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2023年 8月 23日 いつも通り菊地

こんにちは!

タイトルをみてピン芸人の「いつも通り菊地」が書いていると思った方、申し訳ありません。

担任助手の菊地です。共通テスト模試はいかがだったでしょうか?

悲喜交々だったと思いますが、大学受験は待ってくれないので結果が良かった人も悪かった人も歩みを止めず前に進んでいかないといけません。

 

そこで今回は担任助手の受験生時代の模試ルーティーンをお伝えしようと思います。ぜひ次の模試から参考にして見てください!

 

【模試前】

基本的に模試前は過去問を時間を測って解いて復習をする、できなかった部分は教科書や参考書に立ち返って復習するという流れで行っていました。

練習でできることが本番で必ずできるわけではないので、模試に近い環境で解くということが大事になってくると思います。

基本に立ち返って復習するときはできるだけじっくり行い、模試にその部分が出たら点数が確実に取れるなというところまで復習するべきです。

また、模試の前日はしっかりと睡眠時間をとるようにしましょう。復習したことは寝ている間に記憶に定着します。

 

【模試当日】

僕の場合は朝は何もせずに好きな音楽だけ聴いていました。

大事なのは「何もしない」こと。

ちょっと問題を解いてみたりしてわからなかった時の不安な気持ちは試験中まで尾を引きますし、スマホを触って集中が切れるのは良いこととは言えません。好きな音楽を聴いて外の景色を見て過ごすのも一つの手です。

また、聴く音楽は試験本番も含め同じ音楽がいいと思います。いつも聴いている音楽を作ることで本番も緊張せずに臨めるのではないでしょうか。

試験の休み時間もトイレに行って音楽を聴いて過ごしていました。トイレに行きたくなくても散歩の意味で歩いておくと気持ちもほぐれて良いと思います。

 

【模試後】

模試当日の模試終わりにできるだけ丸つけを済ませていました。記憶が新鮮なのもありますし、間違えたところを明確にしておきたかったからです。次の日はじっくり解説を読んで間違えた問題を解き直していました。

復習は早さが肝心です。

問題を解いた記憶が残っているうちに復習することでなぜ間違えたのかが自分の中で明確になり次の演習に活かせるようになると思います。

 

いかがだったでしょうか!

実はまだ復習をしていない人やこれから模試が控えている人はぜひ参考にしてみてください。

また全部真似をするのではなく、自分に合ってそうだなと思う部分を見つけて自らのルーティーンに取り入れてみてください!

次は木村先生です、お楽しみに!

 

担任助手一年 菊地