天は二物を与えず、顔のブツブツを与える | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2019年 5月 22日 天は二物を与えず、顔のブツブツを与える

こんにちは!
題名でわかるように肌に悩んでいる早稲田大学法学部1年の富浜大護です。
 
季節も梅雨に近づいてきたことですが、新環境・新学年・新年号にそろそろ落ち着いてきたでしょうか。
 
日本人はこのような堅めの前書きを好みますよね。
僕はどうしてもカッコいい表現ができなくてださくなっちゃいました笑
 
よお〜最近どう?ぐらいの軽さが好きです笑
 
 
僕の挨拶の好みはさておき、本題に入りましょう。
 
今回のブログのテーマは受験生の頃のぶっちゃけ話ということで、昨日は新居先生のブログでしたね。
 
新居先生自身の勉強の質と量の話、そして勉強法は自分で考えなきゃいけないという話がありました。
僕もその通りだと思います。
受験生の頃、なにかある度に担任助手や社員さんを捕まえては勉強法を相談していたことを思い出します。
声に出して相談をするだけで、頭の中が整理されてやるべきことが明確になるので、少しでも不安があれば近くの誰かを捕まえて相談することをオススメします。
 
さて、今まで何人もの担任助手がぶっちゃけ話をしてきていますが、皆さんはどれが一番印象に残っていますか?
僕は佐藤圭一郎先生のブログが印象に残っています!
 
nanacoポイント。。。俺が無駄にした。。。nanacoポイント。。。知るのが遅かった。。。フランスいきたい。。。
 
なんの事かわからない人はぜひ読み返しましょう!
 
 
 
というわけで、ついに今日は僕の番なわけなのですが、
 
紹介するのはこれ。
 
『隙間時間に勉強ができない』
 
恐らくこれは受験生として致命的です。隙間時間をいかに有効活用し、暗記系統に時間を割くかが受験の結果を大きく左右します。
僕は電車通学だったので、電車の中で勉強すると往復で2時間分の勉強時間を確保することができました。(そのはずでした)
しかし、どれだけ成績が低い自覚があっても、どれだけ横で友達が勉強していても、僕はボーッと無心で電車に乗るだけでした。
どう頑張ってもできないことってありますよね!僕は電車勉強を諦めました。
 
じゃあ勉強じゃないことをしよう!でも受験生だしなぁ、、、
 
この葛藤を末にたどり着いた結論。それは、
 
 
「英語のニュースを流しながら電車に乗ろう」
 
 
、、、ん?これ勉強じゃね?
 
 
そう思った人もいるかもしれません。
でもポイントは、ニュースを流すというところにあります。”聞く”のではないです、”流す”のです。
 
何か食べててももいいし、ぼーっとしててもいい。ただイヤホンにニュースを垂れ流しておく。そうすると何が起きるか、基本的にニュースは頭に入らず蒸発していくのですが、たまに引っかかるキーワードがでてきます。
 
“Manchester City”(サッカー)
 “Shinzo Abe” 
“Ohtani-San”
 
興味のある事柄だったり、日本の話題が出てくると自然と耳がニュースを聞き取ろうとします。これだけでリスニングの能力は鍛えられるのではないでしょうか。
 
これのおかげか僕はリスニングに自信がつき、英検やセンター試験でも得点源となりました。
 
(ちなみにBBCニュースのアプリを使っていました。アプリをダウンロードすると、ラジオがきけます。リスニング対策を軽い気持ちでやりたい人、試してみてね)
 
どうしてもできないことは存在します。そのときに全てを投げ出すのではなく、別方向から補おうとするのがとても大事です。
 
一番は隙間時間にちゃんと勉強できることだけどね!!!
 
長くなりましたが、以上!
 
明日のブログはB型の鑑(?)1年の高柴日奈子先生です。
 
ぜひ読んでください!!
 
 
 
担任助手1年 富浜大護