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2019年 2月 19日 少し早いですが国公立後期について

こんにちは!

担任助手2年 鹿住周です。

最近は受験がすべて終了した

受験生も増えてきましたね。

 

けれどまだまだ

受験が残っている受験生も多いです。

国公立前期などが迫ってきていますね。

長い間よく頑張ってきました。

最後まで応援しています!

 

 

ちょっと先の事になるのですが

他に伝えたいことがもう一つあります。

少しニッチな話になるのですが

それは

「後期受験」

についてです。

きっと国公立の前期も後期も

受験する人はいると思います。

後期受験する人は

前期の発表があるまでは

最低限対策しますよね。

私もそんななかの一人でした

(ちなみに両方不合格です)。

少し自分の後期受験の話をします。

 

私は理科の受験科目に

物理と化学を選択していたのですが、

私の後期試験の受験科目は

生物の小論文でした

(センターの得点との合計で採点でした)

当時は

全くやっていない生物なんてどうするんだよっ

ていう思いもありました。

 

しかし何よりも

これで終わった~~~!!

という思いが強かったです。

周りには受験を終えた友達が多くいると思います。

卒業式とかもあります。

私は糸が切れてしまい、

前期試験終了後から後期試験までの間は

国公立の前期試験に比べて

勉強をできませんでした。

 

当時はさほど後悔をしていなかったのですが、

大学に入り、生命科学科なので

生物系の講義を受けていて

あっ、これ後期で出たやつじゃね

っていう風に思うことがありました。

その後高校生物の教科書をパラパラと見ていたら

もしも分野絞ってやっていたら小論文いけたかもな

と思えた時に

あのとき頑張っていれば結果違かったかもな

って初めてしっかり後悔したんですよ。

しかも私立の理系と国公立の理系って

学費全然違いますからね。

4年間で合計百万円以上の差が出て来ちゃいます。

そういう事を考えると余計に

やらかしたなって思っちゃいます。

 

 

そんなわけで

もしも国公立の後期受験を考えているけど

いまいち気持ちが乗り切らないって方々

とりあえずぜひ校舎来てください

担任助手に話しかけてみてください。

冷静に気持ちを整理し直せば

もう少し耐えきれるはずです。

 

 

とはいえまずはともかく

目の前の受験に集中してください!

ほんと応援しています!

 

担任助手2年 鹿住周