ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 5

ブログ 2018年10月の記事一覧

2018年 10月 8日 ちょっとだけ先のお話。

皆さんこんにちは!

明治大学法学部1年田邉ひかるです。

もうすぐ担任助手仮エントリーが始まることをご存知ですか?

これから皆さんから湧いてくるであろう担任助手に関する質問を、一問一答ならぬ自問自答形式(?)でお送りしたいと思います(^-^)/

 

Q1.どんな仕事をするんですか?

皆さんも見ていてわかると思いますが、

生徒の手助けをしたり、事務作業、他にも

イベント(学部研究会とかサイエンスセミナーとか)のお手伝いもしたりします。

 

Q2.時給はいくらですか?

ナイショ。

教えるにはまだ早い。

 

Q3.どんな人が向いていますか?

自分の受験経験を活かしたい!人と話すことがすき!誰かの役に立ちたい!

どんな形であれ、人のために働きたいという気持ちがあればやっていけると思います

 

Q4.大学でやりたい事と両立できるか心配です

どれだけやる気があるか、これに限ると思います。青葉台校には、忙しい体育会系の部活に所属している担任助手が何人もいますが、うまく両立しています。個人的には、自分のやりたい事を楽しめる人こそ素敵な担任助手になれるのではないかと思います。

 

Q5.働いて得られるものはありますか?

人と接する事がメインの担任助手は、とても考えさせられることの多い仕事です。それだけでも得られるものはかなり大きいと思いますが、パソコンを使ったり、配布に行ったりすることも自分のスキル向上につながると思います。

 

いかがでしたでしょうか?

まだ受験真っ最中だからそんな先のこと考える余裕ないよ~。

と思う人もいるかもしれませんが、

勉強に計画が必要なのと同じように

なんで自分はいま勉強しているのか?

大学でどんなことを学びたいのか?

と先を見据えるということはとても重要です。自分の将来も見据えつつ、今の勉強を頑張っていこう!

 

担任助手1年 田邉ひかる

 

2018年 10月 7日 TOEIC受験した話 

こんにちは


明治大学農学部2年 鹿住周です。

ほんのついさっき、
TOEICを受けてきました!
ということで、そのことについて書いていこうかと思います。

今回の受験は二度目。
一度目は大学に入学した直後でした。

 

で、今回なんで受けたかというと私自身の今後の進路についてが主な理由になります。

この夏の間で自身の今後の進路について考えたところ
大学院進学7割、就職3割くらいの重心置いておこうかなという段階で一度ステイすることにしました。
自分が所属する研究室が決まる11月以降まで待たないと大学院のイメージも固まり切らないので…。

だけど、どちらにせよTOEICのスコアは必要になりそうなので
今から勉強するぞ!!
さあ、今の自分はどんな力だ!!!
というのが今回の受験の原動力です。

自腹切りましたよ。5000円近く。

 

あと脱線しますけど、TOEICって高校でやらせてもらう人いるみたいなんですね。
しかもけっこう多い…。すごいな…。
今度受けた人は少しお話しさせてください。

 

で、受けてみての感想なんですけど

あ、やっぱりけっこう難しいわ…笑

といったかんじでした。

 

結果はしばらく返ってこないのでわかりませんが、そこまで良くないかな…と思っています。

そして意外と緊張しますね。
久々に模擬試験を受けているような感覚を味わいました。
ちょっとだけ楽しかったです笑

 

ここで今日の受験について少し振り返らせてもらいます。

よかったところ
・先に形式を調べて、リーディングだけはといてみたこと
・時間配分。(文法の問題に悩んで時間を使い過ぎることを避けるために後回しにしたことや、リスニング問題で次の問題文に目を通そうとできたこと)

悪かったところ
・単語や熟語の知識が不足している
・読むスピードが足りない
・リスニングで聞き取れない表現が多くある
・問題慣れしていない(ビジネスの話はイメージがしづらい)

 

 

よかったところについては以後も継続したいです。

悪かったところは改善していきたいです。

わからなかった単語や熟語は大きく分けると、
忘れてしまっているもの
知っていてもいいのに知らないもの
ビジネスの現場で使いそうなもの
でした。
生徒の皆さん!単語とか熟語頑張っているところに私も混ぜてください!やっぱりガツンとインプットして細々と見直していくことが必要ですよね。

読むスピードは思った以上に必要でした。
けっこう本当にセンター試験の倍近くの速度求められている気がします。
時間を意識して多読をすることが、私にとってはこれから早く解いていけるようになるビジョンが見えます。

リスニングは本当に力不足。今まで自分がやってきたものと比べて問題数が多く、一度しか聞けないので苦しみました。
音声を使い、口を使ってシャドーイングとかを地味だけど我慢してやってセンターのリスニングは聴けるようになった経験があるので、そこに回帰して学んでいきたいです。

はい、ざっくり振り返り完了です。
あと具体的な行動計画と期限を決めます。

 

一応、大学受験を通じて勉強に関してはシビアに向き合うことができるようになりました。

この経験をTOEICにどう活かしていくのかが


今後の自分次第では

もしかしたら


誰かの参考になるかな…

なんて思っています。
(恥ずかしいので、勉強している姿を見て欲しいとは全く思っていませんが…)

 

 

ということで、鹿住のTOEIC振り返りブログ終了です!

(珍しく東進のことにほとんど触れなかった…!)

明治大学農学部2年 鹿住周

 

 

2018年 10月 6日 食欲の秋がきても、食欲に飽きは来ない。

どうも東京理科大学1年の大岩優斗です。

受験に勝つにはまず自分という敵に勝たなければなりません

最近の皆さんはどうですか

たるんでませんか

ここで一つみんながたるんでないかのチェックがあるので

やってみましょう!

 

 

受付でついつい喋りすぎちゃうことがある

そもそも長時間受付で勉強する日がある

確認テストを忘れてて受講予約が消えちゃったことがある

校舎で自宅受講するラクさに甘えることがある

15分だけって思いつつ1時間くらい寝ちゃうことがある

小冊子に印刷するときの用紙サイズを忘れちゃうことがある

PCのデスクトップをいじりたくなることがある

iPadの設定をいじりたくなることがある

お気に入りの席が取られてて萎えることがある

自分が取った席に先客がいることがある

ファミマ、セブン、まいばす、Tomod ‘s という豊富な選択肢に迷うことがある

遠いけどローソンまで行っちゃうことがある

カルディにコーヒーを飲みにだけ行くことがある

どの担任助手がタイプかという話題で盛り上がりすぎることがある

ホームルームの話をされた瞬間にまたですか?と思うことがある

勉強したいから参加しませんと嘘をつく自分に申し訳なくなり結局出ちゃうことがある

出た後にあれ?まあまあ良かったじゃんって思っちゃって負けを認めることがある

ということで、最後に告知です。

高2生は来週一週間、説明会が実施されます。

自分はなんのために受験勉強をしているのかをもう一度考え直し

センター同日模試に向けて勉強するためのいい機会です。

志望校に合わせて開催されます。積極的に参加しましょう!

ちなみに文系国公立志望者向けの会では僕が話すので

よろしくお願いいたします。

高3生は来週の土曜日にHRが開催されます。

受付のホワイトボードでもう見た方もいると思いますが、

以前まで青葉台校で担任助手をやっていた方が、

ゲストスピーカーとして来てくれるそうです。

これまた余談なんですが、このHRでも僕が時間をもらって

しゃべるので、奮ってご参加ください。

あ、診断結果言うの忘れてましたね。

こんなブログを最後まで読んでくれたあなたは、、、

3月に満面の笑みを浮かべることでしょう。

 

担任助手一年 大岩優斗

 

2018年 10月 4日 ルーティーン

どうもこんにちは、担任助手1年の河合佑馬です。

 

大学生活最初の夏休みが終わってから約2週間が経とうとしていますが

早速長期休みが恋しくて恋しくて仕方ありません。

とはいえ高校生の皆さんはもう1ヵ月ぐらい経ちますもんね~

私もがんばらなくては…

 

ここでふと去年の今頃の私のことを思い出してみたのですが

やはり少し疲れていて夏休みのときに比べると集中力がしょぼかった気がします。

 

そんなときおすすめなのは日々の生活をルーティーン化することです!

例えば私の場合

 

学校が終わる

「さようなら」の挨拶とともに速攻で教室を飛び出る

最寄りのセブン〇レブンで「お~〇濃茶」を購入

塾に着いたらホームクラスの52番を取り荷物を置き、トイレを済ます

そしてゆっくりと学問の世界へと浸っていく

 

こんな感じでした(笑)

 

このようなどうでもいいことでも毎日同じことを繰り返していれば

習慣化され、いつもより勉強にも集中できるようになるかもしれません

 

では今回はこのへんでおさらばさせていただきます。

さよなら

 

p.s.今回は色を使わないという高井涼史先生のやり方を真似してみました。

 

明治学院大学 経済学部経済学科 担任助手1年 河合佑馬

 

 

 

2018年 10月 3日 1つ勝てる場所

自分の中で、

1つ勝てる場所があると

思っている人間には、

なんとも言えない

ゆとり“が生じますよね。

人生は勝ったり負けたりですが、

そんな中で

常に勝てるものを持っていると、

ゆとりを持って

他では負けることもできますし、

やりやすさが全然変わってくる、

 

勝手にそんな風に思っている、

立教大学 経済学部 4年 木賀光輔です。

こんにちは。

 

ここなら絶対勝てるという場所

見つけるためには、

いろいろなチャレンジをして、

時には負けたりすることも、

必要だと思います。

 

ただ、今の時代状況はきっと厳しくて、

社会に出てからは、

負けてもいいから

色々な方法でチャレンジしようとは、

ちょっと言いにくいかもしれないですね。

一回の失敗で

すべてが終わってしまうことさえ

ある時代のようにも見えますから。

 

…で?

 

突拍子もないことを

ダラダラ話しましたが、

ここまでの話を、

受験に当てはめようと思います。

 

1つ勝てる場所

=1つ結果の出る科目を作る

ことです。

 

誤解しないでいただきたいのは、

結果が出る科目=好きな科目

とは限らない、ということです。

 

何か1科目でも、

結果が出ると自信になりますし、

やはり1科目も自信が持てないと

精神的にツライと思います。

不得意な科目は、

不得意なくらいですから、

やっぱり伸びにくいですし。

 

実は、

全科目を完璧に仕上げなければ

受からないという大学は、

案外少ないです。

 

受かってくる人は、

入試科目が多いほど、

全科目を完璧にしようとするタイプが

少ないように見ていて思います。

 

得意な科目で

しっかり点を取って、

不得意な科目は

失点を最小限に抑える。

 

受験生の目標は、あくまでも

自分の志望する大学に受かること。

全科目完璧にするに

越したことはないですが、

伸びやすいところを伸ばして、

トータルで合格点を取ればいい。

 

時間は絶対に足りません。

全科目を完璧に仕上げようとしたら、

間違いなく破綻します。

 

だからこそ、

全体のバランスを取ることが重要です。

 

1科目、

勝てる科目をつくる。

あなたにとって、

勝てる場所はどこでしょう?

 

担任助手4年 木賀光輔