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2020年 9月 2日 推薦ってどうなの?

皆さんこんにちは!

電気通信大学3年の南雲です!

 

本格的に夏になって、

セミがたくさん鳴いていますね

この時期セミがたくさん地面とかに

転がっていて、突然動いて驚く人も

多いのではないでしょうか。

世間は彼らをセミファイナルなんて

いうらしいですね。

彼らが死んでいるかどうかを

見分けるには、

足が閉じているかどうか

を見るといいらしいです。

どうでもいい雑学でした。

 

そんなことはさておき、

もうみんな学校が始まっている

頃かと思います。

今日は、この時期のみんなに

「指定校との向き合い方」

について、

成績がそこそこ取れている人

指定校なんて眼中にない人に向けて

話したいと思います。

 

 

まず、今そこそこ成績が取れていて、

指定校でもいけるかもしれない君。

多分この時期は、

時間を取られたくないのに

余計なことが頭をよぎって

大変だと思います。

 

私も現役の時は

二次募集で志望の学部が余っていて

出そうか本気で迷いました。

模試で点が取れていないと

尚更気になりますよね。

 

結論、私はこの時期に、

迷うことに時間を使っても

いいと思います。

それは受験をするならば

受験をするための強い意志を固める

ための時間になるし、

推薦を取るならば

自分が何をしたいのかを見つめ直す

とても大切な時間になるからです。

 

合格するために圧倒的な努力を

積み重ねること

これもとても大事です。

ですが、これまでの人生で

一番の大勝負、

納得して終えること

その後自分の糧になること

これもとても大事です。

 

無理に勉強だけに目を向けようとして

自分と向き合う時間をなくさないで。

 

 

そして指定校なんて眼中にない君。

クラスの人が指定校をとって、

雰囲気が少し変わるこの時期、

少し緩んだこの空気に流されない

ように、反骨心で頑張ってください。

 

私は結局迷った挙句指定校には

志望を出さなかったので、

決まって浮かれている人

(ほんの一部の人だけど)

を横目に、

絶対この人らよりも上に行ってやる!

対抗心を燃やして猛烈に勉強を

した覚えがあります。

 

もちろん上で書いたように一回

立ち止まって自分がやりたいことを

考えるのも大事です。

 

でもその時間が必要ないという人は、

とにかく目の前の勉強に

集中すること。

最後まで一緒に頑張りましょう。

セミだって命を振り絞って

最後まで鳴き続けるのだから。

 

 

最後になりますが、

私は指定校は逃げだとは思いません。

特に今年はコロナによって

受験がどうなるのかわからないし、

ここで堅実にとりにいくのは

一つのいい判断だと思います。

 

ただ、Keep going!!

勉強し続けてください。

大学に入ったら周りの人より

全然後ろの地点にいた、なんてことに

ならないように。

大学合格はまだセミファイナル

本当のファイナルは大学合格後、

あるいはその後にありますからね。

 

 

 

 

 

さて、では恒例のクイズ、

今回はこちら!

 

スミスさんには子供が2人いる。

1人は火曜日に生まれた女の子である。

では、2人とも女の子である確率は?

※男女が生まれる確率はそれぞれ

1/2とする。

(ブログ「明日は未来だ!より」)

 

 

 

 

 

わかりましたか?

正解は、

13/27です!

 

え、、1/2じゃないの、、、

と思うと思うのですが、

 

 

 

まず一人目の子が火曜日生まれの

女の子のパターンは、

14通りあります。(男女×曜日の数)

 

同様に二人目の子が火曜日生まれの

女の子のパターンも、

同様に14通りあります。

 

そのうち両方女の子なのは14通り

なので、

じゃあ14/28で1/2じゃん!と

なりそうなのですが、

実は

「2人とも火曜日生まれの女の子」

の場合を2回数えているんですね。

なので分母、分子ともに

1を引いて、

14-1=13

28-1=27

答えは13/27

となります。

 

今回は少し難しかったかな??

よくわからなかったら

受付にいる私に聞いてください(笑)

 

というわけで、

次回のブログもお楽しみに!

 

担任助手3年 南雲 拓真

 

 

2020年 9月 1日 終わりと始まりと始まりと終わり 

こんにちは~

全国の高校生が夏休みが終わる頃

自分がまだ夏休みではないことに気づいておののいている

担任助手1年大網です!

 

さて今回のテーマは夏を終えたみんなへということで

この夏はどうでしたか?

今年は誰にとっても体験したことのないような

そんな夏だったのではないでしょうか?

そんな夏も終わり受験生は最後の大仕上げが始まります

低学年の生徒は次の学年に進む準備が始まります

つまり何が言いたいかというと…

「何かが終わるということは何かが始まることである」

もし夏休みが終わって今の自分の状態に満足できないならそれでもいいです

その次に始まる何かでもっと努力をして

最後に自分が描いた理想の状態になれるようにしましょう!

 

なんか今日のブログは抽象的でわかりづらいと感じた人

正解です…(書いてる本人もうまく文章化できてる自信がない)

まぁなにか分からないことがあったら勉強でも勉強以外のことでも

それこそ今回のブログの説明だってじゃんじゃんやるので

気軽に声をかけてください!

 

1年担任助手 大網

 

 

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