた時間で

合格へと導く使命があります。

 

なので

最初は自分と全く違う背景で

受ける大学も使う教科も違う生徒に

どうアドバイスすればよいのか

悩むことだらけでしたが

紆余曲折ありながらも

彼ら彼女らが無事巣立っていったときは

本当に感慨深かったです。

 

 

~2年目~

2年目は引き続き受験生指導をする傍ら

校舎全体を見渡すことが

多くなりました。

校舎運営に関しては

多くの人数を動かすことが

こんなに大変なのかということを

痛感しました。

 

一つホームルームなどのイベントを開催するにも

一緒に協力してくれる人やそれに参加してくれる生徒

を呼ばないといけません。

そのために内容を充実させたり、

より広い層に受けるものに工夫したり、

色々しました。

 

ときには

直前になるまで準備が進まない、

という事もよくありました。

 

 

 

振り返れば話にキリがないですが、

僕が東進生活を歩んできた中で

最も感じた教訓は

「タイムリミットと上手く付き合おう」

という事です。

 

受験生のみんなは

模試まであと〇〇日

とか

受験まであと〇〇日

とか

よく聞くと思うので

タイムリミットは馴染み深い存在だと思います。

 

では

大学生・社会人はどうでしょうか?

 

大学生・社会人になると

タイムリミットは

仕事のつきものとして

さらに馴染み深くなります。

 

つまり

人生を経ていく上で

タイムリミットは欠かせない存在というわけです。

 

ということは

早めにタイムリミットとの上手い付き合い方を

掴んでおけば、この先色々

かなり得

というわけです。

 

 

僕自身は

高校の期末テストで、

毎回一夜漬けして、最低限の点数だけ取る

みたいな

詰めの甘いことをしていたので

今でもギリギリまで行動しない癖が中々抜けません。

この先も要修行です。。

 

 

でも

受験生のみんなは

今のうちに改善すれば

この先、人生において得をすることは必ずあります。

 

なので、受験勉強を

一つの材料として

タイムリミットとうまく付き合う方法を

身に付けていただけたらなと

思います!!

 

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ここまで読んでくれて

ありがとうございました!

最後に

社員さん・先輩・同期・後輩をはじめ

今まで青葉台校で関わってくれたすべての人に

感謝の気持ちを告げて、締めたいと思います。

 

今まで本当にありがとうございました。

 

またね!

 

担任助手3年 佐藤広樹