ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

ブログ 2025年06月の記事一覧

2025年 6月 25日 苦手克服法 有泉

 

こんにちは!

担任助手一年、有泉です!

 

まだ6月にもかかわらず、とても暑い日が続いていますね!私は常にアイスを求める日々が続いています!

熱中症に気を付けて過ごしましょう!!

 

さて、今回は私が意識していた苦手の克服法についてお話したいと思います!

 

私は中学生の頃から英語が大の苦手でした。

苦手意識は高校生になってからもなくなることはなく、共通テスト本番レベル模試でも成績に伸び悩んでいました。

いつまでも苦手科目の勉強から逃げ続ける訳にもいかず、、、

 

苦手を克服するため、自分の学力に適した参考書や問題集を活用して毎日英語に触れるように意識して勉強を始めました。

 

さまざまな勉強法を行った中で、一番成績が伸びたと感じた勉強法は、品詞分解と音読です!

毎日、長文を解いていく中で使用した長文を用いて、品詞分解と音読を行っていました。私のお気に入りの参考書は、関正生のThe Rulesのシリーズで、解説がとても丁寧で品詞分解された文も記載されていたり、音声がついていたりと長文読解の参考書で英語のあらゆる勉強を行うことができました!

 

これらの演習の成果もあり、共通テスト本番では英語のリーディングで90点台をとることができました!

 

みなさん、苦手科目を勉強することはとてもつらく逃げてしまいがちだと思います。しかし、その苦しみを乗り越えたからこそ良い結果につながってくると思うので、しっかり向き合って受験を乗り越えましょう!!

 

担任助手一年、有泉

 

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2025年 6月 22日 苦手科目の克服方法(?) 井上

こんにちは!担任助手1年の井上です!

最近は急に暑くなってきて一気に夏を感じますね。あまりにも急に夏が来たので毎朝着る服に困ってます。。。

 

さて今回のテーマは「苦手科目の克服方法」です!

早速本題に入りますが、私の苦手科目は化学です。ただ私は本当に化学ができなくて克服しないまま受験を終えてしまいました。。。今でも化学はかなり苦手で苦戦しています。今回のテーマは克服方法なので化学について書こうとすると何も書くことがありません。ということで化学についてではなく、英語を得意でも苦手でもなかった状態から得意科目にした方法を紹介します!

まず私は、毎日英語に触れることを心掛けていました。具体的には、

・ドライヤーをしながら例文集の音読をすること

・駅まで歩いているときにぶつぶつシャドーイングをすること

・毎日1つ時間を計って長文を読むこと

この3つが主に行っていたことです。

音読とシャドーイングは続けているとびっくりするくらいリスニングが聞き取れるようになります。ただ私は、この2つは机に向かっている時間で行うと時間の無駄に感じてしまったのでできるだけ隙間時間を使って行うことにしていました。その短い時間だけでも声に出して発音することでだいぶ変わったと思います。

長文に関しては時間を計ることが大事だと思っています。はじめは読み終わらないし内容も理解しづらくかなり苦行でしたがだんだん理解できる内容が増えていくことが楽しかったです。

とにかく英語は言語なので毎日何かしらの形で触れ続けることが大切だと思います。

 

そろそろ多くの人が過去問を始めて、自分の苦手な部分が見えてくると思います。

苦手な部分が見えたらその時間違えた問題を完璧にできるようにして同じミスはしないことを心掛けましょう。

少しずつでも自分ができるようになっているのを感じることができるとモチベーションが上がると思います!

 

担任助手 井上

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2025年 6月 21日 理科、克服したくない? 岡本

こんにちは!担任助手4年の岡本です!

暑い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

最近ついにクーラーを解禁しました。扇風機や換気で凌いでいる皆さん、熱中症には気をつけてください。

電気代よりも入院代の方が高くつきますよ。。。

 

そんなことはさておき、今回のブログのテーマは

「苦手科目の克服方法」

ということで、大学四年生ではありますが頑張って受験期のことを思い出して書いていこうと思います!

 

僕は国立理系という受験をするにあたって、多くの科目を勉強する必要がありました。

中でも苦手だったの理科です。

元々社会の方が得意だったのですが、どうしても数学が好きだったので理系を選びました。

つまり理科は度外視だったということです。

最初は共通テストで半分も取れないくらいひどかった科目ではありましたが、

本番は合計で9割越えという結果でした!すごい!

どのように克服したか3つのポイントに分けて説明していきます。

 

①鬼のインプット

これは理科に限らず、すべての科目に共通することだと思います。

インプットの内容としては、

物理であれば、公式、定理、物理量の定義、典型問題の解法、、、

化学であれば、化学式、半反応式、有機化合物の形、無機化合物の色、、、

特に、化学のインプットには時間をかけました。一問一答の参考書とか懐かしいです。。

基礎的な事項を覚えていれば導出できる反応式も、最初から記憶していることで時間を短縮できます。

どれだけ試験中に楽をすることができるか、という観点でインプットの質と量は重要だと思います!

 

 

 

 

 

②分野ごとの執拗な演習

物理だと、力学・波動・電磁気・熱力学・原子。

化学だと、理論化学・無機化学・有機化学(高分子含む)。

分野を横断する演習より、1日の中で扱う分野を決めて演習することが重要だったと記憶しています。

その方が1日の最初と最後で自分の成長がわかりやすいですし、

何より分野に集中することでその真髄が見えてくることが多かったです。

具体的にこれがどういう意味か知りたい人は、実際に試してみてください!

とにかくできないことをできるようになるまで、という意識で繰り返し演習することが大切です!

 

 

 

 

 

 

③マリアナ海溝よりも深い模試分析

非常に浅い見出しではありますが、これも非常に大事な要素になります。

模試は普段の演習と違い、「わかるまで考える」ということができません。

どの分野は解くことができて、どこが解けないといういわゆる「生の情報」を得ることができる、

それが模試を受ける意義だと考えています。

自己採点をしたり帳票を見返したりすることで、

自分のそれぞれの分野における到達点をより詳細に判断できると思います。

これを終えたら②に戻りましょう。

それを終えたら③に戻りましょう。

それでも成長しないなと感じたら①に戻りましょう。

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

少しでも僕の受験生時代の工夫が伝わればいいなと思います。

勉強の外側、計画立てやサイクルの組み方でも、

よく考えて行動してみるのが合格への近道です!

明日のブログもぜひ読んでくださいね〜〜

 

担任助手 岡本

 

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2025年 6月 19日 苦手科目ばっかりだった 三坂

こんにちは!三坂です!

突然ですが皆さん、息抜きはしっかりできていますか?

僕は最近、超忙しくて結構大変なんですけど、先週の土日でマカロニえんぴつのライブと箱根に行ってきました!

1日中遊ぶのが久しぶりで、超リフレッシュできました!

受験生の皆さんも、部活を引退して急に勉強漬けの毎日になっている方は多いと思いますが

あまり根詰めすぎずに、散歩してみたり友達や家族と話してみたりしてリフレッシュしてみてください!

受験はまだまだ長丁場です!うまく力を抜きながら、頑張っていきましょう!

ということで本日のテーマは

「苦手科目の克服法」

実は僕、受験生の頃苦手科目がめちゃくちゃ多かったです。

古文、漢文、数学ⅠA、数学ⅡB

これは僕のかつての天敵たちです。

完全に得意教科にしたというわけではありませんが、

苦手分野というジャンルから外すことが出来たと思っています。

その方法を少しだけ伝授したいと思います。(苦手克服初心者向けの内容です)

まず最初に意識したのは、「完璧を目指さないこと」でした。

例えば古文。最初は単語も文法もわからな過ぎて、問題を開くたびに眠くなるような感じでした。

でも、まずは”単語を10個だけ覚える”とか本当に小さな目標を作って取り組みました。

数学も同じ感じです。

「全部解けるようになる」は無理でも、「この問題だけは途中まででも解ききる」という1問ずつ積み上げる感覚です。

何より大事なのは、「できるようになったところを見逃さない」こと。

苦手意識があると、できない部分ばかりに目が行きがちですが、

たとえ小さな進歩でも、「前よりできてるじゃん!」と自分をほめてあげてください!

それが続けるモチベーションになります

苦手は才能がないということでなく、慣れていないだけのことかもしれません

このブログを読んでいて「苦手だなぁ」と感じる教科が一つでもあるなら、まずは1歩踏み出してみてください!

 

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2025年 6月 17日 大学生満喫中  飯田

こんにちは!担当助手1年の飯田瑞菜です。

梅雨の時期がやってきました☔ジメジメしていて気持ち悪いですね

雨の日はテンションが下がりがちですが、私は雨の音を聞いたり、雨の中歩いてみたりすると、浄化される気持ちになるのでつい散歩したくなります。

ただ気温は低くあってほしい。

特に雨が降った翌日の朝は空気がきれいすぎて、思わず笑顔になってしまいます。

心が軽くなるので、おすすめです!!

 

 

さて今回のテーマは「大学生の1日」ということで早速始めていきたいと思います!!

9:00 起床

10:40-14:50 授業

15:00- フリー

1,2,3:00 就寝

完全に夜型生活です。

お昼は友達と食べるか、3限登校の時は家で食べてからいきます。

終わったら友達と遊ぶか、サークルやスクールに行ってテニスをするか、東進に行くかです。5月は高校の友達かサークルの人たちといることが多かったです。

なんだかんだいって、毎日22時か23時くらいに帰るので、そこからその日までの課題を終わらせようと頑張ります。(終わらないときもある)

 

時間割的には1年生の中でも1番レベルで暇そうなのに、勤務に全然はいれないくらい予定をパンパンに詰め込んでいます。

そろそろ勉強してほしいところです。

暇なのは嫌いですが、予定を詰めすぎるのも好きじゃないので、そろそろ浄化されに山の上とか、川とか滝にいきたいです。

 

最後に…!

「大学生の1日」いかがだったでしょうか?生徒からしたら考えられない生活かもしれません。

大学は学部によっても、文理によってもかなり時間割が異なります。特に私が通う社学は、必修が増えたといっても、自由時間が多いです。

その分、自分でちゃんと勉強するかしないかでは大きく差がついてきます。私は後者なので焦っていますが、それよりも自由時間が充実しすぎて今はとにかく楽しいです!

 

ぜひ自分のいきたい大学に通う担任助手のブログも見て、大学生活を想像してみてはいかがでしょうか。

 

担任助手1年 飯田

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