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2025年 7月 27日 復習がいちばん大事
こんにちは!
担任助手2年伊藤です
校舎の夏休み時間が始まって1週間ほどたちましたが、いかがお過ごしですか??
外の地獄のような暑さとキンキンに冷えたホ-ムクラスとの気温差で体調があまり良くなかった受験生時代を思い出しました。
くれぐれも体調は崩さないようにしてください!
さて、本題に入ります
今回のテーマは「過去問の復習法」です
担当や担任の先生から過去問やろうねと様々な機会で何度も言われてきたと思います。
しかし、過去問を進めていくうえで最も重要なのは「解くこと」ではなく「復習すること」です
しっかりと復習をすることで確実な力が付きます。これは間違いないです。
そこで今日は私が受験生時代にやっていた古文の復習方法について話そうと思います。
まず大前提、私は古文が大の苦手科目でした。文系の私にとっては致命傷です。
なので古文はほかの英語や日本史よりも力をかけて復習しました。
具体的にはまず解き終わった後、採点をして解説を見る前に一度時間のことを考えず本文を読み返します。
その時に、文章を単語に分け、その単語がどんな意味で何活用何型なのか、敬語は尊敬語謙譲語丁寧語どれに当たるのか
係り結びはどこにあるかなどなどとても細かい部分まで分類し、本文に書きこんでいました。
そこまで分析が終わった後でもう一度問題を解きなおします。
そして、解説を見て自分に足りない知識は何かを把握するようにしていました。 すごくすごく時間がかかりますが、これのおかげで夏休みが終わる頃には 共テ形式の問題で1ミス2ミスぐらいに失点を抑えることができるようになりました。 夏休みは苦手を少しでも減らす最後のチャンスだと思います! 後悔が残らないような夏休みにしましょう🌻
明日のブログもお楽しみに!
担任助手 伊藤






