ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 5

ブログ 2019年11月の記事一覧

2019年 11月 7日 音楽ってすごい

こんにちは!

担任助手1年の山田綾乃です。

電車の中で今これを書いていますが

隣の席の人がずーーーっとゲップをしていて

なんかちょっと落ち着いて書けません笑

 

昨日の豊岡先生のブログは読みましたか??

ケアレスミスってついついやっちゃいがちですよね汗

解決方法をバッチリ教えてくれちゃってます!理系の子!必読!!!

歴史の苦手分野とかな解決法になると思います!文系の子!必読!!

 

今日ブログは

寒くて布団から出たくなーーいけど出なきゃ行けない、というモヤモヤの解決法を書きます!笑

夜遅くまで頑張ってやっとのことで布団に入れたのに、

朝はなんで秒でやってくるのか…

去年の今頃の私は羽毛布団が好きすぎて、

寝るために勉強頑張るって言ったらちょっと言い過ぎだけど、それぐらい睡眠が至福でした。

目覚ましが鳴るとあー!起きたくない!!!と毎朝思うのがルーティンでした笑笑

どうしたらスパッと目が覚めるのかを考え抜いた結果、

アラームを起きたい時間の5分前にセット

その時1番お気に入りの曲を流す

テンション上がってきて元気になる!

今日も頑張るぞ?ってなる

 

こんな新ルーティンを作りました!

朝から音楽聴いてらんねーよって思うかもしれませんが、自分の好きな音楽は本当にやる気が出るし、みんなもいつもイヤホンしてるけど聴いてますよね?

一曲だけ!って決めれば二度寝の心配もないし、スッキリ起きれて一石二鳥ですよ笑

 

ちなみに、夜も聴いてました。

さあ、次のうちどれでしょう。

 

①whole new world

②スパークル(君の名はのやつ)

③一年生になったら

 

はい、正解は①ですね笑ふつうです笑

ちなみに現在もこの夜のルーティンは続けてます!

最近は大好きなMrs.Green Appleを聴いてます

『falktale』っていう、

ソフトバンクのCMの歌です!

イヤホンして聴いてみてね??

 

リフレッシュもうまくやりつつ、

今月も頑張ってね!!体調管理も大切に!

 

 

明日は新居先生です!

ホワホワしてるように見えて実は

めっちゃしっかり者です!必読!

 

担任助手1年 山田綾乃

 

 

 

 

2019年 11月 5日 読んでーね

現代の技術があれば、切れない電球を作ることはできる。だが、作ると売れなくなってしまうため作らない。

 

こんにちは、1年野口です。

昨日の蔵野先生のブログは読みましたか?

是非みなさんも現地に足を運んでみてください。部活動やサークル活動の出し物がありオープンサークルでは味わえない活気で溢れています!

最近勉強がマンネリ化してモチベが低下している人は気分転換に行ってみてください。

 

 

今日は「感謝」について話します。

11月に入りそろそろ受験直前の意識が湧き始めた頃ではないでしょうか。

ちなみに今の時点で心のどこかに諦めがある人、諦めるのなんていつでも簡単にできますよ。たとえ届かなくてもとりあえず今自分ができることを精一杯やることに意味があり、得られるものもあるはずです。受験は人生の一段階に過ぎないと言っても、自分の将来に大きく影響する分岐点です。だからこそ皆さんは今必死に朝から夜まで勉強しているのだと思います。

しかし何かに必死な時は特に周りが見えなくなり次第に自分が中心になっていきます。

必死な時こそ自分の意識を周りに当ててみてください。

 

毎日当たり前のようにお弁当を持たせてくれたり、

 

自分のものが洗濯されていたり、

 

帰りが遅くなったら迎えに来てくれたり、

 

帰ったらお風呂がわいていてご飯が出てきたり、

 

と自分が自分自身のことに必死になっているなか、周りの人は自分だけではなくみなさんにも尽くしています。

その日1日がんばった自分を褒める以上に周りの人に感謝してください。

そして感謝を自分の心のうちにとどめるだけでなく、ここらで一度言葉や形にして相手に伝えてみてください。

次の日からお弁当の品が一つ増えるかもしれませんよ。

 

 

明日のブログは豊岡先生です。お楽しみに。

 

 

担任助手1年 のぐちともひろ

 


2019年 11月 4日 学園祭の季節ですね

こんにちは。

慶應義塾大学 文学部の蔵野蒔奈です!

今週末は色んな大学が学園祭してましたね!

私はまだどこのも行けてません。。

思えば高2のこの時期、ほぼ全てと言っても過言ではないレベルで学園祭を回ってました笑

MARCHは中央・法政以外は確か行ったと思います!

今回高12のみなさんに伝えたいのはズバリこれで

実際に、大学に足を運んでみて欲しい!ということです。

その時に大事なのは

「実際に自分がそこに通うイメージを持って見ること」です。

私はあれだけたくさんの学校を回りましたが、高2の自分として見てしまっていました。

だから実際高3になって、

あれ、あの学校って本当はどんな雰囲気なんだろう?とか、

先生ってどんな感じなんだろう?とか

全然わからなくて。。

2の時にも行った学校を、高3になって、実際に来年自分も通うかもしれない、という気持ちで見に行った時

180°違って見える学校もありました。

あれ?いいと思ったんだけどとか、楽しそうって思ってたけどとか。。

逆に、合格したらそこに通うかもしれないと思って見に行ってはじめて、

ここに行きたい!と思う学校もありました。

私が慶應に決めたきっかけも、オープンキャンパスに行ったことでした。

校舎の雰囲気、校舎までの道のり、そこで案内してくれる学生さん、楽しそうに講義する教授、図書館、空気感

実際に自分がそこの学校の学生になったことを想像して、あ、ここに行きたい!と思うと同時に、

そこの学生であるイメージが一番よく湧きました。

これから大学を見に行く機会がある人は、実際に通うかもしれない、という目線も大切にして欲しいなと思いますし、

ぜひ、高12のうちからいろんな大学に、

実際に行ってみてほしいと思います!

また、せっかく東進に通ってる皆さんはぜひ今のうちから、

大学がどんなところなのか、

想像したり実際に考えたりする時間を作って見て欲しいです。

受付には本当にいろんな学校のいろんな学部の人が揃ってるので

ぜひなんでも聞いてください。

大学受験をする中では

大学に入るまでの道のりにフォーカスを当ててしまいがちですが

入るまでよりも、入った後の方が長いですし

大学受験、にはある種絶対的な目標があって、絶対的な終わりがあります。

そのためにしなければならないことは、ただ一つ、「勉強」です。

一つの目標に向かって、とにかく勉強する必要があります。

だけど、大学に入ったらどうでしょうか。

自然と向かうべき先になる、絶対的な目標というのはなくなります。

目標は、自分で立てなければ、一生目標のない時間が続いてしまうようになります。

入学して12ヶ月、私はその怖さを生まれて始めて感じていました。

受験生に戻りたいと毎日のように言っていたと思います。あんなに辛かったのに。笑

今からいう事は、高3生のみなさん向けになってしまいますが

受験期というものを、ぜひ11日大切に過ごしてほしいと思います。

「時間を無駄にするな」

という意味ももちろんありますが、それ以上に

それだけ長い間、毎日、たった一つの目標に向かって同じ努力をし続けていく機会は

きっと一生に一度だと思います。

疲れているだろうし、しんどいだろうし、眠いだろうけど、それでも私は高校生の時間の中で今が一番、輝いていると思います。

誇りに思って欲しいし、自分の今のしんどい毎日も、ある意味かけがえのない時間で、

もう二度と味わえないんだなあと、

しんどいだろうけど笑、少しでも大切にしてもらえたらなあと思います。

私の周りでも風邪やインフルが流行ってきました。

体調には十分気をつけてください。

2019年 11月 3日 大切な受験勉強

こんにちは!

國學院大学2年斉藤結衣です

昨日の佐野先生のお話

もう受験まで時間が限られてきた

3年生にとっては

特に!!!

為になる話でしたね!

さてさて

私の話に入っていきたいと思います

こないだの10月の模試が終わり

皆さんも受験校をだんだんと決まり始めているところかな?と思います

そこで伝えたいことは

併願校だからといって適当に決めるな

ということです

別にみんなが第一志望校に

行けないことを前提に話してるわけではなく

あくまで万が一

の話になりますが

結構併願校適当に決めちゃう人

多いと思うんです

私もそうでした笑

ここまで受験勉強を

必死にしてきたみんなに

何をやってるかもわからない大学とかに

行くことになって欲しくないです

今年は浪人は難しいと言われる年

合格は去年よりもさらなる難化が予想されます

受験当日まで何が起こるかはわかりません

だからこそ結果だけで終わる受験じゃなく

大学生活、さらなる将来につながる

受験校の決定を勧めたいです

その為にはみんなが大学について

知らなきゃいけない

勉強しなきゃいけないのは当たり前ですが

大学の知識を蓄えるのも1つの受験勉強です

その時間を無駄だと思わず

すこし時間の空いた時

ご飯を食べてる時

など大学のことを

調べてみてもいいかなと思います

そんなところで私のおはなしはおしまーい!

明日は蔵野先生のブログです!

お楽しみに〜

担任助手2年 斉藤結衣

 

 

 

 

 


2019年 11月 2日 主人公に、ささくれはできない。

こんにちは、慶應義塾大学総合政策学部2年の高井涼史です。

 

 

今回は受験で大事な考え方のうちの1つを書こうと思います。

それは「主人公に、ささくれはできない。」ということです。

 

 

「自己紹介をしてください。」と話を振ると、大体の人は恥ずかしそうにしながら話し始めます。「名前は〇〇で、学校は〇〇で、…」と。僕も何も考えずに(相手の印象に残ろうとするなどの意図を持たずに)話すと、このようになると思います。

人によって、話す内容は異なりますよね。好きな食べ物とか、将来の夢とか、取り組んでいるスポーツとか、身につけている物とか。挙げていくとキリがない程に三者三様だと思います。

実は僕はいろんなことを考察するのが趣味の1つで、理想的な自己紹介について考えたこともあるのですが、今回は自己紹介の方法の話では無いので端折ります。

さて、ではこの自己紹介をした後に「もっと詳しく教えてください。」と言われると、どのような話をするのでしょうか。自分だったらどうか、少し考えてみください。

多くの人は「何についてもっと詳しくすればいいですか?」と聞き返すのかなと僕は予測します。会話の始まり、それも初対面のコミュニケーションである自己紹介で、「もっと詳しく」なんて実際には言えたものでは無いので予測に過ぎないのですが。。。

 

 

でも、ここで1つの本質に辿り着いていることにお気づきでしょうか。

何も考えずに話すと、びっくりするくらい内容に深みはありません。好きな食べ物がハンバーグで、将来の夢がサッカー選手で、サッカー部に所属している人は、五万といます。

深く考えず営まれる自己紹介というコミュニケーションでは、「で、君は誰なの?」な発言が横行しているわけです。これは「もっと詳しく教えてください。」によって明らかにされます。

多少の論理の飛躍を感じる方もいると思うので、補足すると、もし最初から自分1人をアイデンティファイできる自己紹介をしていたら、「もっと詳しく」の返答は「何の?」ではなく、本当にもっと詳しい説明になるはずだということです。これでも異議ありな人は校舎で議論しましょう(笑)。

 

 

自己紹介とはまた別の例として日記を挙げましょう。

日記を書いたことがありますか?僕は実のことを言うと書いたことがほとんどないのですが、唯一鮮明に書いた記憶があるのが小学校の夏休みの宿題です。

例えばわかりやすく、「夏休みの日記を10日分書いてきてください。」という宿題が出たとしましょう。皆さんだったら何を書くか、少し考えてみてください。

海水浴に行ったこととか、キャンプしたこととか、花火を見に行ったこととか、勉強したこととか?(笑)。こちらも三者三様の日記になること間違いなしです。でも、さっきの自己紹介の時みたいに、ありふれた日記は無いはずです。だって、その夏は君だけのものだから。やかましいわ(笑)。

でも、僕はこの宿題からも1つの本質に近づくことができました。宿題に「日記を書くこと」しか指示されていないのに、自然と印象的な出来事だけを選んで記録していたのです。僕は小学生の時にこれに気づき、わざわざただ暑いだけの日を絵日記に書いたのですが、おそらく例外に入るでしょう。

なぜ印象的なことだけを書いてしまうのか。現代風の言葉で言えば、「映え」るからでしょうか(笑)。僕はこの理由は、印象的な出来事の方が認識/理解をしやすい/されやすいからではないかと考えています。簡単に言えば、わかりやすいからですね。ただ、これはまだ要議論事項です。こちらも議論相手募集中です。

以上のように、自己紹介と日記のそれぞれの例について考えると、人間が話すこと/語ることは何かの「すべて」ではないことがわかります。至極当然のことですが、自己紹介をしてくださいと言われておじいちゃんの話を詳細にする人もいなければ、日記を書いてくださいと言われて歯磨きをしたことを詳細に書く人もいないです。

なぜ当然なのか。情報は無限に広がっているため、話す/語る時にはその情報を切り取る必要があるからです。

 

 

あなたは、あなたの人生の主人公です。

自分なんて社会の歯車だ!そう考えている人もいるかもしれませんが、その場合でもある1つの歯車のストーリーを歩んでいると言えるでしょう。

主人公は自分が経験したことを「すべて」経験しています。でも主人公以外はそうではありません。その証明に、僕は僕の人生の主人公ですが、このブログを読んでいるあなたはこのブログを僕がどこで何時にどのように書いているかは知らないわけです。

そして、このブログをどのように書いているかについて話そうとすると、僕の利き手がどちらかという情報も端折って、両手でタイピングしているとまず語ることを迫られるのです。

僕は今、こうしてこの論について考えているので、意識的に「迫られる」という表現をしていますが、普段はどんな人も例外なくその情報の切り取りを余儀なくされています。

 

 

ここまで長く話してきましたが、これは受験で大事な考え方の何につながるのか。勘の良い人はわかったかもしれません。

極めてシンプルに「他人が語ることをすべてだと思うな。」と伝えたい。

「高校の先輩がこの大学はと合格しやすいと言っていたので…」とか「この参考書は先生が良いと言っていたので…」とか。危うさしかありません。

担任助手も例外ではありません。僕たち担任助手は皆さんに大学受験に合格してほしいと切に願っていますし、手伝いたいと考えています。

そのため、助言を求められると喜んで自分の経験を話します。でも、それは僕たちの「すべて」ではありません。もしかしたら成績に一番関係あるのは朝ごはんかも知れないのに、史上最高に出来の良かった模試の日の朝ごはんなんて覚えてもいません。

めちゃめちゃ強い少年漫画の主人公が、めちゃめちゃ強い敵といざ戦わんという時に、「ささくれできちゃって、今日調子悪いんだよな〜」とは言わないですよね(笑)。

つまり、主人公に、ささくれはできない。

 

 

成功者はその成功の物語を語りたがります。

そして同時に、物語は誰かの視点で語られます。

あなたは誰かの経験をコピーするために生まれてきたわけではありません。そして、コピーをしてそれ以上の結果を残せるほど優れていません(例外はありますが)。もっと言えば、コピーしようとする部分はそもそも、コピーの対象の一部に過ぎません。

自分が成功者として語りたくなる人が多いのは、成功者の経験が他の誰とも異なると成功者が自覚していることの証明だとさえ考えることができます。

 

 

あなたは何者になるのか。

受験に留まらない自分だけのストーリーを歩んでいってください。

 

 

このブログを読んだ人に良いことがあらんことを。

 

 

担任助手2年 高井涼史

このブログは先駆者の経験を聞いて参考にすること自体を否定するものではありません。先駆者の経験を聞いて、それからどうするかが重要という観点を持てると良いと思います。