ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 5

ブログ 2018年05月の記事一覧

2018年 5月 10日 計画は素晴らしい

こんにちは!担任助手1年の佐野理奈です。

 

いきなりですが・・・

 

皆さん、GWは有効に活用できましたか?

夏休みはこのような日々が毎日続きます。いい練習になったかな?

 

新学期にもなれてきた中、五月になり部活の引退までもうすぐだったり、

体育祭があったり、いきなり長期休暇があったりでペースが掴みにくい頃かもしれません。

 

そんな時こそ重要なのが

 

計画を立てること!

 

 

受験において目標や計画を立てて行動することは

とても大事なことだと思います。

 

どんなに早く受験勉強を始めた人でも今だにあんまり勉強してない人でも

受験するまでの残された時間は同じです。

 

その同じ時間をどう活かすかで長い目で見ると

色々変わってくるものがあると思います。

 

例えば、なんとなく問題を解いて結局忘れてもう一周やり直さなくてはならなくなったり、

なんとなく受講して受講の内容が頭に入ってなくてもう一度受講しなくてはならなくなったり・・・

そうやって使ってしまった時間は戻ってこない!

 

その間に他の受験生は有意義な勉強をしています。

 

効率を上げるためにも志望校に受かるために

今なにをやるべきか逆算して考えてみてください。

 

わたしは特になにをやればいいかわからなくなってあたふたしてる時こそ、

ゆっくりとなにをすべきか考えてしっかり計画を立てていました。

 

目的もなく勉強して、その勉強が無駄になってしまうのはもったいない!

 

どんなことをすればいいかわからなくなって、困ってしまったら、

担任助手に自分の勉強のことを話して一緒に考えるのもいいと思います!

実際わたしはそうしてました。

 

 

残されてる時間は意外にも長いように見えて少ないです。

特に自分が苦手なこと、まだ手をつけてないことなど

早め、早めにやりましょう!

 

 

担任助手1年 佐野理奈

 

2018年 5月 9日 「振り返り」と「後悔」

こんばんは

みなさんには、模試中の計算ミスや、ケアレスミスを、「後悔」し、引きずってしまった経験がありますか?

 

僕は去年の12月の模試の数学1Aで、大問4を解いたのにもかかわらず、

それを大問3に書いてしまい、18点落としてしまった経験があります。

その後の数学2B、物理、化学では、1Aでのミスの「後悔」をどうしてもしてしまい、

思うように点が取れませんでした。

 

そこで、皆さんに考えてほしいのは、

後悔」をなくすために何ができるか、ということです。

数学であれば、計算ミスをなくすために数式の行間のスペースを作ったり、

英語であれば、スペルミスをなくす為、各アルファベットの書き分けをしっかりしたり、

と各教科毎に意識できることがあると思います。

 

僕がおすすめしたいのは、模試や定期テスト後の「振り返りです。

時間的制約がある中であれば、どうしてもミスが増えると思います。

だからこそ、テスト後に「振り返り」をしてケアレスミスなどを洗いだし、

そのメモを次の試験に持って行ったりして意識を高めれば、

今後同じミスをすることはなくなるでしょう。

 

受験本番は、緊張をしていつもの模試よりミスするリスクは高まります。

なるべく早めから”ミスしない習慣”を作り

本番、全力で戦えるように準備していきましょう。

今のうちからガンバロー!

 

Kota Inoue

 

2018年 5月 8日 Change myself

はいどうも、担任助手の河合佑馬です!!!

 

早いもので大学生になってからもう1ヵ月が経ちました…

 

1ヵ月間大学生として生活してみて僕は「自主性」の大切さを強く感じています。

というのも、大学という場所は高校までとは違い授業やサークル、その他大学でのイベントなどについての情報がとにかく薄いからです!

自分から積極的に動かなければ入手できない情報が山ほどあります。

僕は4月中さまざまな説明会に参加したり、大学が提供してくれるハンドブックを読み込んだり、教授や先輩に相談したりして今のところはなんとか興味のあることにはほぼすべて手を出すことができている気がします。

 

 

おそらく、ただひたすら楽しむことしか考えていなかった高2の11月頃までの僕だったらできていないことでしょう。

 

 

高2の11月頃というのは僕が真剣に受験と向き合いはじめた時期です。

今まで本当に遊んでしかいなかった僕は、受験を通して人生で初めて長期間全力で1つのことを努力し続けることができました。

その結果自分でも感じることができるぐらい成長できたと思います。

その成長の1つの成果として、今将来のことを少しは考え自主的に行動することができています。

 

 

 

 

ゴールデンウィークが明けたばかりで少し勉強する気が起きにくいかもしれませんが、どうかみなさんにはそこでくじけずに頑張り続けてほしいです!

まだまだ受験の道のりは長いですが1年間ともに全力で努力しともに成長しましょう!!!

 

 

 

最後でもないのに硬く長々とした文章ですいませんでした(笑)

次回以降なにかおもしろいネタを持ってこられるようがんばります。

 

 

 

担任助手1年 河合佑馬(記憶していただけるよう名前を強調。)

 

 

 

 

 

2018年 5月 7日 感謝 〜松本の遺言〜

Ciao!(これぞいつでもどこでも使える完璧なあいさつ)

お久しぶりです。松本です。

 

突然ですが、剣道を含むあらゆる武道は「礼に始まり礼に終わる」精神を尊びます。

ゆえに、僕は自分が受験を無事終えられたことへの感謝の気持ちから始めたこの担任助手という仕事を、感謝の言葉を綴ることで終えたいと思います。

 

これまで僕に関わってくれた生徒の皆さん。

君たちが質問に来てくれた時、勉強の悩みを打ち明けてくれた時、将来の目標を話してくれた時、そして真剣に勉学に取り組む姿を見せてくれた時。僕は本当に嬉しかったです。

そんな姿を見ていると僕は自分の高校時代を思い出し、緩みがちな大学生活を引き締めることもしばしばでした。

おかげさまで充実した2年間を過ごすことができました。ありがとう。

 

僕は故あって皆さんと同じく試験を控える身となるので、名残惜しくも校舎を去ります。

とは言いつつたまに刺激をもらいにふらっと現れると思うので、その時はよろしく。笑

 

 

一生に一度しかない大学受験。

こんなに努力が結果に直結する試験はない。

こんなに正当な評価を受けることもない。

こんなに成長できる機会もまた、ない。

受験勉強に取り組んでいる時、常に自分は己の人生を変えうるのだということだけ、忘れないでください。

 

本当に、今までありがとうございました。

またいつの日かお会いしましょう。では。

 

東京大学法学部3年 松本亮

 

2018年 5月 6日 4 年間ありがとうございました!!

こんにちは!!

担任助手3年の小野詩織です。

いよいよ最後のブログを書くときがきてしまいました(TT)

悲しい、、、寂しい、、、という気持ちでいっぱいです。

 

タイトルに4年間とありますが、4年間というのは生徒の時も含めての年数です(笑)

高2の4月に入学したので、生徒時代2年、担任助手時代2年と、丸4年間本当にお世話になりました。

東進ハイスクール青葉台校という場所は、私の人生を大きく変えてくれた場所です。

ここに通っていなければ、第一志望とする大学には合格できなかったと思うし、

担任助手をやっていなかったとも思います。

(すごく何となくでここを決めましたが)この場所を選んだ4年前の自分にとっても感謝しています。

 

生徒のみんなに何を伝えようかすごく迷いましたが、今回は受験を控えている高校3年生に向けてメッセージを残したいと思います。

今みんなはどんな気持ちで勉強しているかな?

 

 

中には「自分はこのままいけば絶対に受かる!」という強い気持ちで勉強している人もいるかもしれませんが、

ほとんどの人が、「このまま勉強していて受かるのかな?」「頑張っても成績が伸びない…」などと

たくさんの不安を抱えながら毎日を過ごしているよね。

私の受験生時代の不安のピークは秋でした。

模試の成績が伸びない。むしろ1番力を入れて頑張っていた英語の点数が下がっていく。

過去問が解けない。でも何をしたらできるようになるのか分からない。

自分の勉強が全部間違っているように感じる。

こんな不安が9月以降どんどん襲ってきました。

特に私は模試の成績にすごく影響されるタイプで(笑)

自己採点が低くて帰り道一人で泣きながら帰ることはしょっちゅうでした。

(ちなみに文構の受験当日も手ごたえ悪すぎて帰りの電車で泣いたエピソードは有名です(笑))

 

でも、そうやって泣くまで最高に落ち込んだあと、必ず前を向くようにしていました。

どうしても早稲田の文化構想学部に行きたいから、ここで負けていてはだめだ!と思って

そこに受かるためだけに、悪い結果と向き合い、自分の間違えと向き合い、

少しでも1点でも点数が上がるように頑張りつづけました。

 

みんなにも、多分これから想像できないほどの不安が襲ってくるときがきます。

きっと勉強をやめたくもなるし、校舎に来たくなくなる日もくると思います。

でも、どれだけ大変でも、絶対にみんなには前を向き続けていてほしいです。

最後の最後まで志望校に向かって頑張り続けてほしいです。

そういう人にしか合格はきません。

 

でも、こんな大変なことを自分一人で成し遂げるのはほぼ不可能です。

そんなときのためにいるのが私たち担任助手なんです。

みんなが思っている以上に私たちはたくさんみんなのことを考え悩みながら応援していて、いつでもみんなの味方でいます。

みんなの前では明るくいますが、みんなの点数が伸びないとき、みんなが辛くて泣いている時、

閉館してみんなが帰ったあと、私たちもみんなと同じように苦しんで悩んで、助けようとたくさん考えています。

そこまでしてでもみんなをなんとか合格させてあげたいと思っています。

受験は孤独な闘いだとよく言われるけれど、担任助手がいるから、みんなは一人ではありません。

たくさん相談して、たくさん頼って、そして前を向いてまた頑張り続けてほしいです。

 

私も、今担任している子たちや、今まで担当したことのある子たち、よく話す子たち、

最後まで見れなくて本当に申し訳ないし、みんなのことが心配です!完全に親心(笑)

でも、新しい担当の人たちと一生懸命頑張ってね、ずっとずっと応援しています。

 

最後になりますが、2年間本当に本当にありがとうございました。

担任助手として頑張る生徒を応援できたこと、一生忘れないと思います。

すごく長い文になってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました。

また遊びにきます!!!

またね!!!!

 

早稲田大学 文化構想学部

担任助手3年 小野詩織

 

 

 

 

 

 

最新記事一覧

過去の記事