ブログ | 東進ハイスクール 青葉台校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 - Part 3

ブログ 2021年07月の記事一覧

2021年 7月 15日 基礎っていつまでやるの?いつやるの?

こんにちはーー

平野栞です!

下条さんのブログは読みましたか?

「夏に期待しない」

いやほんとその通り。

1日13時間とか、正直あっという間だからね!

計画的に行きましょう!

 

 

【受験に役立つプチ情報】

受験をして初めて知った?ことを発表します?

 

「合格するかどうかの分かれ目は

いかにマイナーな知識まで知っているかどうか

ではなくて、

いかにメジャーな知識が固まっているかどうか

 

だということ!

なんか名言っぽく言ってみました!(笑)

いやホントそうなんですよ!

教科書にも載っていないものなんて皆正解できないんだから!

 

そんなことより教科書にちゃんと載ってるけど、

覚えづらいところとか覚えるの面倒なところを覚えておいた方が

100倍役に立つ!!

 

だからこそ英単語でもなんでも「基礎」の定着は何より大切。

受験直前まで基礎固めを辞めないでいこう。

だけど東進来てまで単語帳開きたい??

放課後は受講進めたい、過去問解きたい、、

でしょ!?

 

じゃあ基礎はいつやるの?

はい!!

早起きして基礎をやろう!!

これに尽きる!!

おすすめは早く学校に行って勉強すること!

これを習慣化すること!!

以上!!頑張ろう?

 

【今日の社会心理学?】

~説得技法~

最近の授業が面白い内容だったので、紹介します。

皆さんは目の前の人に自分のお願いやわがままを叶えて欲しい時、

工夫していることはありますか?笑

 

女子の皆さんは「上目遣い」とか使っていますか、、?笑

今回話すのはそういうことではありません??

 

説得する上での会話術の話、

今回はやり方としては「真逆」な2つの方法を

お伝えしていこうと思います。

 

1⃣ドアインザフェイス法

ある子供ちゃんは今、

隣にいるお父さんにアイスをおごってほしいとします

普通は「パパーアイス買ってー」ですね?

 

でもこれではパパはアイスを買ってくれません。?

ではこうしたらどうでしょう?

「パパ―、あのおもちゃ買ってーー」

父「ダメだよ――」

「この文房具が欲しいの!」

父「今度ねーー」

「アイスが食べたいーー」

父「しょうがないなー」

 

さっきより、なんだかアイスの要求が

小さいことのように感じませんか?

(他の要求に比べると、安いし消耗品だし、

何回も断っててなんか可哀そうかな、みたいな)

 

あくまでこの子の本当の要求は

「アイスを買ってくれ」です。

 

しかし

あえて、大きな要求から小さな要求(←これが本当の要求)

複数回働きかけることで、

要求が通りやすくなるという

心理効果、それが

「ドアインザフェイス法」です。

 

こんな計算高い子供がいたら

可愛くないですね笑

 

 

2⃣フットインザドア法

 これは1⃣と真逆の原理です。要するに「小さな要求→大きな要求」

え、それ説得失敗しない?と思うかもしれませんが、、可能です。

 

しかし!!!

この続きは次回!!!!!わーー気になる!!(笑)

私はこれを習ったとき「なるほど面白いなあ」って感じました。

なので乞うご期待です。

明日は中島先生です!

色々細かいことを沢山教えてくれててとても役に立つと思います!

私的に「前髪は切る」は必須!!

というか前髪邪魔なの嫌いすぎて毎回結んでました!(笑)

次のブログも絶対みて下さい!

ではではーー^^

 

担任助手2年 平野栞

 

 

2021年 7月 10日 本番あるあるから今出来るコト

おはようございます

こんにちは

こんばんは

 

担任助手2年の高橋遼平です!

皆さん最近頑張ってますか!?

 

高3の生徒は

そろそろ過去問演習に慣れて来ましたか?

ザ・受験生って感じがしますね

 

夏休みを充実させるかは今にかかっています!

引き続き頑張りましょう!!

 

さて今回は

「受験生に役立つプチ情報」

ということで、

 

昨日の平松さんのブログは見ましたか?

本当は書こうとしていた3つ目の情報は何だったのでしょうか。。

1つ目と2つ目の情報は?

と思った方は是非昨日のブログも見て下さい!!

 

ということで僕は

タイトルにある通り

「本番あるあるから今出来るコト」

というテーマでお送りします!!

 

本番で起きることは早いうちに準備しておきましょう!

 

また、これから過去問演習をしていく中で

本番を意識すること

はとても大事です!

高橋的観点で

何があるあるか今何をすべきか

お伝えしたいと思います!

 

まずひとつ目は

本番は時計が無い

ということです!

本番は会場に時計が無いことが多いので、

自分で腕時計を持って行く必要があります!

なので今腕時計を持っていない人は

今の内から持つ生活をした方がいいと思います!

当たり前にしておかないと

本番で忘れてしまう可能性があります!

また、自分の時計を手元に置きながら演習するのも

本番を想定するという点ではいいと思います!

 

次に

本番の休み時間は結構長い

ということもあります!

数十分~1時間ぐらい全然あります

 

したがって休み時間の使い方は重要になるのですが

ノートや参考書・教科書を見る人が多いと思います

ひとつの手として、

もう決めてしまうというのもアリだと思います!

例えば

歴史の一問一答をよく使うなら、

そこに資料集や教科書の情報を書き込んでしまうとか。

 

当日色々なものを持って行って沢山開くなら

今の内に一つにまとめてしまうというのも良いかもしれません!



今後過去問の復習ノートを作る予定の生徒は、

それさえ見ればOKになるように

様々な情報を盛り込むとかもアリかも!

 

以上僕からは2つのことをお伝えします!

参考になればうれしいです!

何か気になることがあれば

話しかけてみて下さい!

 

次回のブログは時松さんです!!

ユーモアセンスは校舎1との噂もある彼は

どんなブログを書いてくれるのでしょうか

是非見て下さい!!

 

引き続き頑張っていきましょう!!

 

担任助手2年 高橋遼平

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 7月 9日 スマホなんてなくても生きていける!

こんにちは!
担任助手1年平松倫太郎です。

 


今月は受験生に役立つプチ情報をお届けしています。


昨日のブログは深澤さんでした。
さすが青葉台校1掃除が好きな深澤さんですね。
集中するのに不可欠な要素です!

 



さて早速受験生に役立つプチ情報を二つあげていきます。
(本当は3つありましたが長くなりすぎました笑)

1.時間を最大限に使うこと
2.スマホに打ち勝つこと


まず1の時間を最大限に使うこと


もちろん、皆さんお分かりの通り、受験は有限な時間の中での勝負です。
合格するためにはより効率的に時間を使うこととが求められるわけです。


具体的にどうすれば良いでしょうか。
日々無駄に過ごしているな、と思う時間を無くしていけば良いのです。
(見つけるには1日の行動予定と結果を書き溜めていくことをオススメします)


例えば

歩いている時間

電車やバスなら英単語や数学、物理、化学何でもできると思いますが、さすがに歩いている途中に問題を解くのは難があります。

先週のブログでも落合先生が言っていた通り単語帳を見たり、暗記事項を唱えたり、いろいろ工夫できますよ!
「グルフルガラ、マルスクセロラクトレ」とか「ベロバヒ経験デスラは合理」「2,3,14,2,3,4」とか唱えて無理矢理覚えていました笑
そうやって覚えたものは意外と忘れないものです。
(ちなみに、、、、糖の名称と経験論-合理論の人物、ニトロベンゼンからアニリン塩酸塩をつくるときの反応式の係数です
)

他にも歯を磨いている時間や担任助手などに待たされている時間、学校のホームルーム前の時間など、無駄になってしまっている時間はかなりあるでしょう。いろいろ工夫してみてください!

あとは、100均で売っているB5サイズのボードは便利ですよ。数学の問題を挟んでおけばさっと解くことができます。


2.スマホに打ち勝つこと

スマホは、頭の良い方々が、いかにして利用者を拘束するか考え抜かれたものです。そんなものに打ち勝とうとすることは無理がありませんか?

ならば手っ取り早くスマホなんて解約してしまいましょう!高校生ならスマホなしでも生きていけます。
私は高2でスマホをガラケーにし、高3でガラケーも解約しました。公衆電話があれば連絡だってとれます。友達にはキチガイだって言われますけど気にしちゃいけません笑


こう言ったもののスマホの便利さは素晴らしいもので大学生になった私はスマホを買い、このブログもスマホで書いています。中毒になりつつあって、1日の5,6時間スマホを触っているってまずいですね、、

そして、こういうストイックな感じの生活をしていると鬱っぽくなったり、無気力で何もしたくなくなったり精神的にキツくなるので、余り無理はしない方が良いかもしれません。


さて、明日のブログは高橋遼平さんです!
いつも東進にいるイメージがあります笑
そんな遼平さんによるプチ情報はどんなものでしょうか?
お楽しみに!

 

担任助手1年平松倫太郎

 

2021年 7月 8日 簡単に勉強効率を上げられる1つのこと

こんにちは

明治学院大学社会学部社会学科

4年の深澤圭(フカサワケイ)です。

 

7月も中旬に差し掛かる手前、皆様いかがお過ごしでしょうか?6月から気温は上がり続け、快適とは程遠い日常ですが、体調にだけは気を付けてくださいね。

そして、受験の天王山とも言われる夏休みまであと僅か。気を引き締めましょう。

 

昨日のブログは本多真実先生でした。

受験における可能性の話をしてくれました。受験が終わっても活用できる考え方だと思うので、対象は絞らず全員が見るべきかと思います。まだ見ていない人は遡って熟読してください。

 

それでは前置きはこの辺りで終え、本題に参りたいと思います。

 

本日もひとつよしなに

 

今期のブログテーマは

ということで、

私からは点だけ紹介させて頂こうかと思います。

 

■机の上を整理する

夏休みに入る前に机を上をとりあえず掃除してください。そして、ただ掃除をするだけでなく、以下の点にこだわってください。

必要のないものを極力置かない

これだけです。人によってはインテリアとしてちょっとした本や、スピーカーなどを置いているかもしれません。しかし、それが今回一番のNGとなります。

みなさんは試験前に部屋の掃除が捗った、そんな経験はありませんか?その心理現象を「セルフハンディキャッピング」と言います。人は高い壁や課題に直面した際に、失敗を恐れます。その失敗に対しての保険として、セルフハンディキャッピングが発動します。試験前に掃除をしてしまうのは、「試験前に掃除をして勉強をする時間が無くなってしまったからいい点数が取れなかった」という言い訳を作るための行動です。

ではなぜ今回、「机の上を整理する」と私が掲げたか。それは勉強に対してのセルフハンディキャッピングは、勉強をしている最中の机にあるものから発生しやすいためです。まず前提として、机の上が汚ければ掃除がしたくなります。そして、机の上にマンガであったり、スマホが置いてあれば触りたくなります。これらの欲望を勉強をする場である机上から無くすことで、勉強を遮るセルフハンディキャッピングに陥る確率を減らしてくれます。極論を言えば、本棚があったりしてどうしても視界に入ってしまう場合は、布をかけるなどして隠した方が吉です。

そして、以上の点を守って掃除をし、安心しているあなた。まだ机上には危険要素が隠されています。

それは勉強中の机上です。

みなさん、自宅でも、東進においても、机にやるべき教材を出して勉強に臨んでいたりしませんか? それが集中力を阻害する、大きな危険要素となります。勉強をする際には「今取り組むもののみ」机上に出してください。たくさんの科目の教材が机上に置かれていると、「今日はこんなに勉強するのか」「こんなに多く今日中にやれるだろうか」のような強迫観念が少しながら生まれる可能性があります。もちろん集中力が薄れ、勉強の効率が下がりかねないので要注意です。

長々と書いてしまいましたが、ほとんどが科学的に立証されている内容なので、とりあえず実践に移してみてください。これまでより効率的に勉強ができるかと思います。

今回はこの辺りで失礼します。

 

明日のブログは平松倫太郎先生です。彼と働き始めて早3か月程が経過しましたが、コツコツと真面目な人だなと感心しています。そんな彼から出てくる「受験生に役立つプチ情報」、必見です。

 

担任助手4年 深澤圭

 

 

2021年 7月 7日 夢をかなえてドラえもん!

こんにちは!こんばんは!

上智大学文学部新聞学科3年

本多真実です!

 

昨日の富浜大護先生のブログは読みましたか?

彼の文章力というか日本語力には毎回尊敬するのですが、

今回も思わず気を惹かれてしまうような内容が書かれています。

まだの人は読んでみてください!

 

 

ところで今回は、「受験に役立つプチ情報」をお伝えします!

何か達成したい夢があるときの本質だと思ったので

心して読んでください。

 

 

それは

「努力しか確実に自分の味方になってくれるものはない」

ということです。

 

正直当たり前じゃないですか?!

私が最近聞いてドキッとしたお話があります。

それは”夢を叶えられる可能性”についてです。

人はどのようにしたら夢を叶えることができるのか?

奥山真司さんという方が、著書の中で

それぞれの行動に対する確率を数値化していました。

①夢を思う(妄想):実現率0%

②夢を書く:実現率5%

③夢を目標に変える→夢とそれに伴う期日を設定:実現率50-60%

④夢を叶えるための具体的な計画を立てる:実現率95%

 

受験に置き換えて考えてみましょう。

(高3の私に当てはめた例です(笑))

①「上智大学外国語学部英語学科に行きたい!」と思うだけ:実現率0%

②「上智大学外国語学部英語学科に行きたい!」と紙に書いてみる:5%

③「第一志望に受かるために、高3・5月までに基礎の講座をすべて修了する」と目標を定める:50-60%

④5月末受講修了のために、テスト期間を除く平日は1日8時間・休日は12時間勉強時間を確保し、6月模試では英語8割国語7割世界史6割を得点する:95%

 

 

お分かりいただけましたか?!

第一志望を決めるだけでは、受かる可能性なんてこれっぽっちもないそうなんです。

それに正直、「上智に行きたい」とか「東大に行きたい」なんて、

言うだけだったら小学生にだって言えます。

つまり、ドラえもんに夢をかなえてもらおう、

なんていう他力本願なのび太くんは、夢をかなえられるわけがないのです。

(こんな形でタイトルの伏線回収をしてしまってごめんねのび太くん)

 

夢ばかりを口に出して、内実が伴っていない受験勉強では意味がありません。

せっかく夢(第一志望)があるのなら、

その夢に向かって今から!全力で!努力するほかありません!

このくらいの時期の気の緩みから過去問が思い通りに進まず、

10,11月頃に後悔している受験生が毎年多くいます。

未来を想像して今から動くことはとっても難しいですが、

「今から」頑張る価値があります。

 

これを読んで気を引き締めてくれた皆さんは、

今から本気を出してみませんか?

青葉台校のスタッフは、あなたの努力を全力でサポートしますので、

何かあったら❕ヘルプ❕を出してくださいね。

 

 

明日のブログは深澤圭先生です。

彼は青葉台でも有数の「綺麗好き」です。

そんな彼から伝えられる受験の極意とは?!

明日も読んでください!

 

 

担任助手3年 本多真実