鵜飼の2018と2019 | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

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2018年 12月 27日 鵜飼の2018と2019

こんにちは!
慶應義塾大学総合政策学部2年

鵜飼周也です!

最近のトレンドである2018年の振り返りと

2019年の目標を立てていきたいと思うのですが、

その前に鵜飼が2018年に

どのような目標を立てていたのか

振り返ってみましょう!

(興味がない方は飛ばしていただいて結構です笑)

 

あと、今日長いんでめんどくさい人は読まなくていいですよ笑笑笑

 

・・・。

自分でもこんな目標だったのか

とびっくりしております。

(目標って立てて終わりじゃないよね泣)

 

2018年振り返ってみると、正直

苦しかったです。

 

今年から入った日本政治を扱うゼミ、

1年から2年になり校舎の中心としての役割を担った東進、

後輩が入ってきてより高いレベルの求められる部活、

この三本柱で今年は回っていたのですが、

キャパ的にも能力的にも満足できないことが続きました。

 

ゼミでは、

学ぶことも多かったのですが

自分が扱ってこなかった分野ということもあり

先輩たちのレベルの高さや先生の怖さに

死にそうになりました。

このブログも学期末に

書くことになっている論文の

合間に書いています。

 

東進は、

もちろん楽しかったのですが

正直思い描いていたような貢献が

できないことが多く

非常に申し訳なかったなと思います。

 

部活では、

何も見えない中でやってきた去年と違い

自分に足りない部分が見えてきて

ありたい姿に向かって改善し続ける日々でした。

 

総じて、無力さを認識し

自分なりにもがく一年になった気がします。

ただ、がむしゃらにいろいろなことに

頭を突っ込んで行ったことで、

今後自分がやるべきことが見えた

そんな1年になったのかなと思います。

 

そう、言うなれば、

種まきの一年

だったと言えると思います。

 

というわけで来年は、

今年蒔いたタネを

育てる一年

にしたいです。

そのために心がけたいことは、

①自分にベクトルを向け続ける

いろいろなことに首を突っ込んでいると

その場その場で自分を見失って

周りに溶け込んで無難にやり過ごそうなんて

そんな安易な考えに流れてしまう気がします。

来年はいつでもどこでも

自分がどうなりたいのか何をしたいのか

にベクトルを向けて過ごしたいなと思います。

 

②いろんなことを自分の言葉で話す

これは、ゼミで得た今年一番の学びかな思いますが、

自分の知らないことがたくさんあることに

気づいたので来年はとにかくいろんなことを学ぶ。

知らないことを1つでも減らす。

ただ、それぞれの分野で人の考えを受け売りするのではなくて、

自分で考えて自分で議論できるようにする。

 

この2つは、

今年できなくて来年必ずやりたいことです。

来年はここに良い報告ができるようにがんばりたいと思います。

 

長いブログを最後まで読んでくれてありがとうございます。

みなさん、よいお年を!

担任助手2年 鵜飼周也