合格体験記 | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 2

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現役合格おめでとう!!
2024年 青葉台校 合格体験記

早稲田大学
スポーツ科学部
スポーツ科学科

折原怜 くん

( 大和高等学校 )

2024年 現役合格
スポーツ科学部
僕が受験した早稲田大学スポーツ科学部総合型選抜Ⅲ群ではスポーツの競技実績に加え、小論文と面接が行われるので東進では小論文の勉強を特にしていました。ハイレベル小論文トレーニングや慶大対策小論文トレーニングという講座を7月ごろからコツコツとやっていました。小論文は傾向が似たり、書き方が変わらないということはあっても同じ問題は絶対にでないので詰め込むのではなく時間があるときから少しずつ勉強するべきだと思います。早期から小論文を勉強することで、思考する良い癖ができ様々な問題に対応できるようになることに加えてほかの科目にも生きてくると僕は勉強していて感じました。

次に東進活用法ですが僕はあえて自宅の最寄り駅ではないところの東進に通っていました。そうすることで気持ちの切り替えがしやすかったです。また勉強を習慣づけできていなかった僕は三年生になるまではとりあえず東進に来ることのみを目標にしていました。なのですぐに帰ってしまう日もありました。しかし段々と集中できる時間も伸びていったとおもいます。僕はこの1年間受験勉強を通して時間の流れの早さを実感しました。この学びを糧にこれからの人生も悔いのないように頑張っていきたいなと思います。

慶應義塾大学
文学部
人文社会学科

長瀬里緒 さん

( 神奈川大学附属高等学校 )

2024年 現役合格
文学部
私は、学校の先輩の紹介で高校2年の2月に東進に入学しました。高2の終わり頃から英語の点数がなかなか伸びず苦戦していましたが、就寝前の音読を継続したり、担任助手の方に英作文を添削していただいたりしたことで3か月で英語の偏差値を10上げることができました。私は高3の春から慶應の文学部(辞書持ち込み可)を志望していたため、英単語にはあまり力を入れず、英作文や英文和訳の対策ばかりしていました。しかしこのことで基礎が不安定になっていしまったため、英単語は怠らず定期的に知識のメンテナンスを行うことをお勧めします。

また、世界史は高3夏の共通テスト本番レベル模試で三割しか取れていませんでした。基礎固めが足りていないと感じたため、流れの把握の前にまずは用語を暗記しようと思い、東進の一問一答を完璧にすることにしました。慶應文学部や立教の問題は、ほとんどが一問一答形式での出題なので、私のようにまずは自分の受験校に合わせた勉強方法を見つけることが大切だと思います。用語の暗記後の方が出来事の前後関係(流れ)がつかみやすく、受講もスムーズに理解できるようになりました。

小論文に関しては、冬休みに模試で思うように点数が取れなかったり、計画通りに学習が進まないとモチベーションが下がりがちです。そこで私は、ずっと入りたかった慶應の應援指導部のYouTubeを見てモチベーションを保っていました。休憩の仕方は人それぞれだと思いますが、「何時まで」とルールを決めて休憩することが大事だと思います。私はYouTubeを完全に遮断すると逆にストレスになるタイプだったので、自己管理ができる範囲での休憩はリフレッシュに繋がると思います。

夏の時点でいくら思うような成績が取れなかったとしても、正しく戦略を練れば誰でも合格への近道をつかみ取ることができます。逆転合格は可能です。みなさんの合格を祈っています!!!

慶應義塾大学
経済学部
経済学科

川上達哉 くん

( 湘南高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は高2の8月ぐらいに東進に入って部活と両立していました。しかし僕が所属していた部活は練習はほぼ毎日、時間も夜遅くまでやっていたため入学当初は部活優先で余裕がある時に勉強するみたいな感じでした。

高1から高3入りたてまでは数学と英語をコツコツと取り組み、部活引退してからは理科に重点を置いて勉強していました。部活を引退したのが10月末でしたが、コツコツと続けていた数学と英語で慶應経済に合格できたと思います。

英語は単語が一番重要だと思っていて、一個わかれば文章はある程度推測できる部分もあると思います。また文章が長い共通テストなんかは速読とそれに応じて読むのを省略するなどの自分なりの作戦がとても重要だと思います。その練習には模試が一番なので模試は大事に取り組みました。

数学に関しては東進での受講を予習として利用し、学校の授業で復習していました。数学は演習の練度によってその単元の理解度が変わってくるので、模試とかで自分の弱点と思ったところは徹底的にやっていました。

東進には周りの仲間が頑張ってるのを毎日見て自分も最後まで続けることができました。

上智大学
経済学部
経済学科

杉本雅弥 くん

( 大和高等学校 )

2024年 現役合格
経済学部
僕は高2の1月に東進に入りました。それまで全くと言っていいほど勉強をしておらず、ひどいときは校内模試で下から20番目の順位をとってしまうほど勉強ができませんでした。東進に入ってからも、効率の悪い勉強をしてしまい成績は全く伸びず、部活の引退が遅かったことから勉強時間も十分に取れないような生活を送っていました。

しかし、高3の10月に部活を引退したとき、改めて自分の勉強を振り返ってみると、自分には基礎が足りていないことに気づき、やっと今の自分に必要な勉強が何なのかを理解しました。そこからはひたすら基礎を固める勉強を何度も繰り返しやり続けました。そのおかげもあって、11月の早慶上理・難関国公立大模試では志望校判定でBを出すことができ、日に日に実力がついていくことを実感しました。

僕は自分の受験を振り返ってみて、自分を客観的に分析することが大切だということに気づきました。僕は最初この力に欠けており、自分がするべき勉強を見誤ってしまいました。しかし、自分が本当に必要なことを客観的に分析することができれば、僕のような勉強嫌いで成績も良くなかった人でも大学に合格することができるということを実感しました。けれど僕は自分一人では自分を客観的に分析することなんて到底無理だったと思います。担任の先生や担当助手の方、友達の力を借りてやっとできました。今では受験を支えてくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

大学では受験で学んだことを活かし、自分が将来なりたいことを実現させるにはどうしたらよいかを逆算し、日々努力を継続できるような人間になりたいと思いました。

立命館大学
政策科学部
政策科学科/政策科学専攻

土志田祥真 くん

( 桐蔭学園高等学校 )

2024年 現役合格
政策科学部
自分は東進に入るまで勉強する習慣が全くなく、通っていてもずっと成績は伸びずにただひたすら机に座っていました。おかげさまで共通テスト同日体験受験では英語リーディングが20点でした。さすがに焦り受講の前に本当に簡単な教材から1からやり直しさらに単語帳などで基礎を固めて1か月後には40点になりました。そこでこのままやれば余裕だと勝手に思い込んだことがあだとなり、成績が停滞してしまいました。

春からは部活もやめ、受験に専念し得意な選択科目では6月に初めて偏差値60に乗せることができ、1年間でかなり成長することができました。受験の夏、ちなみに一日もさぼりませんでした。当たり前といえば当たり前かもしれませんが辛いと思うことはなく前向きに取り組めたことが一番大きかったかなと思います。夏の最後の模試では点数はベストを出せましたが周りの点数が上がりすぎていて思うように点数は出せませんでした。しかし一か月後の早慶模試ではかなりよさげな判定をもらえました。夏さぼらずにやった結果かなと思いました。

まんべんなく勉強していましたが、英語が伸び悩み志望校別単元ジャンル演習講座では英語のレベルについていけませんでした。原因は受験が終わった今でも定かではないんですけど音読しなかったことですかね、、、単語、熟語はかなりやったつもりではいたんですけど単語やらずにかなり点数を取ってくる人をみると悲しくなりますね。そんなことはお構いなく自分のやることは志望校に向けて走ることで最初に問題をみたときはクイズかなんかかと思うくらいの内容で、これで7,8割とれるわけないやろと思った自分がいましたが、あきらめずに最後までやり切りました。

この一年間頑張れたと思い人として成長はできたと思います。さぼっても24時間以内には切り替える。これを守ることができれば、試験当日も何となく解けます。模試の判定はあまり気にすることはありません。自分は東進の共通テスト本番レベル模試ではE判定しかとったことしかないので本当に気にする必要はありません。志望校の問題で点数が取れれば全く問題ないです。試験の前日は昼寝しないほうがいいと思います。でも実は意外と緊張しません。今までやってきたことがあるので緊張よりやってやるぞって気持ちのほうが大きいと思います。ここからの話はあまりよくないことですが受験してて感じたことは古文は単語と文法だけできれば何とかなります。実際なりました。勉強は量をこなしていれば質がついてくるのでとにかく勉強していれば必ず受かります。

校舎情報

青葉台校

青葉台校
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