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2021年 6月 9日 Think globally, act locally

こんにちは!平松倫太郎です。

 

 

そろそろ共通テスト模試が控えていると思いますが対策できていますか?

 

 

昨日のブログは深澤さんでした!もう読みましたか?

志を考える意味について書かれていました。

ならば大学生になったばかりの私は自分自身の志について書いてみようと思います。

 

 

私の志は世界貢献をしてから死ぬということです。そして夢は会計×データ解析×デザインを組み合わせてみたいと考えています。

 

どうしてこうなったか話すと長くなるので気になる人は以下から読んでみてください。

大した話ではありませんが言い訳を書いてみます。

 

 

 

明日は、この前夜景の本を2冊も買っていた髙橋遼平さんです。志について一体どんなことを語ってくれるのでしょうか。

お楽しみに!

 

 

p.s.かなり長くなってしまいました笑

 

 

 

担任助手一年平松倫太郎

 


 

 

さて、上にある志に至った経緯を一応説明してみます。

私は高校2年生の時にフィリピンのゴミ山の近くで暮らす人々の家を訪問し交流する活動に参加しました。

ゴミの中から売れるものを探して、それで生計を立てている人たちです。

そこの子どもたちにせめて教育の機会を与えようとする団体を通じて参加しました。

 

私の拙い語彙力では陳腐な表現になってしまうのですが、最近は国としての勢いが弱まっているとはいえ、やっぱり日本は恵まれているなぁとか、何でこんなに生活に差ができるのかとか考えました。

少なくともこの言葉以上のことは感じとり、その状況を見た責任があると思いました。

 

 

ただ、そのような社会問題はフィリピンだけでなく、中東、中南米、アフリカ、アメリカなどなど、いや日本だってあると思います。

 

 

 

それに加え、自分の世話ができない人に他人のお世話ができるはずがないということもある先生から言われました。

またある友人からは、まずは周りの地域や日本レベルで人々を幸せにできなければならないでしょうとも言われました。

 

 

大体目標や理想を言えば否定的なことを言われるのは常ですね。皆さんも志望校や志について否定的な事を言われてもめげずにその志を持っておいてみてください笑

 

ひとまず”Think globally, act locally”です。

 

 

そのため抽象的な志になっています。

まだまだ何をしたいのか考え抜く必要がありそうです。

まぁ東進の教育理念に沿ってるから良いでしょう笑

 

 

余談ですが、あの夏目漱石ですら30歳くらいまで何のために生きるのか考えられなかったそうですよ。

(私の担当の高2グループミーティングでは既に紹介しましたが「私の個人主義」という講演で記されています。青空文庫にもあるので是非読んでみてください。以下https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/772_33100.html)

 

 

 

 

それで、なぜ夢が会計士やらデータ解析やらかと言いますと、これは単なる興味なんです。

会計士の仕事はAIに奪われると言われていますが、私は半分正しく半分間違っていると思います。

監査などで単純作業はなくなると思いますが意思決定は人がするのできっと無くならないと楽観視しています。

データ解析の方はどうせ統計学もPythonも勉強しているからデータ解析できるようになりたいと思っています。

月一で先輩や同期とのデータ解析に関する勉強会もやってみています。

 

(こう見てみると私は非常に欲張りですね笑)

 

 

 

夢と志が離れすぎて自分でもよくわからなくなっていますが、高校生の頃よりは具体的に考えられたかなぁと感じています。

実際にどの学部で学ぶか絞れないと将来何やりたいか決められないですね。

 

 

 

だから低学年で志作文を出した方々は本当にすごいと思います。

 

 

志の話になるとついつい熱くなってしまいます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

改めて、明日のブログは高橋遼平さんです。

担任助手一年平松倫太郎