ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 5

ブログ 2022年04月の記事一覧

2022年 4月 5日 ありがとうございました

こんにちは

担任助手2年落合桜です

 

4月になりましたね...

私は花粉症とかではないので

暖かくて心地よい春が秋の次に大好きです

みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

さて

今回のブログは

私のラストブログになります

 

私はこの4月をもって

東進青葉台校の担任助手を退かせていただきます

 

東進青葉台校には

生徒として2年、スタッフとして1年

大変お世話になりました

 

ありがとうございました

 

これからが勝負の新高3生

特に担当を持った男の子たち8人

しっかり最後まで見届けることができず申し訳ないです

これからすごくいろいろな出来事や感情を経験すると思いますが

最後まで東進を信頼して走り抜けていってください!!

 

 

今までありがとうございました

 

 

担任助手 落合桜

 

 

 

 

 

 

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2022年 4月 4日 自分が自分の人生の主人公であること

こんにちは!

担任助手2年の森青花です

自分が2年を名乗るときが来るとは👀と驚いています

 

実は私がブログを書くのは今日で最後です

青葉台校に通って担任助手として働いて

努力することの大切さだったり

それをサポートすることの難しさ、やりがいだったり

たくさんのことを学ばせてもらいました

 

でも受験はゴールではないと思います。その代わり

自分が自分の人生の主人公であるための

1つのステップだと。

 

私はこの1年間特に志指導に力を入れてきました。

なんで予備校なのに将来の夢を考えさせるワークショップをするんだろうかとか

なんでこの大学に行きたいのかを考える面談が学力向上につながるんだろうかとか

特に生徒に「めんどくさい」「勉強したいのに」と言われるたびに思っていました

 

こう言ってしまって担当者として失格なのかもしれないですが、

何をやりたいのかを考えても答えをはっきりと出すのは難しい。

でもきっと受験というのは自分の「この大学に行きたい」という欲望に

素直になれる機会なのだと思います

 

大学生になると受験生の時はあんなに頑張っていたのになぁという声をよく聞きます

受験生の時あんなに頑張っていたのに、と言えることは努力した体験があるという意味で

大事なことだと思うし、受かってほしいという思いで担任助手もサポートしています

 

でも、その努力した体験を思い出にしちゃうのってもったいないなと思います

担任助手になってその努力を還元するという方法もあるかもしれませんが、

燃え尽きるのではなくて、

新しい世界に飛び込むことを自分で選び取っていく

努力してみる、楽しんでみる。

 

そのための1つの成功体験が大学受験になったらいいな

という想いを持って1年間過ごしてきました。

社員さんも先輩も同期も生徒のみなさんも素敵な青葉台校から

私も飛び出して新しい世界に飛び込んでいこうと思います。

 

今までありがとうございました。

いつかまた会う日まで。

担任助手2年 森青花

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2022年 4月 2日 中島です! 

皆さんこんにちは!

担任助手もうすぐ2年生の中島です!

昨日の担当は栞さんでした。

まだ読んでいない人はぜひ読んでください!

 

私は4月末で東進を辞めることになりました。

ということで、このブログが最後のブログになります。。。

お世話になった青葉台校と、生徒の皆さんにご挨拶をしたいと思います!

 

受験生時代・助手時代共に青葉台校には大変お世話になりました。

生徒時代は、登校すると皆さんが優しく話しかけてくださり、

毎日校舎に行くのが楽しかったです。

助手になってからは、同じ職場の先輩方になり、

頼りがいがあって尊敬しています。

社員さん方、同僚の皆さんと一緒に働くことが出来て良かったです。

ありがとうございました。

 

青葉台校の生徒の皆さん、今まで本当にありがとうございました!

グループミーティングに来てくれていた生徒たち、質問に来てくれた子たち、

登下校の時に話してくれた子たち、

皆さんとたくさん関わることが出来てとても嬉しいです。

皆さんとあいさつをしたり、お話したりするのがとても楽しかったです(o^―^o)

優しくて努力家な皆さんが誇らしく、本当に大好きです。

これからも目標に向かって頑張ってください!

応援しています!!!

 

明日の担当は森先生です!

お楽しみに!!!

 

担任助手 中島

 

 

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2022年 4月 1日 全部にありがとう!

皆さん、こんにちは!

担任助手2年の小野寺です。

4月になり、新しい学年になって

心機一転、頑張ろうと思っている人も多いと思います。

 

そんな中、私事で恐縮ですが、

今月いっぱいで担任助手を

卒業します!

 

今回はラストブログということで

皆さんに一番伝えたいことを

最後に書き残しておきたいと思います。

 

それは、

塾・予備校に通うことができる、大学受験に挑戦できる というありがたみを忘れないでほしいということ

 

これは正直、大学に入ってから感じられるようになったことです。

 

大学1年の秋学期に、英語のディスカッションの授業で『教育』がテーマの回があったのですが、

『高校時代、塾に通っていたか』という質問に対して

グループ内で “Yes” と答えたのは私だけでした。

同じ関東出身の友人の場合、大手予備校に通っていたことのある子がほとんどなのですが、

たまたまそのとき同じグループにいた人たちは、私を除き、みんな地方出身者でした。

地方だと、家の近くに塾や予備校があっても志望校に対応していないことも多く、口コミやYouTubeを参考に通販で購入した問題集や赤本を、家や学校、地域の図書館で一人でひたすら解いていたそうです。マスターを完修しろ!受講を終わらせろ!とお尻を叩く担任助手はいません。そもそもコンテンツが与えられないので、自分で探すしかないのですが……

受験生は、学校終わりにそのまま塾に行って夜まで勉強し、休日には朝から塾に篭るのが普通だと思っていた私にとっては驚きの出来事でした。

ディスカッションを経て、東進だけでなく、さまざまな予備校がすでに全国展開しているように見えるものの、未だに大学進学に関する教育の機会の格差は存在しているように感じました。できる子はどんな場所でもどんな状況でも自分で勉強できるのでしょうが、私のような怠け者が、もし中学、高校時代に塾に行けず自分の力だけで勉強せざるおえない状況にあったとしたら、今と全く違う人生を歩んでいたと思います。

 

もちろん都会は恵まれていて、地方がかわいそうとか

そういうことを言いたいのではなく、

地方にもその場所でしか学べないものが沢山あるのですが、

『大学受験』

という観点からだと

都市部の学生の方が圧倒的に機会が多く有利である現状を知りました。

 

私が志望校に合格することができたのは、家の近くに東進があり、通わせてくれる親がいて、そこに一緒に大学を目指す仲間が沢山いて、さらに憧れの大学にすでに進学した担任助手の方々のサポートがいてくれたからです。

そして担任助手として1年間様々なことを学ぶことができたのは、かっこいい先輩方、志望校合格を目指し頑張っている生徒のみんながいてくれたからだと思います。

そのどれか1つだけでも欠けていたら、今の自分はなかったと思います…!全ての方々に感謝を伝えたいです。

 

そして、これからも校舎で頑張り続ける皆さんにも、大学受験に挑戦できること、そのためにサポートしてもらっていることを当たり前と思わずに、今目の前にあることに取り組んでほしいと思います。

 

また会いましょう!!!

担任助手2年 小野寺