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2020年 5月 21日 リフレッシュ方法
立教大学理学部1年齋藤蒼太
今回のテーマはリフレッシュ方法です。外で遊びたい、部活したいけどできない!そんな1,2年生。勉強に集中したいけど家だと誘惑があってストレス!そんな受験生へ。勉強の合間の軽いリフレッシュ法から効果の高いリラックス法まで紹介!読みながらリラックスできる、そんな記事ができました。是非ご家族の方とも共有してみて下さい!
<勉強の合間に。軽いリフレッシュ法>
・指の関節と関節の間をプッシュ!
指の第二関節と第三関節の間を押すこと。「success under stress」によると効果が期待できるようです。こうすることでストレスによるフワフワした不安な気持ちを和らげることができるのだとか。
・姿勢を正す
正しい姿勢をとると呼吸がしやすくなったり体の余計な力が抜たりと良いことが盛り沢山です。でも、「背もたれに寄りかかるな!両足の裏をつけろ!」とか細かい形ばかり言われてもそれに気をつけてるだけでストレスがたまる!なので、今回は形ではなくイメージで伝えてようと思います。それは、「頭の重さを背骨を通してお尻に!」です。ポイントは骨盤を立てること。背筋を伸ばそうとするより骨盤を立てようとすると楽に姿勢が良くなります。少し細かく言うと、頭、肩、骨盤を横から見て同じライン上にあるようにする。という感じです。
・フラクタルを見つめる
フラクタルってなんだー?フラクタルは花びらや蜘蛛の巣、波のような自然の中に見つけられるパターン化されたもののことです。なんとフラクタルを見つめるだけでストレスを最大60%減らすことができるそうです。部屋の中だと机やフローリングの木目などがそうですね。
おっと、皆さん気づきましたか?今回の記事にはフラクタルのある画像が使われています。是非リラックスしながら読んでいってください。リラックスする方法の記事を読んで疲れたらなんか嫌ですよね笑
<時間があるときのリラックス法>
・ヨガ
たとえヨガをするために1時間も費やすことができなくても、簡単なヨガポーズは家で数分からできます!ヨガポーズは体を活性化させることができます。また、深呼吸のように呼吸法も意識するとより効果も高まります。
・瞑想
これもやろうと思えば短時間でやることもできます。時間は10〜30分程度です。リラックス効果だけでなく、集中力アップにも繋がります。やり方は↓
調身
あぐらをかくような形で座り、坐骨で座ることを意識します。背骨がまっすぐになるよう、首や頭がスッと伸びることを感じて、適度に顎を引きます。
調息
身体の隅々にまで息を巡らせるイメージを持ちます。複式呼吸で息をします。ゆっくりと息を吸いながらお腹を膨らませ、ゆっくりと息を吐きながら徐々にお腹を凹ませていきます。
調心
心を整えます。呼吸の吸う、吐く、に集中します。呼吸のリズムに合わせて数を数えるといいかもしれません。
終了!
どうでしたか。気に入ったものがあれば是非日常に取り入れてみて下さい!最後まで読んでいただきありがとうございました。是非他の記事も読んでいって下さい。